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2016年03月30日

刺激を増せば、人はいつだっておもしろくなれる


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海馬 ― 脳は疲れない」(池谷裕二、糸井重里/新潮社)より


刺激を増せば、

 人はいつだっておもしろくもなれるし、

 いつだってつまらない人になる

 危険性だってある』(p158)




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 筋トレ(筋力トレーニング)は、

 まさしく筋肉に負荷という刺激を与えて、

 成長(超回復)を促すことですね。



 この肉体の性質と同様、あるいはそれ以上の顕著さで、

 心――正確には脳の細胞や神経組織のつながりと働きは、

 刺激を重ねて増すほどに、どんどん豊かになる。

 脳科学研究で、それがますます明らかになっているようです。



 一方、逆の働きと言える「廃用性萎縮」。

 これもまた肉体と同様、心や感情、感性に、

 一種の錆びつき(無感動・不感症)を起こす。

 こちらはもっと古くから、誰もが実感しているところでしょう。



 刺激と無刺激に対して、変化と硬直の両方を示す。

 人とはすなわち、強い可塑性をもつ生き物、

 ということです。



 よって、自分から刺激を受けに行くこと、

 あるいは刺激のより多い環境に身を置くことは、

 脳と心、ひいては人格の更なる成熟において、

 欠かせない要素のひとつになるのではないでしょうか。 

『エサと水飲み場の他には何も入っていないところで育てたネズミと...クルマもトンネルもあるような環境で育てたネズミを比べると「遊びの多い環境で育てたほうが、海馬が大きい」という結果が出ます。...
 ですから...「ずっと病院で天井を見ているような生活」は海馬のはたらきを衰えさせると推測できます。
 その証拠に、何もない環境にいたネズミを刺激的な環境に移すと数日で海馬が増えます。...「一回だめな環境にいると、一生つまらないまま」ということはないのです。逆に、刺激のある環境から何もないところに映しても、ネズミの海馬は数日でダメになりますよ。』(p158)


 ただし、留意しておく点もあります。



 「刺激と反応の間にはスペースがある」

 とは、7つの習慣の有名な一節です。

 この“スペース”を意識しないまま、

 刺激に対して同じ反応しか選ばずにいれば、

 それは「何もないところ」にいるのと同じ。



 そういったな状態に陥るのを避けるには、

 あえて刺激に変化をつけてみるのも有効です。



 身近な方法としては、たとえば、

 ・今まで右手で行った作業を、左手でしてみる。

 ・通勤通学のルートをいつもと少し変えてみる。

 ・文章を逆から読んでみる(例・しげき→きげし)。

 などなど。

 ちょっと角度や向きの入れ替えを模索して、

 選んでみる遊びが、脳の体操としてもオススメです。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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