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2017年01月27日

自分を認知しないものに対し、人は愛情を弱める


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不機嫌な職場 − なぜ社員同士で協力できないのか」(河合太介、高橋克徳、永田稔、渡部幹/講談社)より


『自分を認知しない個人、

 組織、社会に対して、

 人は愛情を弱める。』(p178)




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 劣悪な環境の中、誰からも見向きもされず、

 絶望のまま死にゆこうとしていた人々に、

 マザーテレサが手を差し伸べ続けました。



 そのマザーの最大の贈り物こそ、

 「意味があるから生きるのではなく、

  生きることに意味がある」という信念――

 つまり認知と、相手の存在への肯定という、

 愛だったのではないか、と考えます。



 逆に言えば。部下や同僚や家族に対して、

 普段から褒めたり感謝しているはずなのに、

 人間関係がギスギスしているとか、

 いざこざが絶えないといった環境の場合。



 この「認知」という栄養の絶対量が

 不足していないかも、確認が必要でしょう。

『残念なことに、現代は認知飢餓社会である。』(p179)
『・皆がやりたがらない仕事を引き受けてやった人
 ・部下の面倒をいろいろとみてやった人
 ・主張し合って譲らない人々の仲介役になって調製をした人
 ・クレームにいつも向き合って対応をする人
 ・元気に明るく振る舞うことで、皆を明るい気分にさせてくれる人
 など、会社には多様な能力が集まり、多様な協力があるからこそ、全体が上手く回っていく。しかし、評価の一軸化が進むと、業績をあげる人以外が、会社で周囲に認知される機会は非常に乏しくなっていく。』(p178)


 社会的にも、より手厚い保障や手当を求めて、

 事あるごとに声を上げる人は少なくありません。



 同時に、けれど今でも何とかやって行けている、

 という人も現実には大勢います。



 ですから、彼らが根本的に渇望しているのは、

 実は援助そのものではなく、まず認知である――



 そのように捉えなおしてみると、

 私たち一人ひとりが取るべき言動、

 ひいてはこの社会の処方箋も、

 浮き彫りになってくるように思います。





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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹 講談社 2008-01-18
by ヨメレバ


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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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