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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年10月31日

誰にも見られない安全な場所は、心身の健康に不可欠


「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉」(植西聰/三笠書房)より


『「誰にも見られない安全な場所」は、

 生き物にとって、癒やしの空間であり、

 心身の健康を保つのに欠かせません。』(p178)




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 目は心の窓、といいますが、

 窓は外側から内を覗けると同時に、

 内側からも外に視線を放てもします。



 この、内から外へのエネルギーが、

 思った以上に強力なものなのです。



 相手の存在には気づいていなくても、 

 「見られている」ということに、

 敏感な人なら悟ることもあるほど。



 「人目がある」ということそれ自体、

 私たちに知らず知らず影響を、

 ひいてはストレスを与えているのは確かです。



 私たちを知らず知らず蝕む、

 このストレスを遠ざけるには、文字通り、

 人目のある場所から遠ざかるしかありません。

『一人になって静かに内省する時間を持ちなさい。
 静かに内省する間に、心身の力がもたらされます。』(p178)
『いくら職場の雰囲気がよくて人間関係が良好であっても、「見られている」ことによるストレスがたまるのは避けられません。
 ですから「一人になれる時間」が大切なのです。
 とくに、日中は社交的で、いつも明るく人に接することができる人ほど、家での一人になれる時間を大切にします。
 いつもパワー全開で明るく振る舞うことができるのも、一人の時間に心のエネルギーを十分補給しているからなのです。』(p179)


 休みなくぶっ続けで働き振る舞うほうが効率がいい、

 と、私たちはつい思ってしまいがちです。



 自分でも気づかない間に、

 ストレスが深刻に心身を蝕んでしまう前に。



 芯まで疲れきって、疲弊してしまう前に、

 しっかり静かに休むことが、

 かえって効率よく、長続きするコツなのです。





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posted by せらつか at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月30日

ひとつの仕事を長く続けたいなら、常に新しい居場所を探す


偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方」(坂上忍/講談社)より


『ひとつの仕事を長く続けたいなら、

 つねに新しい居場所

 探し続けることです。』(p88)




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 一見すると矛盾にも見えかねない今日のフレーズ。

 しかし、長い年月を淘汰されず生き残り、

 どころか今なお繁盛する老舗企業を見れば、

 おそらく合点がいくと思います。



 彼らは、伝統や過去の成功体験に固執せず、

 常に時代に合わせ、常に新たな方法を模索し、

 常に変化し続けてきたからこそ、栄えています。



 ひとつの居場所(=市場、製品、製法、商法など)に、

 もしも本当に、留まり続けていたとしたら、

 必ずどこかで時代の波に飲まれていたはずです。

『役者は何回かポジション争いに勝利すると、「この役ならこの人」「あいつにしかできない」と言われるようになります。ところが、そこで安穏と暮らしていると、ちょっと瞬きをする間に力を付けてきた役者にポジションを奪取されます。...
 だから僕は、食われる前にほかのポジションを食いにかかります。』(p88)
 


 人間、肌などが若々しく見える人ほど、

 新陳代謝が活発なものです。



 仕事では、もしも実力や成果が全く同じなら、

 より若く先のある方が任されるのは自然なこと。


 

 新たな居場所を探すというのは、言い換えれば、

 仕事を担う人としての若返りでもあるのです、



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偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方 (講談社+α新書)

坂上忍 講談社 2014-01-21
by ヨメレバ




posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月29日

過酷でも「ついてる」。その感じ方が強運たらしめる

 
機巧少女は傷つかない16上 Facing "Machine doll II"」(海冬レイジ/KADOKAWA)より


『過酷な道を歩かされてなお、彼は己を

『めちゃくちゃついてる』と表現できる。

 その感じ方こそが、

 彼を真に強運たらしめている。』(p29)



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 松下幸之助氏は、若い頃、

 乗船中に他人の巻き添えで落水したそうです。



 そして救助され、このように思ったのだとか。

 「泳げない自分が船から落ちたのに、

  こうして生きている。なんてついてるんだ」



 あるいは、納税額日本一で知られる斎藤一人さんも、

 常日頃「自分は大強運だ」と思っていることを、

 公言してはばかりません。



 もちろんそれだけが理由ではないでしょうが、

 いずれも一代で日本屈指の企業を創り上げ、

 世の中に多大な影響と貢献をもたらしました。

 

 両者のように非凡な成果を残しはしなくても、

 私たちにもまた、似たような強運の種は、

 備わっていると考えるべきです。
 
『「思い返してみれば、いつも俺には運があった。でなきゃ、ずっと前に死んでるはずだ。俺はいつだってギリギリのところで、誰かに、何かに、救われる」』(p27)
『(己の運を信じる者は。機への備えができている。ゆえに、わずかな好機をつかむことができるのです)
 不運の中から一握の幸運を見出す力。そして、不意の好機にも飛び乗れる力。その力を持つ者が、強運と呼ばれるのだ。
 己の幸運を信じない者には、それができない。』(p29)


 本書は小説ですから、登場人物の運命は、

 書き手の思うとおりにすることもできます。

 

 しかしその「幸運」は、

 いわゆるデウス・エクス・マキナではなく、

 「不意の好機に飛び乗った」ものでなければ、

 読み手は納得しません。



 自分の幸運を信じない者は、決して踏み出さない。

 この指摘は、きわめて慧眼だと感じるのです。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月28日

教育だけで訓練を忘れては、ものにならない

 

トヨタの上司は現場で何を伝えているのか」(若松義人/PHP研究所)より


『教育だけで訓練を忘れては、

 ものにならない』(p114)




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 たとえば「学校教育」とは呼びますが、

 「学校訓練」とは言いません。

 思い返せば教室での授業も、

 知識を語って教えるのが主なスタイル。



 繰り返し反復させて身につかせるのは、

 授業の役割ではなく、もっぱら自習、

 自主練習(自主学習)に委ねられていました。



 練習、あるいは訓練という語には、

 繰り返し反復して体得する意味があります。

 フレーズが指す「教育」との違いは明らかです。

『教育は知らないことを教える。知っていることを繰り返し練習して体で覚えることは訓練である。...
 年に一回、それも訓練とは名ばかりの動きをするだけでは、せいぜい教育のレベルだ。教えたこと、学んだことを繰り返し練習することで、自然と体が動くものになるのだが、現実にはこうした訓練が欠けているために、いざというときの力にならないことが多いようだ。』(p114)


 「やってみせ 言ってきかせて させてみせ

  ほめてやらねば 人は動かじ」



 山本五十六の有名な歌を分解すると、

 「やってみせ 言ってきかせ」るのは「教育」。

 「させてみせ ほめてや」ることで、

 自ら動き繰り返すように導く。

 こちらが「訓練」にあたるといえます。



 古今東西の指導者が、

 いかに「訓練」の重要性を理解し、

 心を砕いたかが垣間見えますね。




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トヨタの上司は現場で何を伝えているのか (PHP新書)

若松義人 PHP研究所 2007-03-16
by ヨメレバ




posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年10月27日

「悪人だ」ではなく「私には悪人のように見える」

 
「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方 」(アルボムッレ・スマナサーラ/角川書店)より


『人を判断するとき、

「この人は悪人だ!」と断定的に

 見るのではなく、

「私には、この人は悪人のように見える

 と考える癖をつけてください。』(p156)




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 ある土地では常識的な行いも、

 別のある土地では禁忌であったり。



 その国では悪名高いテロリストが、

 隣国では英雄同然の扱いだったり。



 当人自身の存在や言動は変わらないのに、

 受け取る側の立場や価値観、解釈などによって、

 まるで正反対の「人物像」が出来上がる――

 

 意識しようとしないと分からないほど当たり前に、

 私たちの日常で絶え間なく起きている現象です。



 もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

 ただ、その原理に気が付いていなければ、

 物事の本質にも、多様性にも気づけません。

 

 あるいは、対立する意見を理解するどころか、

 その存在を許容することさえできず、

 敵を増やす窮屈な人生を送る羽目になります。 
 
『誰かをかわいいな、と思っても構わないのです。ただ、そのときも同様に...「私には、あの人がかわいく感じられる」と考えるようにするのです。...
 「このラーメンは世界一うまい!」...ではなくて、「私には、このラーメンはとてもおいしく感じられる」と考えるのです。そこのラーメン店が世界一おいしいという客観的な指標などないのですから...ある人にとっては、そのラーメンはまずいかもしれないのです。』(p156-157)
『このような考え方をできる人を、理性のある人間というのです。』(p156)


 もちろん、良い方向でも悪い方向でも、

 「これは絶対的に(※絶対に、ではなく)○○だ!」

 と言えるような、振り切った質のものもあります。



 例えばギネス認定は世界一の証と捉えられますし、

 そんな世界一を蒐集することにおいて、

 ギネスブックは世界一であるといえるでしょう。



 そうした極論的なものは別としても、

 日常の、そして巷にあふれた評論・論評対象は、

 そのほとんどが、一面的な断定には無理があるもの。



 「どうしても許せない人」を、

 無理に許す必要はありません。

 が、先の構造をきちんと理解しただけで、

 「許せない」ゆえの苦しみの数は、

 劇的に減っていくようにできているのです。





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「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方 (角川新書)

アルボムッレ・スマナサーラ KADOKAWA/角川書店 2016-01-10
by ヨメレバ




posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ