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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年03月16日

噂を信じない人を英語で「ビッグシンカー」という

 
仕事ができる人の「しないこと」リスト」 (中島孝志/三笠書房)より


『噂を信じない。

 ガセネタを鵜呑みにしない。

 こういう人のことを、英語では

ビッグシンカー」といいます。』(p142)




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 まず大前提として。

 新聞、テレビ、ネット、口コミなどの媒体を問わず、

 私たちが知るニュースは、ほぼ全て「伝聞情報」です。



 私たち自らが、

 それを見て触れて感じたものではありません。 

 つまり、その情報が本当に事実かどうか、

 確定する論理的根拠は存在しないのです。



 このことを弁えておかないと、

 特にビジネスの場合においては、

 時に致命的な結果も招きかねません。

『仕事で結果を出すには「いい情報を集めること」「ガセネタに振り回されないこと」が重要...すなわち、「情報は集める能力に関係するのではない。収集した情報を解析するスピード、信憑性がどれだけあるかを見極めるスクリーニング能力、そして正確に的確に吟味する判断力にある」ということです。そのために重要なことは、いったん集めた情報を「どんどん捨てる」ということ』(p138)


 もちろん、個人的信頼をベースに、

 「あなたの言うことだから」

 と肯定する分には、まだいいのです。



 問題は、いわゆる報道に載る情報や、噂話の類。

 必ずそれらには「情報としての出処」があり、

 必ずその時点で「フィルター」がかけられています。



 古今東西、国や社会が「間違える」ときには、

 これを大多数の人が見抜けないでいるものです。
 
『日本の新聞を読むにはコツがあります。「どうしてこの時期にこんな情報を出したのか」「この情報を流して得をするのは誰なのか」に注目するのです。絶対にしてはいけないことは「鵜呑み」にすることです。田舎に行くと、「新聞に書いてあったから(正しい)と思い込んでいる人が少なくありません。
新聞情報は必ずしも正解ではないのです。...
 きちんとした情報を得るにはそれなりにコストがかかります。「これは信頼できる」という情報源を見つけて、そこから勉強することです。』(p141-142)

 
 私たちができることは、上にあるとおり、

 まず自分自身が「鵜呑みにしない」こと、

 ひいては「フィルターに“気づく”」ことに他なりません。



 必ずしも“見抜く”ことができるとは限りません。

 が、まずはそこから始めていくことで、

 余計な情報や妄想に振り回されない自分に近づき、

 心穏やかにいられるようになる可能性は高いのです。





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仕事ができる人の「しないこと」リスト (知的生きかた文庫)

中島孝志 三笠書房 2012-10
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ