フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2017年03月20日

自説を曲げずに主張しなければならない場面は多くない

 
うまく話せなくても生きていく方法」(梶原しげる/PHP研究所)より


『ふつうの人間の日常には、

 どうしても自説を曲げず

 主張しなければならない場面など、

 じつはそんなに多くはありません。』(p139)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 タイトルのとおり、

 口ベタな人に対してのメッセージに溢れた本書。

 

 「人は自分にないものに憧れる」

 という原則の例にもれず、

 口ベタな人にも憧れやすいものがあります。



 いうまでもなく「饒舌さ」です。

 しかし、饒舌が必ずしも良いことではないのは、

 本書はもちろん、古今東西言われてきたことですね。

『口ベタな人は、自分の意見や考えをとっさに言葉にするのが苦手。だから討論番組で丁々発止の議論を繰り広げる論客にあこがれたりもするわけですが...
 たとえば飲み屋で人々が議論している話は...およそ結論など出ない内容が大半です。それぞれの価値観やライフスタイル、好き嫌いによって左右される問題ですから、どれが正しいということはない。
 だったら、議論の苦手な人は無理をして「参戦」することもありません。...聞き役にまわって相手の言葉を受け入れているほうが圧倒的にラクです。...
 それだけで、相手は気持ちよくしゃべることができる。そういう聞き手には「また会って話がしたい」と思うにちがいありません。』(p139-140)


 「雄弁は銀、沈黙は金」

 この言葉の解釈には諸説ありますが、

 饒舌であれ口ベタであれ、大切なのは、

 「自分も相手も心地よく会話を終える」こと。

 金銀両者は、あくまでそのためのツールに過ぎません。



 であれば、自分に与えられたカードで挑む。

 この手札をどう切ればいいかを考え、工夫する。

 

 雄弁か沈黙かを問わず、魅力ある人とは、

 その実践者にすぎないのではないでしょうか。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


うまく話せなくても生きていく方法 (PHP新書)

梶原しげる PHP研究所 2011-04-21
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ