「病を根本から治す 量子医学」(小林健/キラジェンヌ株式会社)より
『他人に対する思いやりが
男女性を橋渡しする』(p107)
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男は「女を理解できない」と愚痴り、
女は「男を理解できない」と愚痴り――
要するに、大抵のことはお互い様。
「理解」を「許容」などと置き換えても同じことです。
要は、相手との間に壁を作っている状態。
もちろん、互いにそれでは距離は離れる一方です。
どこかでどちらかから、橋をかける必要がります。
といっても、何も特別ややこしい話ではありません。
『それはたとえば、「今日は妻が夕食を作ったから、代わりにお皿を洗ってあげよう」というような些細なことからで構いません。
男性が、自分の生まれつき持っている筋力で力仕事の多い家事を手伝えば、合理的ですし、余った時間には夫婦二人で会話が楽しめるようになります。』(p109)
もちろん、単に甲斐甲斐しく世話をすればいい、
などといったものでもありません。
行き過ぎれば相手から誇りや生活能力を奪い、
依存心を増大させたり、成長の機会を奪います。
相手との立場の違い、役割の違い、考え方の違い、
ひいては一人の尊厳ある人格と尊重した上で、
共に並んで歩いて行こうとする姿勢――
あえて言葉にするとすれば、
そういったニュアンスになるのではないでしょうか。
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![]() | 病を根本から治す 量子医学 古くて新しい魔法の健康法 (veggy Books) 小林健 キラジェンヌ株式会社 2016-12-01
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