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2016年07月29日

自分と同じ道をたどらせることが育成ではない


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99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 」(河野英太郎/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『自分と同じ道をたどらせることが、

 メンバー育成ではない』(p159)



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 今日のフレーズにおける「同じ道をたどらせる」。

 言い換えれば、

 「自分の価値観で正しいものは、相手にとっても正しい」

 という思いに立脚しているものであるのは見逃せません。



 「人生とは最高にユニークなもの」ということは、

 「人材も最高にユニーク」ということに他なりません。



 自分にとって○でも、相手にとって×なこともある。

 あるいはその逆や、△や■や☆だったりすることもある。



 ほかのどんなケースもあることを踏まえていなければ、

 丸い人材を三角の穴に無理やり押し込もうとして、

 必ずどこかが「割れて」しまう結果になります。

『自分の価値観で考えない』(p158)
『必ずしもリーダーになった自分の成功体験が、メンバーにとって有効であるとは限りません。自分と同じ道をたどらせることが、メンバー育成ではないからです。
 これをやってしまうと、価値観の押し売りになりますし、チームも画一的になり、そのレベルも一個人のリーダーであるあなたを超えることがありません。
 ...一つの価値観・成功体験に過剰に固執してチームを引っ張ろうとするリーダーは、どうしてもひとをつぶす傾向が強いように映ります。
 キャリアは人生の一部です。それを決められるのは、最終的に本人だけです。』(p159)


 もちろん、その業務に必要な資格やキャリア、

 などといったものはありますから、

 「同じ道をたどらせる」こと自体がいけない、

 というわけでは、もちろんありません。



 一方で、たとえば、

 「全員が異論なく賛成する案は、必ず失敗する」

 と言われることは多いもの。



 これは、会議の頭数だけが揃うばかりで、

 本来それと同じ数だけあるはずの、

 「価値観・解釈・判断基準」が、

 ほぼ一つしかない状態に陥っている状態だから。



 同じ案を別の角度から見ることができないため、

 隠れた問題点を発見することもできないのです。



 つまり、ざっくりと切り分ければ。

 技術技能的な面では「同じ道」が有効ではあるけれど、

 知的思考術の面では、「違う道」をたどらせるほうが、

 全体としての利益につながりやすい――

 ということなのかもしれませんね。






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99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ

河野英太郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013-06-14
by ヨメレバ


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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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