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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年06月16日

叱るときは一言で

 
「いいこと」がいっぱい起こる!禅の言葉」(植西聰/三笠書房)より


『叱るときは、一言で叱るほうが

 効果が出る場合が多いのです。』(p177)




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 朝礼でも披露宴でもよくある話ですが、

 スピーチは長くなればなるほどうんざりされがち。

 基本的に人は、他人の話を聞かされるのは、

 好まない性質があるようです。



 まして、自分の非を責められる話ならなおさら。

 あまりクドクドしいと、失敗を修正する意欲までも、

 失ってしまうことさえあるくらいです。



 禅の一喝には、そういった人間の性質をも見抜いた、

 深い智慧が秘められているようです。

『禅の師匠が、集中力を失い、修行に身が入っていない弟子に向かって「喝!」と叱る...それ以上、何も言いません。...
「お前のここが悪い、この前も同じ失敗をしたじゃないか。何度いったらわかるのだ? なぜ、こうしないのか」...くどくど並べ立てれば、かえって部下はやる気をなくす場合もあります。...部下も愚かではありません。相手の理解力を信じてあげたいものです。』(p177) 


 部下に限らず、子供や教え子などでも同じこと。

 彼らは目下である以前に、ひとりの人間です。



 その、人間の力を信じる。

 この信頼と、信頼に基づいた上での一撃。

 相手を尊重する、いわば人間愛のなせるわざです、





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「いいこと」がいっぱい起こる!禅の言葉 (王様文庫)

植西聰 三笠書房 2011-03-29
by ヨメレバ


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2017年06月15日

好かれる人は、正義や規範を持ち出して騒がない

 
好かれる人 」(加藤諦三/PHP研究所)より


『好かれる人は、正義規範

 持ち出して騒がない。』(p194)




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 たとえば、「叱る」と「怒る」は全くの別物ですが、

 しばしば混同されてしまうものでもあります。



 「そうじゃないよ。こうだよ」と、

 教え諭し、相手を導くのが「叱る」。



 つまり、相手が“正しくない”ことや、

 “違反した”、“逸脱した”ことをした際、

 それが成長につながるよう、考えさせ、

 気づきを得られるように、という愛です。



 相手が“正しくない”から、価値観に反しているから、

 などの理由で相手を怒鳴り散らすのは、

 実は愛ではなく、憎しみの産物といえます。 

『正義を持ち出して人を激しく非難する人は、正義の仮面を被っている憎しみの人である。
 人は正義で人を好きになるのではない。どんなに声高に正義を叫んでも、嫌われる人は嫌われる。
 カレン・ホルナイの言葉を使わせてもらえば、「べきの暴君」に支配されている人は好かれない。...
 自分に対して「べきの暴君」の人は、相手に対しても「べきの暴君」である。』(p194)


 意外に思うかもしれませんが、これは、

 人格を高める学びを重ねた人ほど、

 かえって陥りやすい、落とし穴です。



 「自分はこんなに正しくあろうとしているのに、

  どうして彼らは正しくあろうとはしないんだ」



 「正しく」を、ボランティアとか募金とか倹約とか、

 エスカレーターで左側(右側)に乗るとか、

 その他何でも構いません。



 自分に照らして他人をジャッジし始めたとき、

 それは既に、人を憎み、精神は安らぎから離れている――

 

 人生は、人とはかくも業深く、

 そして、一生をかけて追求できるほど奥深いもの、

 ということの表れかもしれません。






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好かれる人 (PHP文庫)

加藤諦三 PHP研究所 2012-02-03
by ヨメレバ
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2017年06月14日

逃げ道は前にある


人は短所で愛される 」(中谷彰宏/PHP研究所)より


『どんな時でも、逃げ道は、

 あなたのにあります。』(p35)




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 たとえば、刀で槍に勝とうと思ったなら、

 後退し、距離を取っては絶対に不利です。

 むしろ前に出て、相手の懐に入り、

 槍の取り回しが利かない位置を取ることが、

 ほぼ唯一にして絶対的な勝ち方です。



 もちろん、それは容易ではありません。

 剣道三倍段という言葉には、剣が槍に勝つにも、

 三倍の段位差がいるという意味もあります。

 

 が、逆に言えば。

 今の自分には手に負えない相手や、

 逃げられないと感じるほど困難な状況ほど、

 むしろ「前に逃げる」ほうが、活路につながる――

『後ろは逃げ道のようで、行き止まりです。
 後ろへ向かったら、
 逃げることは結局できないのです。 ...
 逃げ道が見つからないと言っている人は、
 後ろばかり探しているからです。』(p35)
『前に逃げることを、
 「進む」と言う。』(p34)


 もちろん物理的には、後ろに下がるしかない、

 ということもよくありますし、それはそれでいいのです。



 けれども、地球は丸いのですから、

 一歩後ろに進めば、グルっと逆回りに一歩近づいた!



 ――くらいに思っておくほうが、

 人生は何かと楽しそうです。





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人は短所で愛される PHP文庫[Kindle版]

中谷彰宏 PHP研究所 2015-09-18
by ヨメレバ

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2017年06月13日

失敗は笑いに変えて話す

 
斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法 」(宮本真由美/PHP研究所)より


『失敗やアクシデントは

 “笑い”に変えて話そう!』(p86)




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 和顔愛語、という言葉もありますが、

 特に仏教では、「人の心を明るくする」ことが、

 人として極めて重要な徳である、と教えます。



 では、そのために選ぶべき言葉はといえば、

 それこそ臨機応変で、確実な答えはありません。



 ただ、いくら相手に役立ててほしいからと言って、

 上手くいった話ばかりでは自慢と受け取られますし、

 逆に失敗話を陰気に卑屈に語ってばかりいても、

 相手の意欲を失わせるだけです。



 その穴を埋める魔法こそが、

 まさに「笑い」ということなのですね。

『失敗やアクシデントがあったら、その瞬間に自分の心の中の“しあわせのスイッチ”をカチッて入れるんだ。
 失敗やアクシデントを“笑い”に変える、魔法のスイッチだよ。
 “しあわせのスイッチ”をカチッと入れて、みんなに『こんなにおもしろいことがあったんだよ』って、笑いに変えて言えると、みんなも楽しいし、自分の気持ちもすごく明るくなるよ。』(p81)



 誰でも持っているそのスイッチ。

 よくわからないという方もいるかもしれません。


 
 あんまり深刻に考えなくていいのです。

 たとえばNHKの某ピタゴラ番組に、

 「お父さんスイッチ」というコーナーがありましたが、

 あんなイメージでいいのではないでしょうか(笑)



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斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法 (PHP文庫)

宮本真由美 PHP研究所 2015-10-03
by ヨメレバ


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2017年06月12日

会社の本質は人間


緋弾のアリアXXV 羅馬の軍神星 」(赤松中学/KADOKAWA)より


『会社ってもんは……

 そこまで冷たいものじゃない。

 会社と言われるとビルやオフィスを

 思い浮かべるものだが、

 その本質はコンクリートじゃない。

 人間だ。』(p169)




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「オレみたいな下っ端のことなんて、

 会社は何とも思っちゃいない。せいぜい、

 使い捨ての部品ぐらいにしか思っちゃいないんだ」



 今時分、未だにそんなふうにうそぶく声も、

 たまに見聞きします。



 ところで、「会社は〜思わない」という、

 その「会社」とは誰でしょう。

 法人格ではあっても自然人ではありませんから、

 字面通り「会社が思う」わけではありません。



 では社長や経営陣か?といえば、

 先のセリフの意味からすればそうでしょう。

 しかし、それは決して正しくはありません。



 なぜなら、経営者として実際に会社を率いる人は、

 多くが従業員の幸福や生活の安定を願い、

 その仕組みを社内に創る試行錯誤をしているから。

 (もちろん、例外もありますし、

  努力が成果に表れているかも別問題ですが。)

『その本質はコンクリートじゃない。人間だ。
 そして人間には、心がある。
 その心に優しさがある限り、会社もまたその冷徹そうな外面の内に人情を持ってるんだ。』(p169)


 また、経営者だけが会社ではありません。

 共に働く同僚も同じであり、あなた自身もそうです。



 ただのビジネスライクな関係も一つの形ですが、

 公私ともに困ったときには支え合える、

 「仲間」としての関係を結ぶ機会も、

 同じ会社に属することで、確実に増えます。



 冒頭のように、

 「部品としか思われていない」と思うのであれば、

 それは当人も周囲のことを部品同然に見ている、

 という心と認識の表れではないでしょうか。





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緋弾のアリアXXV 羅馬の軍神星 (MF文庫J)

赤松中学 KADOKAWA 2017-04-25
by ヨメレバ
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