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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年06月28日

客は親切な人から買いたい


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サービスの達人たち 究極のおもてなし 」(野地秩嘉/新潮社)より


『商品知識や販売テクニックもいるけれど、

 それよりも、客は親切な人から買いたい

 と思っている。』(p90)




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 とても恵まれていることに。

 今日びの日本社会において、
 
 店で買える料理の味に、個性の差はあれども、

 優劣の差は、実はそんなにありません。



 もちろん絶対的に美味いようなものもありますが、

 かといって絶対的に不味いようなものには、

 それ以上にお目にかかれないのです。



 ですから相対的に、

 「多少、よそより美味い」程度では、

 売上の向上にはそれほど貢献しないのが現実。



 つまるところ、特に一般的な献立の品において、

 「その品」が選ばれる主たる基準は、個性と嗜好。

 しかもこの「嗜好」が向けられるのは、

 品そのものだけではない、ということは、

 「売る側」の人間にとっては無視できないものです。
 
『代金をもらったかつサンドを渡して、深々と頭を下げるのかと思ったらそうではない。彼女は紙袋を持つと、おばあさんを先導してJR池袋駅の改札に向かったのである。そして、改札の外で紙袋を渡して、初めてお辞儀をして、笑顔を見せた。買い物をしたおばあさんは嬉しそうに頭を下げて、ホームへと歩いていった。』(p88-89)
『たとえば...高額商品のセールスマンに必要なのは商品知識とそのジャンルならではの販売テクニックだ。親切とか目の前の人に手助けしてしまう心だけでは絶対に売れないのが高額商品なのである。
 その点、とんかつやかつサンドは違う。庶民が毎日、買うものだ。...販売テクニックよりも、その人自身を問われるのがおかずの販売なのである。』(p90)

 
 一方、今度は「買う側」としての立場・姿勢から。



 世の中には、1円でも安いものを求めて、

 今日は北、明日は南へ、

 まさしく東奔西走する人もいます。

 それはそれで否定はしませんが、

 しかしそこに誰かとの、厚みのある縁が育つでしょうか。



 「どの店からも親切さや人の温もりが感じられない」

 ふとそんなふうに思うことがあるのであれば。

 まずは、そのことを思い出すとよいかもしれません。






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サービスの達人たち: 究極のおもてなし (新潮文庫)

野地秩嘉 新潮社 2016-03-27
by ヨメレバ



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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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