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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年12月18日

「ない」を当然にすれば「ある」ことのありがたさがわかる

 

「逆に考える」人が成功する 」(轡田隆史/成美堂出版)より



『母は「お客さんは来ないもの」

「取引先は簡單に応じてくれないもの」と、

「ない」を当然にすれば、

ある」ことのありがたさが身にしみると、

 伊藤に教えた。』(p102)




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 人が不機嫌になる理由の多くは、

 「期待していたようになってい“ない”」

 からではないでしょうか。



 つまり、期待通りやそれ以上の状況が

 「ある」のが当然――と、無意識に思い、

 だからこそ「ない」ことに憤るのです。



 そして、これが知らないうちに、

 人を不幸の方向へと導いていきます。



 私たちが避けなければならないのは、

 この「基本的な道」からの逸脱です。 

『「商いというより人間としての基本を、毎日飽きずに繰り返してきたと申し上げる以外にないのです」
 イトーヨーカ堂創業者 伊藤雅俊』(p101)


 冷静に考えれば、私たちが不機嫌なとき、

 つまり「ある」が当然だと思うこととは、

 イコール、傲慢になっているといえます。



 「感謝の対義語は当たり前」 

 とはよく言われる話です。



 確かに「当前=傲慢」と「有難し」の両立は、

 怒りながら笑うののと同じくらい、

 高難度の芸当ではないでしょうか。





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「逆に考える」人が成功する (成美文庫)

轡田隆史 成美堂出版 2003-02
by ヨメレバ

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2017年12月17日

常識がないから自由にできる



「逆に考える」人が成功する 」(轡田隆史/成美堂出版)より


『「常識がないから自由で面白い発想で

 研究をすすめることができる」

 ノーベル化学賞受賞者、
 島津製作所フェロー 田中耕一』(p90)




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 人が他人を非難するとき、

 自分の中の抑圧を隠しているにすぎない、

 といいます。



 たとえば、赤の他人の不倫を責め立てる人には、

 「自分も本当は愛人がほしいのに、

  得られない(できない)」ために、

 そうも執拗に非難をぶつける場合が多いのです。



 それと同じことは、

 「非常識」についてもいえます。



 もちろん程度の問題もあることや、

 時と場合にもよるのは前置きしますが……



 他人を「非常識だ」と激しく糾弾するとき、

 往々にして、

 「そんなふうに自由にありたいのにできない、

  固定観念に縛られた自分への不満」

 が、その無意識的な根底にある、といえます。

『補助剤の容器を間違えて、コバルトの粉末とグリセリンの液体を混ぜてしまった...薬品同士を混ぜ合わせることは、科学分野の研究では常識に反することだ。それを田中は「もったいない」と捨てずにいた。...偶然と、非常識と、好奇心と、明るい執念が呼び寄せた幸運だ。』(p92)
『日本国内では、島津製作所も、学会も、当の本人すらも、ノーベル賞級の発見であるという認識は乏しかった。
「逸材は埋もれている。人材箱隠しているというが、人材をうまく見出していないのではないか」。田中はこう強調する。』


 「常識」の枠の中に居ながら、

 「非常識」を見つけることは簡単です。



 同時にその「非常識」が秘める価値を、

 真っ当に、あるいはあるがままに見出し、

 評価するのは困難なことです。



 もしも、他人の「非常識」に憤ったときは、

 「では自分はどんな“常識”の内にいるだろう?」

 と考えてみるチャンスでもあります。



 非常識な発見――言い換えれば、

 「自分の殻を破るチャンス」は」

 そういった工夫で、見つけやすくなるのです。





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「逆に考える」人が成功する (成美文庫)

轡田隆史 成美堂出版 2003-02
by ヨメレバ

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2017年12月16日

本当の友だちは「断る」ことができる人

 
蛭子の論語 自由に生きるためのヒント 」(蛭子能収/角川書店)より


『本当の友だちは

断る」ことができる人』(p167)




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 たとえば、白洲次郎とロビン・ビングの友情は、

 日本と英国とで離れていても、

 国同士の戦争を経ても、十年会えなくても。

 学生時代から終生、決して失われませんでした。

 

 もちろん、全く無交流で友とは言えませんが、

 かといって、いつもつるまなければ友でない、

 というわけでもありません。



 むしろ、常にべったりすることで、

 相手を束縛し、窮屈な思いをさせているのでは、

 友というよりペット扱いに近いものがあります。

『僕が考えるに、この世に存在する人間すべて、誰もが自由を追い求めているんです。
 だから、それぞれの自由は、なるべく脅かさないようにすることが大切なんです。』(p167-168)
『「友だちだから断れない」ではなく、「友だちだから断れる」。それが、まごころと思いやりを持った、本当の友だちというものなんじゃないかな。』(p169)


 確かに、限度や程度問題はあるでしょう。

 それでも、過剰に自分と自由を譲らなければ

 維持できないような友情は、友情でしょうか。





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蛭子の論語 自由に生きるためのヒント (角川新書)

蛭子能収 KADOKAWA/角川書店 2015-11-10
by ヨメレバ

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2017年12月15日

人生を信頼できる者にだけ幸せは訪れる

 
ユダヤ人大富豪の教え」(本田健/大和書房)より


人生を信頼できる者にだけ、

 幸せは訪れるのだから』(p109)




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 恐怖や不安、そしてそれらからくる混乱や恐慌は、

 元を正せば、「不信」が必ず土台にあります。



 大部分の恐れや不安の中では、

 「信じられない」からこその思考が頭に渦巻き、

 私たちを心身ともに強張らせ、

 人生そのものを悲観させます。



 その状態で、幸せは決して訪れません。

 正確には不信と恐れ、そしてその思考によって、

 自ら幸せを拒んでいることになるのです。 

『「まず、君には、自分の感情や思考が人生のコントロールを奪うほど、パワフルだということを知っておいてもらいたい。そして、それらに対処できるだけの人間になってもらいたいのだ」』(p108)
『「君に覚えておいてもらいたいことは、人生を信頼することだ。一時的に見捨てられたように感じたときには、今日のことを思い出してほしい。必ず、助けはくるとね。』(p109)


 キリスト教などに対するステレオタイプな表現で、

 「あなたは神を信じますか?」

 なんてセリフを聞いたことがある人も多いでしょう。



 今、この世に生きているということは、

 宇宙にとって必要と必然があって、

 生かされているということでもあります。



 つまり、先の「あなたは神を〜」とは、

 「あなたは、あなたの人生を信じますか?」

 という意味でもある、と解釈できますね。



 この信頼を通じて、自分の心と向き合う術を知る。
 
 だから「宗教(=こころの教え)」と呼ぶのでしょう。



 その見地に立てば、他のどの(真っ当な)宗教も、

 本質的な「信心」「信仰」の在り処は全く同じ、

 と、理解できるのではないでしょうか。






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美とは損なことをできること

 
人間の分際」(曽野綾子/幻冬舎)より



『美はそれほど孤独な選択だ。

 誰も救けてくれない。

 誰もホメてくれない。

 誰も金銭的保証をしてくれない。

 つまり俗に言うと

 損なことをできることだ』(p196)




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 中村天風師は、人の心の本質を、

 「真・善・美」と仰っていたそうです。



 人それぞれであるとは思いますが、

 この三つの内、最も捉えづらいのは、

 おそらく「美」ではないでしょうか。

 

 「真(誠)」や「善(愛)」と比べて、

 「美」は形而上的でも形而下的でもあり、

 解釈判断に幅がありすぎる印象を受けます。



 しかし、それに出会うと必ず「美」を感じる、

 確かなものでもあるのです。

『「溺れている人を見ると、安全を考えずに救助に飛び込んで死ぬ人がいる。...僕が人を助けようとして溺れ死んだ息子の父親だったら、息子を失ったことは悲しいけれど、どこか心の奥底で、息子は百パーセント人間らしい人間だったと誇りに思う
「むずかしいね。命を捨てて、何かをするってことは……」
「そうだ。恐ろしくむずかしいことだ。したくないことだ。しかしもしかすると、しなければならないことだ。それが美だ。言葉を換えて言えば、美とは、欲得や計算を離れて行動できる人間の証だ」』(p196-197)


 ちなみに天風師は、

 「美とは調和である」と表現しています。



 もしも、欲得や計算だけでこの世が動けば、

 必ず利害の対立は起き、不調和が生まれます。



 その中にあって調和を取り戻すもの、

 と考えれば、確かにその通りのようですね。

 



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