フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2016年12月30日

恐怖を抱く者が弱者とは限らない


スポンサードリンク


 

ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット」(渡瀬草一郎/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)より
 

『恐怖を抱く者が

 常に弱者とは限らない。』(p249)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 たとえば戦争は、その多くが恐怖から生まれます。

 それも、正当ではない歪んだ恐怖です。



 「領土を広げなければ、この国に未来はない」

 「今攻撃しなければ、必ず侵略される」

 その理非善悪の問題ではなく、そういう“仕組み“、

 いわば“人間的力学”がある、ということ。



 最も問題なのは、それがしばしば、

 一方的な思い込みによる幻影でしかない、

 ということです。

『――恐怖を抱く者が常に弱者とは限らない。一匹のゴキブリに怯える人間が、そのゴキブリより弱いという保証は何処にもない。』(p249)


 もちろん、強大な相手が明白に野心を抱き、

 あるいは実際に牙を剥いてきているなら、

 相応の対策を練らなければ、そのほうが愚かです。



 が、今回の場合。

 ヒトより個体として弱いゴキブリが、

 具体的・実際的にどんな害をもたらすかと言えば、

 各種病原菌のキャリア(運び屋)となる以外には、

 ほとんどありません。



 猛毒を持っているわけでもない、

 手のひらに乗るようなサイズの昆虫に、

 ヒトが取って食われることなど、決してありえません。



 それでも、キャーと喚いて狂乱する人は後を絶たない。

 正確には、

 「狂乱しなければならないと思い込んでいる」人は。



 ゴキブリに限ったことでなく、

 同じように「針小棒大」で恐れに萎縮するケースは、

 探せば後から後から出てきます。

 

 だからこそ、この幻影の原理を見抜くことは、

 「恐怖に彩られた、怯えにまみれた人生」

 に陥らないために、まず欠かせない理解です。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット (電撃文庫)

渡瀬草一郎 KADOKAWA 2016-11-10
by ヨメレバ


スポンサードリンク


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178209737
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック