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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2017年02月01日

人間関係には適当な距離が必要

 
幸も不幸もないんですよ」(小林正観/マキノ出版)より


『人間関係には

(家族であろうと恋人であろうと)

 適当な距離が必要です。』(p163)




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 今日のフレーズが示すものを、

 正観さんは一言でこう仰っていました。

『私はこれを「者間距離」と読んでいるのですが...「者間距離」を踏み込んでのケンカというのはありますが、「遠すぎるから」のケンカというのは起きにくいように思います。』(p163)


 「パーソナルスペース」という、

 文化人類学上の概念があります。

 “他者に踏み込まれると不快感のある距離・範囲”

 のことで、もちろん相手によって広さは変わります。



 「者間距離」は、これを物理的な肉体の距離ではなく、

 心理的・精神的な面に置き換えたもの、と言えますね。

『子どもだと思っていた娘が、母親が近くを通ると、日記を隠すようになった。ついこの間まで日記を見せに来るほどの仲よしだった。...学校に行っているときに、気楽な気持ちで日記を見た。
 帰ってきた娘に母親が言うわけです。
「あなた、××ちゃんが好きになったんだって」
 娘は烈火の如く怒ります。...踏み込んではいけない領域がある。その人自身の領域がある。』(p164-165)

 
 親子や恋人、近しい間柄だからといって、

 「だから近づいて当たり前」と思っていると、

 知らず、越えてはいけない一線を越えかねません。



 ある意味で、この「当たり前」とは、

 “相手を自分の所有物と勘違いしている”観念の表れ。



 どんなに親しく近しい相手でも一切例外なく、

 一個の独立した、尊厳ある人格であり、魂である――

 そのことさえ忘れずにいれば、

 「ココロのパーソナルスペース」もまた、

 自然と見えてくるようになる、と感じています。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ