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2017年03月27日

使えればいいという時代、商品にメッセージ性はなかった


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セブン‐イレブン流心理学 」(国友隆一/三笠書房)より



『商品は、食べることが

 できさえすればいい、

 使うことができさえ

 すればいいという時代には

 メッセージ性はなかった。

 大量生産大量消費の

 時代でもそうだ。』(p120)




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 今日のフレーズの

 「〜できさえすればいい」とは、

 さらに言うなら、

 「〜できさえすればどれでもいい」

 となるのではないでしょうか。



 無論そこには、

 同じ“機能”を持っているけれど、

 「これでなくてはならない」という、

 ただの習慣や惰性ではない、

 琴線に触れた先の選択基準はありません。



 もちろんそれが、

 良いとか悪いということはありません。

 ただ、時代の変化と同時に、

 私たちの価値観やニーズも、

 変化し続けている、ということです。

『ものを介してつきあうとは、生の心をふれ合うかわりに、商品に込められたメッセージを通して自分の気持ちを伝えるということだ。』(p120)/blockquote>
『本来、対話は人間と人間との間で成り立つものだ。しかし、今、若者は、他人との対話は表面的な部分にとどめ、真の対話を商品との間で行っている
 商品の伝えるメッセージを、その商品を食べたり飲んだりかんだり使ったりすることで確認し、自分の感想や感情を生起させている。...
 つまり、人間関係の主役に商品が躍り出たのだ。ものは感情を持っていない。一方、人間は感情が横溢している。現代のものはメッセージが明確である。ところが、人間は自分の思いやメッセージを伝えるのが下手である。苦手だったりもする。だから、商品を仲立ちとして対応したほうが人をキズつけないし、自分もキズつかない。』(p121-122)


 メール、チャット、SNSなどでのやり取りは、

 声や表情が無いぶんコミュニケーションとして希薄である、

 という指摘は、もちろん間違ってはいないでしょう。

 

 しかしそれは同時に、

 「仲介役が存在するメッセージを発信する」

 「仲介されたメッセージを受け取る」

 などといった感性の醸成に役立ってきた――

 ひいては、手も届かないし目にも見えない人々とさえ、

 交流する能力を磨く段階に、現代は入っている、

 と言えるかもしれません。



 時代は常に流れ、変化し、

 そのすべてで学びを積み重ねているのが、私たち。

 何が良いか悪いか、正しいか間違いかではなく。



 今、目の前の物事・現象が伝えようとしているのは何か、

 常に感じ悟ろうとする心胆こそが、

 まず肝心なのではないでしょうか。





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セブン‐イレブン流心理学

国友隆一 三笠書房 1999-07
by ヨメレバ



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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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