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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2019年06月08日

失敗は書き出すことではじめて、成功のもとになる

★今日のフレーズ:

自律神経を整える名医の習慣 」(小林弘幸/セブン&アイ出版)より


『失敗を書き出すことではじめて、失敗は成功のもとになる』(p130)




★解説:
 失敗を正面から見つめること。
 失敗が成功のもとになる条件として、
 前回のフレーズでそうご紹介しました。

 でも、正面から見つめると言っても、
 具体的にどうすればいいのでしょう?

 今日のフレーズは、その実践編と言えます。

 エクスプレッシブ・ライティング。
 日本語では筆記開示と呼ばれる、
 心理療法の技法があります。

 自分のネガティブな経験や体験、ならびに、
 不安や恐れ、怒りなどの思考や感情を、
 日記のように実際に書き出していく方法です。

 心身、特にメンタルの健康改善効果が、
 科学的に実証されている方法でもあります。 

 書く表現行為の中で、思考や感情が整理され、
 書いたものを見て、客観視ができるのです。

 失敗が成功のもとになるのに必要なのは、
 要するに「失敗の客観的分析」。
 これもまた、同じ方法で得られるわけです。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 書くことなどを通じて、まずは肯定するのが肝心。




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★今日の一冊:

 よい本をありがとうございます。
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2019年06月05日

失敗は見つめてこそ、成功のもとになる

★今日のフレーズ:

自律神経を整える名医の習慣 」(小林弘幸/セブン&アイ出版)より


『失敗は正面から見つめてこそ、
 成功のもとになります。』(p131)




★解説:

 失敗は成功のもと。
 どんな言葉もそうですが、この言葉も、
 ありとあらゆる場面で当てはまる、
 というわけではありません。

 その失敗から目を背け、
 原因も対策も何ひとつ考えなければ、
 同じことを繰り返すのは当然のこと。
 この場合、失敗は大失敗のもとです。

 世間にはいまだに、人の多少の失敗を、
 恥ずべきもの、けしからんものとして、
 執拗に散々に責め立てる人々がいます。
(それこそが恥ずかしいことですが)

 だから失敗は恥ずかしいもの、
 なのではありません。
 無責任な他人のジャッジや価値観に、
 引きずりまわされてはなりません。

 だから試しに、こう考えてみましょう。
 失敗を成功に繋がる材料に変えようとしない。
 そのための知恵をケチり、工夫をサボるのが、
 むしろ恥ずべきことなのではないのか、と。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 1勝9敗で大成功とはよく言ったもので。


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2019年05月31日

悪口ばかり言う人は、自分の脳を傷めている

★今日のフレーズ:

あの人の心を見抜く脳科学の言葉」(中野信子/セブン&アイ出版)より


『人の悪口ばかり言っているあの人は、
 自分の脳を傷めていることに
 気づかない哀れな人』(p74-75)




★解説:

 何度も何度も同じことを
 言ったり考えたりしていると、
 それを重要事項だと自動的に認識し、
 更に何度も繰り返すようになる。

 私達の脳には、そんな性質が、
 あるいは機能、習性があります。
 
 もちろん、それ自体は生きる上で必要です。
 問題は、他のどんな道具などとも同様に、
 人生を良くするのにも悪くするのにも、
 どちらにも作用し、活用できてしまうこと。
  
 人の悪口ばかり言う人の脳にとって、
 人の悪口をいうことが重要ごとなのです。 

 さらに脳は、意外なことに、困ったことに、
 誰に向けた言葉か、あまり区別しません。

 要は、遥か彼方の誰かに向けた悪口でも、
 自分自身にも向けられたものと捉えます。


 人を悪く言い続けることで、
 実は同時に、自分も悪く言われ続けている。

 自分で貶め続ける自分の価値を補うために、
 さらに誰かを悪く言って、悦に浸っている。

 なるほど、脳が正気を保つために、
 重要事だと判断するのもうなずけますね。

 せめて私達はそれに巻き込まれないよう、
 そっと静かに離れるなり、自衛しましょう。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 本当に自信のある人はそうそうdisらない。
 


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★今日の一冊:
あの人の心を見抜く脳科学の言葉
中野信子
セブン&アイ出版

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2019年05月27日

物事が変わらないと思い込めば、社会の変化が見えなくなる

★今日のフレーズ:

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」(ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド/日経BP社)より


『いまの時代、物事が変わらないと思い込み、新しい知識を取り入れることを拒めば、社会の劇的な変化が見えなくなってしまう。』(p217-218)




★解説:
「伝統は革新だ」
 某ビジネス系テレビ番組ではないですが、
 しかし実に本質をついた言葉と思います。

 伝統は、初めから伝統としてそこにあった。
 無論、そんなはずはありません。

 伝統を守る、といえば耳障りよいでしょう。
 しかし因果の前後は本当は逆。
 時代の波に淘汰されず生き残った結果、
 伝統になりえたのですから。

 もちろん、前提には揺るがない芯が必要。
 同時に、時代と環境、人心の変化に応じ、
 荒波を越える舵取り=変化を迎えてこそ、
 生き延び続け、伝統となったはず。

 昔からあるから。以前からそうだから。
 それこそがまさに不動の理由と思いがち。
 その正体は、ただの、単なる、思考停止。

「前」や「昔」ではなく、
「今」こそが、生き延びるべき時のはず。

 過去との諸々の差異、変化を真摯に認め、
 過去だけでなく、今の知識も取り入れる。

 伝統が伝統であり続けるためには、
 伝統でないものが伝統になるには、
 それは古今東西、必要不可欠なものです。


★今日の「ちょい足し」サプリ:

 見えなくても大きな流れはあるわけで。



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★今日の一冊:
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング オーラ・ロスリング アンナ・ロスリング・ロンランド
日経BP社

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2019年05月21日

捨てることはとりあえずとの闘い

★今日のフレーズ:

佐藤可士和の超整理術」(佐藤可士和/日本経済新聞出版社)より


『捨てることは、“とりあえず”との闘いでもある』(p86)




★解説:

 自分の部屋、家、仕事場などで、
「とりあえず取っておこう」なら、
 大抵いつまでも物が残ります。

 同語でも、両者の最大の違いは単純です。
 前者は「とりあえず」でも決断している。
 後者は「とりあえず」で先送りしている。

 何かを捨てる行為には、原則、決断が必要。

「とりあえず取っておこう」の前にあるのは、
「将来必要になるかもしれないから」。
 でも、その将来はいったいいつなのか、
 そもそもあるのかさえ、わかりませんよね。

 ビールはやがて空っぽになりますが、 
 先送りにした決断は、ずっと減りません。
 むしろかえってふくらんで、重くなる。

 なので、捨てることも含めた決断は確かに、
 とりあえずという先送りとの闘いですね。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 とりあえずと思ったら捨てるルール。



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★今日の一冊:
佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

佐藤可士和 日本経済新聞出版社 2011-04-09
by ヨメレバ

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