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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年02月19日

独創性は真似から生まれる



人生の暗号」 (村上和雄/サンマーク出版)より


『独創性はまず真似から生まれる』(p146)




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 「守破離」ですとか、

 「学ぶ」の語源は「真似ぶ」といった話題は、

 当ブログ・メルマガでも何度となく触れてきました。



 では実際に何を「学(真似)び」、

 どんな教えを「守る」のかといえば、

 それは突き詰めれば基礎・基本に他なりません。

 

 基礎や基本が、基礎や基本たりえているのは、

 数多くの先人たちが、その経験から、

 「これを抜きにしては成り立たない」

 と共通して認識を積み重ねてきたものだからです。



 裏を返せば、徹底して基礎基本を学(真似)び、

 それが抜きではいけない理由を考えることで、

 その分野の原理原則すなわち真髄が見えてくる――



 今日のフレーズでいう「独創性」が、

 真に活きるのは、その後からです。

『先人が切り開いてくれた道を正確にたどることでまず自分を磨き、そこから新しい道、すなわち独創性を発揮する能力を身につけるという素直な態度もまた必要なことです。少しくらい自分に自信があるからと奇をてらって人と違うことをしてみても、それは独創性とはいえません。』(p147)
『戦争に負けた日本は荒廃しており、独創性を存分に発揮するだけの環境になかった。そういうときに意地を張って三流の独創性を発揮するより、一粒の真似をしたほうがはるかに効率がよい。...
 ただ、いまはもうほとんど真似をしつくして、お手本もなくなった。いよいよ独創性を発揮しなければならなくなってきた。...たくさん真似をしてきた日本は、独創性の面でもこれから実力を発揮すると思われます。』(p148)


 余談ですが、時々この「真似」を、

 恥ずべきとして避けたり、他人を非難する人もいます。



 そういった人はある意味、

 学生気分が抜けていないのかもしれません。

 

 学校のテストでは、他人の答案を真似ると、

 カンニングとして罰せられる羽目になります。

 が、社会に出れば、状況は一変します。



 著作権など法律に引っかかる場合は別として、

 たとえば自分の店の業績が不振なら、

 他の繁盛店へ実際に足を運んで観察し、

 やっていることを研究し、真似ていいのですから。



 そうして業績が上向いてこそ、

 自分独自の工夫に挑む余裕も出てくるものですし。





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人生の暗号 (サンマーク文庫)

村上和雄 サンマーク出版 2009-06-13
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ