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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2018年01月30日

不完全でしかないなら、不完全であることを強みに変えてしまえ

 

ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット2」(渡瀬草一郎/KADOKAWA)より


『不完全なものしか実装できないならば、

 不完全であることを強みに変えて

 しまえばいい』(p37)




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「人は完璧ではない」「完璧な人などいない」

 ということは、度々述べてきました。



 すると、人が成す仕事もまた、

 完璧で完全無欠ということはありません。

 人の目には一切の漏れがないように見えても、

 「現状では決してカバーしきれない領域」や、

 「想定外が起きる余地」は、必ず存在します。



 「それは、そういうもの」として、

 あるがままに認めるしかありません。



 その上で、「だからどうするか」を模索する。

 「完全な仕事」とされるかどうかの分かれ目は、

 この試行錯誤と結果の質に他なりません。

『《百八の怪異》におけるNPCの挙動は、他にゲームに比べても自然だと自然だと評判がいい。
 これはAIの制御が優れているといった技術的な成果ではなく、彼らの多くが「言葉を発さない妖怪」として設定されているためだった。
 人型ですらない以上、言語による受け答えができなくとも違和感はないし、AIとして少しくらい不自然な挙動を見せたとしても、それが「妖怪ならではの不可解かつ自然な行動」に見えてしまう
 つまりは、喋ると不自然になってしまいがちなNPCの挙動を、「喋らせない」という形で無理矢理に解決したようなもので、この点は開発者の機転を褒めるべきだった。』(p37)


 「だから、どうするか」の内容は、大別して二つ。

 修正するか、逆手に取るかです。



 修正できるのならそれに越したことはありませんが、

 大抵の場合、途方もない労力がかかるばかりか、

 モグラたたきのように、別の穴が出てきます。



 「逆手に取る」のは、いわば合気道のようなもの。

 「欠点」ではなく、「現象」や「特徴」と見て、

 その力の方向だけをクルリと換えて、活かす。



 この捉え方ができるようになると、

 欠点の修正や克服ばかりに終始していた頃よりも、

 ずっと多くの「解決」や「改善」が、

 生み出せるようになることでしょう。 






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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2018年01月28日

会話上手は共通点探しがうまい

 

一生、仕事で悩まないためのブッダの教え」(アルボムッレ・スマナサーラ/三笠書房)より


『会話上手な人は

共通点探し」がうまい人』(p116)




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「同郷のよしみで」なんて言い回しもあります。

 が、たとえば商談上の交渉では、

 出身地や出身校が同じであることと、

 契約の是非とは、本来何の関係もありません。



 が、実際にはそれらが明らかになることで、

 話がスムーズに進みやすくなるのも事実。



 「共通点」で一種の同族意識が生まれ、

 心理的ハードルが下がりやすくなるのでしょう。



 逆に言えば、会話下手な人というのは、

 この心理的ハードルを下げられない、

 あるいはせっせと上げている人かもしれません。

『「空気が読めない」...
 ここでいう「空気」とはいったい何でしょうか。
 結論からいってしまえば、空気とは「共通点」です。』(p117-118)
『知識や経験という共通点はもちろん、興味や気分についても「どのあたりが共通しているのか」を考えることが、いわゆる「空気を読む」ことなのです。』(p119)


 自分の価値観で“しか“物事を見られない人は、

 他人も自分と同じだと無意識に思っていますから、

 周囲からは傲慢や独善と思われ、疎まれがちです。



 人は皆違い、同じ人などいないと理解する人は、

 むしろ共通点の貴重さを知っていますから、

 闇空の星のように、容易く見つけてしまいます。



 その結果、「会話上手」として人に好かれ、

 尊重されていく――というロジックも、

 もしかすると、あるのでしょうね。





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一生、仕事で悩まないためのブッダの教え: シンプルに考える、自由に生きる (知的生きかた文庫)

アルボムッレ・スマナサーラ 三笠書房 2012-02-21
by ヨメレバ



posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2018年01月26日

目指すのは「ちょっとまし」

 
斎藤一人 ほめ道」(みっちゃん先生/PHP研究所)より



『それで、いつも目指すところは、

ちょっとまし」。』(p124)




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 完璧主義も、自己卑下も、

 根っこの部分は実は全く同じです。



 はるか遠くの「完璧」に対して、

 今の自分(他人)はこの程度、 

 だから自分(他人)はダメなんだ――



 “最終的に”置く目標ならいいのですが、

 まず目指すべき、目指したい目標を、

 あまりにも遠くに描きすぎているのです。

完璧とはね、神の領域なの。...
 神とは太陽と同じなの。本当にありがたい存在だけど、近づきすぎるとやけどするよ。』(p123-124)
『「人は完璧ではない」の。
 完璧を目指すっていうこと自体に無理がある。せいぜい今よりましならなんとかなる。それも十年かけて。』(p124)


 人生に何かしらの手応えある発展を呼ぶなら、

 まずはこの勘違いを正さないことには、

 二進も三進もいきません。

 

 人間は完璧ではない――

 それでいいんだ。その上で努力するんだ。

 

 その解釈が腑に落ちたとき、

 完璧主義は最善主義に変わり、

 自分にも他人にも、本当の優しさと、

 愛ある厳しさを出せるようになるのです。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2018年01月24日

常に穏やかであろうとすれば、不自然になるだけ


さとりの授業」(阿部敏郎/ソフトバンククリエイティブ)より


『常に穏やかな人であろうとすれば、

 不自然になるだけです。』(p43)




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 ある医学的研究によると、

 ポジティブな感情とネガティブな感情が、

 3:1程度のバランスで推移するとき、

 ヒトの免疫は最も活発に機能するのだそうです。



 あるいは、笑顔や笑いが老化を抑制し、

 免疫を高めることはよく知られています。

 しかし一方で、涙を流すこともまた、

 同じくらい免疫を高める効果をもつ、

 いわば心の垢を落とす反応です。



 こういった、涙やネガティブを、

 もしも完全に封じてしまったとしたら?

 その抑圧は、やがて必ず、

 大きな歪みとなって表出してくることでしょう。

『さとったらこのような人になるであろう、というイメージ・先入観...そのような考え方が既に「人間とはこうあるべき」という観念に嵌っています
 そもそも、僕たちの感情やメンタル状態は一定ではないのです。それが生きるということであり、生きるとは絶えず変化している、ということです。
 あるときは優しく穏やかでも、あるときはちょっとしたことに腹を立てたりします。それでいいのです。...いくらさとった人でも、新しい物が欲しくなったり、性の衝動が体中を駆け巡ったりもします。生きていれば当たり前のことです。』(p43)


 同じくらい温和でいつも穏やかな人でも、

 人間関係が円満な人もいれば、

 トラブルの絶えない人もいます。



 それはひょっとすると、本性的に心穏やかなのか、

 無理して心穏やかに振る舞っているのか、

 その違いが反映されたものなのかもしれません。



 欠点や弱点をちょっとは見せたほうが、

 人は好かれやすいように。 

 自らのネガティブさを受け容れる姿勢もまた、

 自分だけでなく、周囲も安心させるのでしょう。






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さとりの授業 アセンション時代を生きるために知っておきたい大切なこと

阿部敏郎 ソフトバンククリエイティブ 2010-09-29
by ヨメレバ





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2018年01月22日

理由を3ついおうとすると、論理的思考が徹底される

 
マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング」(赤羽雄二/宝島社)より



『理由を3ついおうとすると、

 検討そのものが深くなり、

 いわゆる論理的思考が

 徹底されます。』(p110)




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 理由やメリットは3つ挙げる。

 ビジネスの世界などでもよく言われますが、

 はたしてその理由は何でしょう。



 本書では、このように挙げています。

『理由を3つ考える習慣を身につけていれば、理由の弱さから自分でも最初に思いついた案が必ずしもベストではないと気づき、もう少しこうしよう、ああしようと考えたり、第2、第3の案を考えるようになります。』(p111)
一つひとつの理由がやや弱く決定打に欠けることもありますが、3つの理由を聞くと、相手も「なるほどそうだな」と思いやすいということもあります。』(p113)


 つまり、単一の理由に固執しないことで、

 思考の連鎖が始まり、改善案が導き出されやすい。

 そして、いわゆる「三本の矢」効果で、

 理由同士が互いを補強しやすくなる。



 実は、もうひとつ。3つめの理由があります。

 あらかじめ「理由は3つです」と宣言すると、

 相手も「じゃあ3つなら聞こうか」と、

 耳を傾けてもらいやすくなる、というもの。



 「マジックナンバースリー」

 と呼ばれるこの効果。

 過去の研究によると、2や4では、

 なぜか効き目が薄いのだそうです。

 

 なぜ3が一番効果があるのか……

 その理由を3つ挙げろと迫るのはご勘弁を(笑)




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