フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2017年10月08日

標準と具体策がそろって初めて指導できる


トヨタの上司は現場で何を伝えているのか」(若松義人/PHP研究所)より


標準と具体策、

 この二つがそろって初めて、

 人は人を指導し、

 育てることができる。』(p133)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 やって見せ 言って聞かせて させてみせ

 ほめてやらねば 人は動かじ――



 山本五十六の有名な言葉ですが、

 「叱って正す」ことばかりでなく、

 この「ほめる」部分にもまた、

 今日のフレーズは必要になります。



 漫然と「よかった」とほめても、

 どこがどう良かったのかわからなければ、

 その感覚をリピート、よい結果を再現するのは、

 ほとんどの人や場合においては、困難です。
 

『結果の出ない営業マンに「もっとがんばって」と言った...「私は十分がんばっています。これ以上どうがんばれと言うんですか」と反発され、返す言葉がなかった。
 ...朝早くから夜遅くまでがんばって、結果が出ないときもある。そんな自信喪失気味の人に「もっとがんばって」では、人を育てられるわけがなかった。
 Nさんは話し方を変えた。具体的な営業活動、時間の使い方、お客様との話などを一つ一つ聞く。すると、改善点が見えてきた。』(p135)
『「しっかり締めろ」「きちんと締めろ」と教える人がいるが、あいまいで個人差が出る言葉だ。...たとえば、「カチッと音がするまで締める」と言えば、即座に、誤りなく、全員が理解できる。「カチッと音がする」は客観的表現だからだ。』(p133-134)


 “あいまいで個人差が出る"表現に頼った指導は、

 指導者が変われば、確実に質が大きくブレます。



 それでは短中期的にはよくても、

 長期的に集団のレベルを上げるどころか、

 保つことさえもほとんど不可能でしょう。



 マニュアルとは、一定水準の質まで、

 全員を引き上げるためのものであり、

 その内容は必ず、客観的な論理性に拠るのです。




 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■



トヨタの上司は現場で何を伝えているのか (PHP新書)

若松義人 PHP研究所 2007-03-16

by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月07日

人が求める記事は「本音」と「話題」


緋弾のアリアXXVI 闇穿つ大蛇 」(赤松中学/KADOKAWA)より


『「あのねぇ。今の時代、

 提灯記事なんか逆効果よ? 

 いいイメージを押しつけて

 売るのは、昭和のやり方。

 人々が求めてるのは

本音』と『話題』」』(p209)









 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!






 商売、何かを売る行いで競い合うことは、

 「○○商戦」「○○戦争」などと、

 しばしば戦いに喩えて呼ばれます。



 でも、売上を競い合う戦いは、

 武力による戦いよりも、ずっと困難で、

 はるかに価値があります。



 武力の戦いは、相手の弱点を探し、

 相手が困ることをするのが基本。



 商売の戦いは、相手が求めるものを探る、

 相手が喜ぶことをするのが鉄則。



 されて嫌なことは大体誰しも似通っていて、

 されて嬉しいことは、嫌なことよりはずっと、

 千差万別、人それぞれ違うのですから。

『買う動機は、ただテレビで見たからというだけじゃなさそうだ。...今までは逃げるように帰らなきゃならなかったこの街をもっと自由に歩き回れるから、買ってくれてるのだ。それは彼女らにとって、150円や200円を投資してもお釣りが来るほど有益な事なのだろう。』(p220)


 とはいえ、違うといっても複雑ではありません。



 例えばプリクラは、写真シールを売りながら、

 友達との楽しい時間や、思い出を売っています。

 あるいは、普段とは違う、

 飾り立てた自分や仲間の姿を見て、

 はしゃぎ合う喜びを売っています。

 

 喜びの体験。

 つまるところ、これを提供できる商売が、

 一番強いのではないでしょうか。

 


 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★







 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■






緋弾のアリアXXVI 闇穿つ大蛇 (MF文庫J)

赤松中学 KADOKAWA 2017-09-25
by ヨメレバ






posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月06日

マンネリは今いるステージからの卒業のサイン


たった2分で、やる気を上げる本。―君の「闘う心」を呼び覚ます63の言葉のカンフル」(千田琢哉/学研マーケティング)より


マンネリは、

 今いるステージからの

 卒業のサイン。』(p61)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!




 仕事は特に、日々同じルーチンの繰り返し、

 となる場合はよくあるものです。



 普通はその中で経験値を積んでいくものですが、

 時折、全て手放し、一新させてしまうことで、

 成長が促進される場合が、出てくることがあります。

『もし仕事でやる気を一新させたかったら、持っているスーツを全部捨てよう。...
 つべこべ言わず、全部捨てるのだ。
 その上で今までとは違ったまったく別のスーツを買い揃えよう。
 今のあなたに似合うものではなく、将来のあなたにふさわしいものを。』(p60)
『最初は違和感があって恥ずかしいと思うだろう。
 ところが1ヶ月もして着慣れた頃には、もはや以前のスーツを着用することはできない
 試しに1着だけ昔のスーツを捨てずにとっておけば、この理由が一瞬でわかる。
 よくこんなダサいスーツを着て人前に出ていたなと驚く。』(p61)


 ところで、

「偉大なるマンネリ」

 というものも存在します。



 たとえば水戸黄門の印籠とか、

 スティーブ・ジョブズの黒シャツなどのように。

 マンネリが唯一無二の個性やメリットへと、

 昇華しているケースです。



 こういった場合は、

「新しいステージ」へと脱ぎ捨てるよりも、

 今ある価値を活かして、新たな価値を創造する方が、

 よいのではないかと思われます。






 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■



posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月05日

情報は「選ぶ」より「いかに捨てるか」のほうが重要


決断力」(羽生善治/角川書店)より
 

『山ほどある情報から

自分に必要な情報を得るには、

「選ぶ」より「いかに捨てるか」

 のほうが重要なのである。』(p129)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 例えば戦国時代、織田信長の場合は、

 「今川義元が桶狭間で休息中」

 という情報を掴むなり、

 息をつく暇もなく奇襲をかけました。



 自家存亡のかかった緊迫した時。

 情報の量も、正確さも乏しい中で、

 直観的に大当たりを拾い上げた、

 ということになります。



 ひるがえって現代。

 私たちが得られる情報は、量も確度も、

 戦国時代の比ではないはずです。



 しかし、それでも好機をつかめない。

 適切な判断ができない確率は、

 もしかすると戦国時代と大差ない、

 とさえ思えてきてしまいます。



 その大きな理由のひとつに、

 皮肉にも、ITの急速な進歩に伴う、

 「情報過多」があるようです。

『タイトル戦などの大きな試合なネットで中継されているから、新しく出た形は、その日のうちから分析できる。でも、それだけではダメだ。全部分析していたら時間がかかり過ぎるし、そこにアイデアや見解をつけ加えなければ、役に立たない。』(p128)
『つまり、情報をいくら分類、整理しても、どこが問題かをしっかりとらえないと正しく分析できない。』(p129)


 情報は、得たらそれで終わりではありません。

 活かさなければ全く意味を持ちませんし、

 どう転んでも活かせない情報を得ても、

 記憶に余計なゴミが溜まるだけ、

 と言っても過言ではないでしょう。



 部屋でもゴミが溜まれば居心地悪くなります。

 余分な情報というゴミも、同じです。

 私たちの集中力や気力などを削ぎ、

 知らず知らず、生き心地を悪くしていきます。



 だからこそ、得た情報で不要なものを、

 いかに素早く選別し、スルーするか。

 もっといえば、

 自分にとっては総じて価値の低い情報源を、

 つまりはゴミの発生源をカットするか。

 そんな一種の断捨離が、活きてくるのです。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


決断力 (角川oneテーマ21)

羽生善治 角川書店 2005-07-01
by ヨメレバ





posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月04日

「やることがない」は本当にしんどい


「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方 」(アルボムッレ・スマナサーラ/角川書店)より


『「やることがない」ということは、

 本当にしんどいものですよ。

 子どもだったら、

 やることがなくなったら、

 気が狂ったように暴れる

 でしょうね。 』(p114)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 「窓際族」なんて言葉もありましたが、

 実際、辞めさせたい従業員を閑職に追いやって、

 自ら辞職するよう仕向けるケースもあるようです。



 それほどまでに「やることがない」状態とは、

 一般的にツライもの、ということ。



 だからこそ、これまた実際には、

 窓際に閑職に追いやられたことで、

 空いた手間暇で自ら仕事を見つけ出し、

 結果、会社に大きな貢献を果たした事例もあります。



 辞めるのと、どちらが尊いという話ではありません。

 どちらも、「やることがない」という過酷な状況から、

 逃れようとして取る行動にすぎない、ということです。

『私たちは何も、青年期や壮年期の働き盛りのときだけチャレンジ精神を持って生きればよいというわけではありません。...人間には挑戦するべきハードルというものが必要だということは、子ども、中年、老年といった時期を問わず変わらないことです。
 それが私たちの生きていくうえでの法則というものです。変化しながら流れていくというのが、生命の法則なのです。
 ですから、そんなにこのことを深刻に受けとめないで下さい。』(p114)

   
 そう、深刻である必要など一切ありません。

 それどころか深刻さは邪魔です。



 車椅子生活を余儀なくされているのに、

 高いハードルを求めるべきだと思い詰めるあまり、

 エベレスト登頂を掲げるのは、何かが違います。



 あるいは、社員を窓際に追いやるような会社に、

 義理堅く貢献するのが、良いこととは限りません。

 そのような会社からはさっさと身を引いて、

 あとは成り行きに任せるほうが世のため人のため、

 という場合だって、往々にしてあります。



 「働く」という字は「人が動く」と書きます。

 いずれにしても、原則として、

 人は働くことで生きていくものです。

 

 それは自然の摂理だと大らかに受けとめて、

 思うがままに動いていくのが、極意かもしれません。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方 (角川新書)

アルボムッレ・スマナサーラ KADOKAWA/角川書店 2016-01-10
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ