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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2019年02月27日

「始める決断」より「やめる決断」のほうが圧倒的に大変

★今日のフレーズ:

引き算する勇気 ― 会社を強くする逆転発想」(岩崎邦彦/日本経済新聞出版社)より


『圧倒的に多くの経営者が、「何かを始める決断」より、「何かをやめる決断」のほうが大変であると答えている。』(p137)




★解説:

 やめる。手放す。退く。捨てる。
 これらはすべて、本書のタイトル通り、
「引き算」に含まれるものです。

 一旦動き出したプロジェクトが、
 成果が芳しくないとわかっても、
 やめられずにズルズルと続けてしまい、
 コストやリソースを漏電させる――
 
 組織に限らず、個人でも同じです。
 いわゆる断捨離がなかなか捗らないのは、
 “捨てる=失う=損をする”気になるから。
 人は本能的に、何かを失うのは怖いのです。 

 要は、買ったり始めたりで「得る」より、
 捨てたり止めたりなどで「失う」ほうが、
 エネルギーを何倍も使う、というのが現実。

 だからついつい溜め込んでしまう。
 だからこそ。満杯になって久しい倉庫を
 少しでも空けて、新しいモノを入れるには、
 まさしく勇気で臨むしかないのでしょう。

 新しいモノから得られる経験が、可能性が、
 また新たな「始まり」を呼ぶと考えれば、
 その勇気も重たくなくなるかもしれません。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 片付けのできない私には耳が痛い。




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★今日の一冊:

引き算する勇気 ―会社を強くする逆転発想
岩崎邦彦
日本経済新聞出版社


 よい本をありがとうございます。
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2019年02月25日

不幸を「特別」であるための武器として使う限り、永遠に不幸を必要とする

★今日のフレーズ:

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」(岸見一郎、古賀史健/ダイヤモンド社)より


『自らの不幸を「特別」であるための武器として使っているかぎり、その人は永遠に不幸を必要とすることになります。』(p90)




★解説:

 もちろん、特別に過酷で不幸な状況も、
 この世にはたくさん存在しています。
 
 それゆえに、より手厚く保護され、
 今より慈しまれなければならない人々も、
 たくさんいるはずです。

 問題となるのは、
「私はこんなに不幸なんだから、
 あなた(周囲・世間)が私の期待以上に
 優しく尽くさないのはおかしい」
 と他者を攻める、「弱者の権力」的状況。

 この時。たとえ過去がどれほど悲惨でも、
 その人は、己の不幸に味をしめています。

 幸せへと帰るために手放すべきものを、
 思いきり抱きかかえている、という構図。

 どんなに保護し、支援し、慈しんでも。
 どんなに相手の幸せを願い企図しても。
 まずは不幸という武器を手放させずに、
 決して報われることはありえない、
 と、知っておくほうがよいでしょう。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 みんな普通で、みんな特別。


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★今日の一冊:

 よい本をありがとうございます。
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2019年02月23日

いい思いは三人に、嫌な思いは十人に話される

★今日のフレーズ:

あなたの才能をお金にかえる49の言葉 』(本田健/PHP研究所)より


『概していえることだが、お客はいい思いをすると、三人にその話をする。
 いやな思いをすると、一〇人に話すものだ。
 ――レジス・マッケンナ』(p197)




★解説:
 良いこと・嬉しいことに比べて、
 悪いこと・嫌なことに対する印象は、
 約七倍も強く印象に残る――

 私たち人間の脳はそのようにできている、
 と、科学的検証で結論されているそうです。
 フレーズの数字は約三倍ですが、まあ、
 現実的には五十歩百歩ではないでしょうか。

 悪事千里を走るなんて言葉もありますが、
 今はネット時代。千里どころか地球一周、
 なんて現象も容易に起こるもの。

 善事はその七分の一、よくて三分の一しか
 世間様の口を巡らないというのを鑑みれば、
 身の引き締まる思いがすると同時に。

 多くの”騒がしいバッドニュース”の裏には、
 同数以上の”隠されたグッドニュース”が 
 存在している、と見抜けるはずです。


★今日の「ちょい足し」サプリ:

 後ろを想像してみることの大切さ。 



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★今日の一冊:
あなたの才能をお金にかえる49の言葉 (PHP文庫)

本田健 PHP研究所 2016-04-29
by ヨメレバ


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2019年02月20日

感情のない人間が成功することは難しい

★今日のフレーズ:

ユダヤ人大富豪の教え」(本田健/大和書房)より


感情のないトップセールスマンはいない。口下手でも話し上手でもどちらでもいいが、感情のない人間が成功することは難しい。その人のうちにふつふつとした情熱の炎がないとダメだ。』(p125)




★解説:

 もちろん、感情とはいっても、
 ただの怒りっぽさなどとは違います。

 フレーズにもある通り、
「情熱に基づいた感情の発露がある」
 ということ。

 セールスなら購買行動ですが、ともかく、
 この“熱”に当てられて、人は動くのです。

 余談ですが...
 怒りっぽさとは違う、と先に書きましたが、
 情熱ゆえの怒りと、弱さを押し隠す怒りは、
 別物として分けて考えないといけません。

 前者は利他のため、後者は保身のため。
 再びセールスの場合なら、
 相手が社会的に不利益を被ることへの怒りか、
 自社商品の短所を指摘されることへの怒りか、
 といった事例になってくるでしょうか。

 表現の激しさには大きな差はありますが、
 要は、フレーズが指す「情熱」の本質とは、
「思いやり」と言えるのでしょうね。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 同じ怒りでも、意志か感情かで性質は真逆。



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★今日の一冊:


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2019年02月17日

「マイルール」が心を強くする

★今日のフレーズ:

不安を自信に変える「逆転の発想術 あなたの人生に役立つ24のメンタリズム』(メンタリストDaiGo/廣済堂出版)より


『「マイルール」が
 心を強くする。』(p102)




★解説:

 以前、とあるスポーツで全国優勝した
 中学生選手が、インタビューで、
「優勝できた理由は?」と訊かれ、
「毎食後、自分の食器は自分で洗ったから」
 と、答えたそうです。

 無論、皿洗いでスポーツは上達しません。
 ただ、たったひとつ自分に課したルール、
 それだけは守り続けることが、他の領域、
 この場合、競技へと向き合う姿勢までも、
 心の根底部分から育み支えたのでしょう。
 
 人間はどこまでも自由に生きられます。
 が、単に野放図なだけの自由さでは、
 人生は散漫なままで終わってしまいます。
 
 なにかひとつ、自らこれと決めて立てる、
 そんな柱を立ててみましょう。
 小難しい加工や細工は要りません。
 単純な荒材でも、はたまた丸太でも、
 あれば家も心も揺れに強くなるものです。



★今日の「ちょい足し」サプリ:

 使命感は必然、ビジョンとルールに繋がる。


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★今日の一冊:

不安を自信に変える「逆転の発想術」 (あなたの人生に役立つ24のメンタリズム)

メンタリストDaiGo 廣済堂出版 2013-06-26
by ヨメレバ

 よい本をありがとうございます。
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