フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2017年01月21日

じっと観察すると、自分の心に落ち着きがないとわかる

 
世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」(トニー野中/三笠書房)より


『じっと座って観察すると、

 自分の心に落ち着きがないことが

 よくわかる』(p233)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 世間の人々の大多数、そして、

 ストレスの根本原因の相当な割合を、

 「“ココロの中のおしゃべり”中毒」

 が占めているのではないでしょうか。 



 それも楽しいこと・明るいことを“喋っている”

 というのならよいのですが、愚痴や不平、

 不安や心配、悪口や怒りが大多数のはず。



 もちろん統計など取りようもありません。

 が、しかしそうでなければ、

 病院も医療費もドラッグストアも、

 今ほどまでに増える道理もないように思います。



 そろそろ、私たち一人ひとりが、

 視点を変える時期に来ているのではないでしょうか。

 ストレスの「原料」は外側にあるとしても、

 ストレスの「工場」は内面にある、という構図に。

『「じっと座って観察すると、自分の心に落ち着きがないことがよくわかる」
「じっくりと時間をかければココロは落ち着き、とらえにくいものの声が聞ける」
 これは石川県のお寺を訪ねて、「禅」を習慣的に行っていた故スティーブ・ジョブズ元アップルCEOの言葉です。』(p233-234)
『こういう心をリラックスさせる習慣は、私たちも心身の健康を維持するために、取り入れていくべきでしょう。温泉に行ったり、森林浴をしたり、クラシックを聴いたり、方法は色々あると思います。
 リラックスとは、脳科学的に言えば「アルファ波をだすような環境に自分を置く」ということです。』(p234-235)


 “ココロの中のおしゃべり中毒”は、

 言い換えれば、そういう思考習慣そのものです。

 ですから、まずはそういう習慣があることを、

 客観的に自覚しなければ始まりません。



 そして自覚したら、そのおしゃべりを、

 ただじっと見つめてみてください。

 一切の評価や判断を与えず、ただ観察するのです。

 

 すると、おしゃべりが大人しくなっていく――

 観察に熟達すれば、ほぼ完全に沈黙さえします。

 そして同時に、以前よりストレスを

 感じにくくなった自分に気づくはず。

 

 不思議に思われるかもしれませんが、

 私たちはそういう仕組みにできているのです。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)

トニー野中 三笠書房 2013-09-27
by ヨメレバ

 

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年01月20日

必要以上に悔やむ人は、自分を聖人君子と思っている


伸びる男とダメな男はすぐわかる」(道場六三郎/新講社)より


『必要以上に悔やんだり

 悩んだりする生き方は、ダメなのだ。

 そういう人に限って、自分を

 聖人君子と思っているふしがある。』(p184)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 今日のフレーズが指摘している性質は、

 まさしく「完璧主義」の一種です。



 過去や結果を悔やむということは、

 何かしら「悔やむに値しない」ラインがあるはず。

 そして、余計な悩みをひきずるということは、

 すべてが解決し満たされた理想的な状況を、

 頭や心のどこかで期待しているはずです。



 それがどんな「基準」なのかを率直に自問し、

 冷静に見つめてみれば、大抵は全くもって、

 現実的ではないものばかりだったりするのです。

『人間だれしも、失敗もすれば過ちも犯す、いちいち引きずっていたら、せっかく与えられたこの先の時間が台無しになる。..厚顔無恥と非難する人もいるだろう。しかし、それはそれでいいじゃないか。恥を恐れてどうする。人間なんてもともと罪深くて汚点だらけのもの。自分を聖人君子だなどと思うなよ、と言っておく。
 ...要は、聖人君子になりきれない自分にこだわり、いつまでも後を引くのだ。僕の目には、糞切れの悪いヤツにしか見えない。』(p184)


 そもそも「聖人君子」とは、

 具体的にどうなれば聖人君子なのでしょうか。

 実のところ、あまりに曖昧模糊としているばかりか、

 原則として「他人が勝手にそう評価した」結果、

 聖人君子と“呼ばれる”だけのことにすぎません。



 「厚顔無恥」もやはり他者評価なのですし、

 ある意味この両者は、同じ構図に基づく、

 「他人の勝手で曖昧に決められた」仲間。

 

 そうして見抜いてしまうと、

 先の「自分自身の中の基準」も、

 じつにいい加減で抽象的な虚構にすぎない――

 と、気付けるのではないでしょうか。






 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


伸びる男とダメな男はすぐわかる

道場六三郎 新講社 1997-09
by ヨメレバ



posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年01月19日

劉備の切り札は「人柄」

 
爆笑三国志〈2〉 」(シブサワコウ/光栄)より



『劉備の切り札は「人柄」だった』(p74)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!




 リーダー像には、大まかに二種類あるとされます。

 自ら先頭に立って、チームを引っ張って進むタイプ。

 周囲の力を常々頼りつつ、チームと共に歩くタイプ。



 もちろんどちらが優れているというわけではありません。

 とはいえ前者の場合は、リーダー個人の能力が

 ある程度優れていないと、中々成り立たないでしょう。



 一方で後者は、リーダー自身が技や知識に優れずとも、

 メンバーや周囲の力を借りて活かすことで成り立ちます。

 唯一必要になるのは、

 「周囲に力を存分に発揮してもらう」才能くらいです。

『彼の特色は腰が低いということ。名付けて「海のように低い腰」』(p74)
『孔明を相手にしたときの言葉...
「天下を救うほどの奇才を持ちながら空しく山野に朽ちる法がありましょうか。ぜひとも、私の無知を導いてください」』(p75)
『なぜか劉備は、城主になると領民に慕われる。悪政はしないが特別何をするわけではない。...しかし人々に愛された。領民が劉備軍に付いてきたりする。曹操がどんなにがんばっても、これだけはマネできなかった。
 策だって自分でたてたことなどない。人の意見を聞き、良いか悪いか判断をあおいだだけだ。人はそれを無能というが、なかなか劉備のようになはれないだろう。』(p87)


 確かに、中々真似できることではありません。

 特に、なまじ特技や能力がある人ほど、

 それが余計なプライドの元となります。

 結果、他人の力を受け容れることができません。



 しかしだからこそ、一見「無能」にも思える人ほど、

 己を空っぽにでき、結果として大きな器となる――

 

 劉備の場合、それで実際に建国に至ったのですから、

 “人柄を備えた「無能」”とはそれだけで、

 尋常ならざる大きな才能とさえ言えます。



 むしろ、無能な人を無能だと笑う人の方が、

 そのあたりを見抜く眼力をもたない、

 本当の無能者かもしれませんね。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


爆笑三国志〈2〉 (歴史人物笑史)

シブサワコウ 光栄 1992-05
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年01月18日

雨の日の訪問客はチャンス

 

斎藤一人 元気が出る魔法の法則 」(舛岡はなゑ/PHP研究所)より


『成績のいい営業マンは、

 雨の日に訪問客があると

チャンス!」と思うそうです。』(p131-132)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 「雨が降るとなぜチャンスなの?」

 と、気になる方もいることでしょう。

 本書で紹介されている理由は、次のとおり。

『お客さまが帰るときは、玄関の外に出て、その人の姿が見えなくなるまで見送りますよね。雨が降っていると、雨のなかに立って見送ることができ、お客さまを感動させることができるからチャンスなのだそうです。』(p132)


 もちろん、誤解してはいけない点があります。



 「お見送りに感動プラスアルファできるから」

 というのは、あくまでも結果的な方法論。



 肝心なのは、それを実行する意志と、

 「あなた(お客)に幸せであってほしい」という、

 もっと根本部分にある単純な人間愛です。

『それで成績を上げている人は、「とりあえず形だけ」という気持ちではやっていないはずです。「雨のなか、来ていただいてありがたい」と心から思っているから、相手を感動させることができるのです。』(p132)


 そもそも、店舗商売の多くは、

 雨の日にはどうしても来客が減りがちです。

 ということは、晴れて混んでいる日よりも、

 一人ひとりにもっときめ細かい接客ができます。



 イコール、もっと感動を与えられる接客を、

 実践する「チャンス」ということ。



 形・方法論から入るのももちろん良いのですが、

 その奥にあるスピリッツを見据えてさえいれば、

 あとは自然と、いかようにも応用が生まれますね。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


斎藤一人 元気が出る魔法の法則 (PHP文庫)[Kindle版]

舛岡はなゑ PHP研究所 2015-04-17
by ヨメレバ



posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2017年01月17日

プロの構えは「仕事は始めから、終わりまで」


調理師という人生を目指す君に」(上神田梅雄/ダイヤモンド社)より


『プロフェッショナルな仕事人の構えは

「仕事は始めから、終わりまで」です。』(p156)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 「仕事は段取り八分」という言葉は、

 事前準備や計画を、入念に、徹底して用意することは、

 仕事は八割方達成したのと同じになるほど重要――

 という意味合いでもちろん間違いではありません。



 と同時に、残りたった二割をおろそかにすれば、 

 仕事全体が台無しになる、ということでもあります。



 では、その二割とは何か。

 一旦背負って歩み始めた「責任(任された責務)」を、

 達成地点、ゴールまで、きっちりと運び切ること。



 途中で変なズルをしたり、誇りやモラルに泥を塗ったり、

 「自他に恥じない仕事」と胸を張れなくなった時点で、

 この「二割」を運ぶ橋路は、崩落しかねないでしょう。

『職業人になると、アルバイトとは質の異なる、重みの違う責任感が求められます。...
 社会人として就職すると、アルバイト時代には決して湧いてくることのなかった緊張感、本物の責任感を感じられます。』(p155-156)
『調理師法が施行される前は、調理人たちは「調理師」ではなく「調理」と名乗っていました。
 ...士は「さむらい」...「嘘をつかない」「騙さない」「誤魔化さない」という職業人としての誇りと自覚、プロフェッショナルとしての心構えと覺悟をもち合わせているということです。「お客様の生命を預かっている」高い、尊いマナー・モラルのありやなしやを問われています。』(p180)


 サムライに例えるのは、もちろん日本人ならでは。

 とはいえ、名著「武士道」が伝えたい本質を考えれば、

 なるほど言い得て妙ではないでしょうか。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


調理師という人生を目指す君に

上神田梅雄 ダイヤモンド社 2013-09-06
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ