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2017年02月17日

自由が組織に害となるかはその質による


アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方」(マイケル・アブラショフ/三笠書房)より


自由は組織に害となるか?

 答えはその自由の質による。』(p82)




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 たとえば、資本金も規模も人員数も、

 技術力やインフラ面でもほとんど同等の、

 ふたつの企業があるとします。

 

 つまり同じポテンシャルがある――にもかかわらず、

 両者の利益、業績に何倍もの差があるとしたら。

 その最も大きな直接的要因のひとつは「知恵」です。



 もちろん、人は誰でも、

 何かしらの分野で優れた知恵をもっているもの。



 ただ、それを組織として拾い上げる風土や文化、

 そして、選別した知恵を前向きに磨き上げ、

 着実に実行する仕組みがあるかどうか。

 規模の大小にかかわらず、

 どんな会社でも、そこに浮沈がかかっている――

 と言って、おそらく過言ではないでしょう。

 

 今日のフレーズが指す「自由」とは、

 まさにその根本となる土壌を示しています。

『答えはその自由の質による。エゴをさらけ出す自由ではなく、チームの成果を上げる方法を提案する自由なら、組織にとって大きなプラスとなるのである。』(p82)
『この武勇伝における私の唯一の役割は、部下の話に耳を傾け、彼のアイデアを評価し、それがよいものだと確信すると、それを賢明に外部にアピールすることだけだった。
 それ以外のことは、すべて彼の才能と思考力が行ったことである。唯一残念だったことといえば、彼のアイデアをもっと早い時期に採用できなかったことだ。』(p76)


 一人の部下のアイデアを採用したことで、

 いち艦長の身でありながら艦隊全体の大ピンチを救った、

 その経緯を筆者は上のように自己評価しています。



 しかし、それはまさしく筆者の、

 普段から「部下の話に耳を傾け」る姿勢あればこそ。

 そうでなければ、その部下の提案行為そのものが、

 生まれなかった可能性は高いのです。





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アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)

マイケル・アブラショフ 三笠書房 2015-05-22
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ