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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2018年05月09日

「顧客」とは、待ち望んでいてくれる人

★今日のフレーズ:

「いいこと」がいっぱい起こる!禅の言葉」(植西聰/三笠書房)より


『『「顧客を作る」とは、「喜ばれる商品やサービスを提供することで、待ち望んでいてくれる人」を増やすことだと、わたしは考えます。』(p142)




★解説:

「顧客を作り出すことは、
 あらゆる企業活動に共通した目的である」
 と、ドラッカーは述べたそうです。

 この「顧客」。事実上の意味としては、
 「リピーター」とほぼ同義です。

 「一回買ったらもう二度と買わない」のは、
 魅力がないか、悪どく売ったかはともかく、
 「損した」「期待外れ」と思われたから。

 繰り返し買ってくれるということは、
 少なくともそこに、何かしらの期待や安心、
 充足や幸せを見出してくれたから。
 
 つまり「顧客」という名を、
 もうひとつ呼び替えるとしたら。
 「ファン」や「支持者」となるのです。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 物の価値に大差がなくなってきたからこそ。

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★今日の一冊:
「いいこと」がいっぱい起こる!禅の言葉 (王様文庫)

植西聰 三笠書房 2011-03-29
by ヨメレバ

 よい本をありがとうございます。
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2018年05月07日

子どもは先入観がないから、それがおいしいとわかる

★今日のフレーズ:

カンブリア宮殿 村上龍の質問術」(村上龍/日本経済新聞出版社)より


『いくら安くても売れないの。やはり生ハム独特の、日本のハムとは違う香りがするからなんですよ。売れ出したのは子どもから。ちっちゃい、小学校に行ってないような子どもは、先入観がないから、それがおいしいってわかる。』(p96)




★解説:

 激安イタリアンで知られるサイゼリヤは、
 その価格対品質、コストパフォーマンスで、
 本場イタリア人でさえ驚嘆するといいます。

 しかし、どんなに安くて品質が良くても、
 その土地の文化に受け入れられなければ、
 決して売れませんし、続きません。

 受け入れてもらえるか、もらえないか。
 その最大最初の障壁は、常に人々の内面、
 いわば価値観・先入観・固定観念にあり、
 本物かどうかを問われるのは、その先――

 つまり、世間に認めてもらえための兵法、
 その近道にして王道は、障壁の薄い、
 もしくは無い道、となるのでしょう。 


★今日の「ちょい足し」サプリ:

 観念の壁に真っ向からぶつかる必要なし。



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2018年05月05日

問題を気にしていること自体が、一番の問題

★今日のフレーズ:

日々の暮らしを楽にする」(小林正観/学習研究社)より


『問題について、
「何が問題なのですか」
 と尋ねると、原因をいろいろ挙げる方がいます。しかし、それを気にしていること自体が、一番の問題なのかもしれません。』(p92-93)



★解説:

 正観さんが本書で挙げたのが、
 「夫が午前零時を過ぎないと帰ってこない」
 と、ある奥さんから相談された事例。

 なぜ毎日午前様なのか、夫から聞き出すと、
 「帰るなり必ず、多い日には十や二十、
  妻に嫌味を言われるのが嫌になった」
 本当は毎日夜十時には家の前にいて、
 家の明かりが消えるのを待っているのだそう。

 愚痴。文句。悪口。泣き言。不平不満。
 問題を嘆く自分自身の、その反応こそが、
 大いに問題を作って悪化させる真因だった――
 という悲喜劇は、実は非常に多いものです。

 もっとも、他と比べれば明らかに軽微な問題や、
 そもそも全く問題にすらならない問題を、
 問題だ問題だと騒ぎ立て、相手を攻撃する――
 そんな手法も、特に政界等で見られますけどね。


★今日の「ちょい足し」サプリ:

 クヨクヨするほど免疫下がる。


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★今日の一冊:
日々の暮らしを楽にする

小林正観 学習研究社 2009-03
by ヨメレバ

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2018年05月03日

何かを失いなくないほど、比較できない場合は手を出さない

★今日のフレーズ:

自分が信じていることを疑う勇気」(長谷川雅彬/きこ書房)より


『私たちは何かを得ることよりも、何かを失うことを避けたい習性のほうが強いので、比較できない場合は手を出しません。』(p152)



★解説:

 例えば、見知らぬ地で外食店を選ぶとして。
 候補の二店の片方に行列ができていたら?
 
 あるいは、どちらも行列はできていなくても、
 片方は何かで目にした覚えのある店名なら?

 ケースバイケースですが、統計を取れば必ず、
 行列の店、知る店を選ぶ割合が多いでしょう。
 
 もちろん、その選択が悪いわけがありません。
 ただし、「損はイヤ」「ハズレはイヤ」――
 その良く言えば堅実、悪く言えば退嬰の選択で、
 「誰が何と言おうと圧倒的に私好み」
 と言い切れる発見と感動は、得難いのです。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 人生の達人ほど、想定外を楽しむ旅人。



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★今日の一冊:
自分が信じていることを疑う勇気

長谷川雅彬 きこ書房 2017-06-01
by ヨメレバ

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2018年05月01日

100%の根拠を求めていては間に合わない

★今日のフレーズ:

もう一度、仕事で会いたくなる人。 」(千田琢哉/PHP研究所)より


『100%の根拠を求めていては、これからの時代は間に合わない。』(p202)



★解説:

 かの桶狭間の戦いで、織田信長は、
 物見や領民から入ってくる情報をもとに、
 進軍する今川義元への奇襲を成功させました。

 当時は今ほどの情報インフラなどない時代。
 遅い情報、不正確な情報も、多かったはず。

 しかしそれでも信長は、仮説を立て、
 好機をとして決断し、一挙に行動に出た。
 
 歴史にifはありませんが、もしも信長が、
 ”絶対確実な情報と根拠”だけを求めていたら。
 今川軍への迎撃が間に合うはずもなく、
 日本の歴史は、おそらく違っていたでしょう。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 正しい決断とは速い決断。 


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★今日の一冊:
もう一度、仕事で会いたくなる人。 (PHP文庫)

千田琢哉 PHP研究所 2017-06-03
by ヨメレバ

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