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2016年03月28日

視野には、絶対に見えていない部分がある


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海馬 ― 脳は疲れない」(池谷裕二、糸井重里/新潮社)より


『視野の中には、

 絶対に見えていない部分が

 あるんです。』(p101)




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 「死角に気をつける」

 普段から運転する方はもちろん、 

 自動車学校で教習を受けた方なら、

 安全運転のポイントとしてよくご存知だと思います。



 ドライバーの視点からは隠れて見えない位置が、

 車体の周囲には必ずあります。

 常に「そこに何かがある」と仮定して、

 確認を怠らないことが事故の予防になります。



 この「“視えない”があることが“観えている”こと」、

 「認識できないということを認識している」ことは、

 日頃の生活や人間関係、ひいては世界の平和においても、

 実はきわめて重要なんです。

『網膜には見えないところがあって、盲点と言うんですけれども...人間は、ふだん、視野に入っているものぜんぶが見えているような気になっていますが、視野の中には、絶対に見えていない部分があるんです。ふだんわたしたちはなぜそれに気づかないか...脳は、都合の悪いことをすごく嫌います。わがままです……。』(p101)
『こうした脳の主観的な性質は、ふだんの生活においてもカン違いのもとにもなりますよ。現実を、常に自分の都合のいいほうにねじまげて、自分が混乱しないようにものを見たがるわけです。』(p100)


 人は必ず、自分自身の視点(=ものの見方や解釈)、

 いわゆる「パラダイム」を通して、世界を見ています。

 しかも、この世には一人として、

 まったく同じパラダイムの持ち主はいません。


 
 そしてほとんどの場合、自分自身は他人のパラダイムを、

 推察はできても、直に体感して理解することはできません。



 つまり、

 「相手は、自分には見えていない見方で世界を見ている」

 ということを常に知っているとすれば?



 たとえ意見や主義主張が対立したものだとしても、

 相手の人格まで否定し、険悪になるような事態は、

 少なくともぐっと少なくなる……

 だから、世界平和の第一歩になるわけです。

 



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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ
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