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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年12月23日

この世に「自分のもの」は何一つない

 
「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉」(植西聰/三笠書房)より


『お金も、恋人も、子どもも、この世には、

自分のもの」と言えるようなものは、

 何一つありません。』(p102)




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 たとえば、

 「自分の体」「私の命」といった呼び方は、

 当たり前のようにされていると思います。



 が、この表現には、ちょっと妙な意味が

 隠れていることにお気づきでしょうか。



 「○○の〜」と呼ぶからには、「体」や「命」は、

 「私」や「自分」そのものではない、という関係性です。



 ところで、あなたはあなた自身の肉体や命脈を、

 すべてあなたの思い通りにできるでしょうか?

 

 もちろんできませんよね。

 したくてもできない動きもあれば、

 一年後、ひと月後、明日だって、健康でいられるか、

 生きていられるかは知りようもないのですから。



 ここまでは最もプリミティブな例ですが、

 「私(自分)の○○」の○○を、

 フレーズ通り「お金・恋人・子ども」その他諸々、

 どのように置き換えても、やはり同じことです。

『愚かな人は、「私には子がいる」と言って子どものことであれこれ悩み、
「財産がある」と言って威張ります。
 けれど、そもそも自分自身の体でさえ、自分のものではないのです。
 財産や子どもも、自分のものではありません。』(p102)
『人は、「自分のもの」と信じ込んでいたものを失ったときに、大きなショックを受けます。「自分のもの」という思い込み、執着こそが、苦しみを生むのです。...
 すべては天からの「借り物」と感謝する。』(p103)


 借り物――この一文には、

 二千年以上前から多くの賢者・聖人が伝え残してきた、

 大いなる叡智が凝縮されています。



 「私」と呼ぶべき存在とは、

 肉体を持ってはいるけれども肉体ではなく、

 何かを「所有」「占有」していると思い込むことで、

 それを忘れてしまう――けれども。



 すべての人や物や現象は、

 この肉体の使用者である「私」が、

 この世というアトラクションを満喫するために、

 宇宙が用意してくれた、いっときの演出効果



 ……という感じにもなるのですが、

 もちろん信じるも信じないも自由ですよ。






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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ