「「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉」(植西聰/三笠書房)より
『音痴でも胸を張って堂々と歌えば、
それは立派な芸になります。』(p167)
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NHKののど自慢では、合格の鐘がなった人の中から、
その日のチャンピオンが決まります。
でも、その他にもう一つ、特別賞もありますね。
特別賞の受賞に、うまいかどうかは無関係。
明るく楽しく愉快に堂々と歌った人です。
むしろ、かえってヘタなくらいが、
観客を笑顔にする力がある場合も多いものですね。
『音痴でも胸を張って堂々と歌えば、それは立派な芸になります。
みんなおもしろがってその場は盛りあがり、拍手喝采してくれるはずです。...
頑張っている人をバカにして笑ったりはしないものです。それに、万が一、そんな人がいたなら、つき合わなければいいだけです。
賢者は、苦手なことも下手なことも、堂々とやってみせます。あまりに堂々としているので、周囲は「本人は、これが苦手なんだ」と気づかないくらいです。』(p167)
同じことは、歌に限った話ではありません。
書画でも料理でもスポーツでも、
――もちろん最低限、安全への配慮や、
基礎的なルールの理解などは必要ですが、
すべてはとにかく“やって”みてこそ。
ひいては社会への投げかけを行ってこそ、
返ってくるもの、得られるものがある――
それは決して、あなたを傷つけるためのものではなく、
それどころか、あなたをより光らせるためのもの。
堂々と胸を張って、
「立派な芸」というアクセサリーとして、
身につけてしまったほうが、絶対お得なのです。
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