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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年12月16日

上手に力を抜ける人は、しっかりゆとり時間をつくる人

 

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣」(古川武士/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『上手に力を抜ける人は、

 安倍総理のようにしっかりと

 ゆとり時間をつくる人が

 多いのです。』(p174)




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 一般的な事務系サラリーマンの、

 オフィスでの労働を観察したある研究によると。

 8時間の勤務時間の内、実際的な作業時間は、

 合計で3時間ほどに過ぎなかったそうです。



 では、残りの5時間はというと、

 たとえば手が止まっていたり、ボーっとしていたり、

 仕事に関係ないネットサーフィンをしたり。

 いずれにせよ、生産性という面では無駄な時間です。



 それをけしからんと思うか思わないかはさておき。

 大切なのは、人の集中力はそれほどまでに続かない、

 という事実です。



 もちろん程度の差こそありますが、

 人は誰でも、存分に集中力を発揮するためには、

 相応のアイドルタイムを必要とする、ということ。



 それは体力的なものというよりも、

 むしろ精神的な面での回復時間といえます。

『安倍総理が『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹・著 講談社)を発売から間もないころに絶賛していたのを観ましたが、あの多忙な毎日の中で、小説を読む余裕をつくっているのです。
 そして、そのゆとりは自動的に生まれているわけではなく、意図してつくっているのでしょう。そうしなければ、政治・経済で国家の運命を決する判断が鈍ってしまうからではないでしょうか。』(p173)
『安倍総理の責任の重さや業務量を考えれば、私たちが余裕を持てないと主張するのは少し気が引けます。...
 私が見てきた優秀なビジネスパーソンは多忙な中でもゆとり時間をつくるのが上手でした。
 それが精神的な余裕になり、冷静な状況判断につながります。』(p174)


 より実力を発揮できている人ほど、

 実力を発揮するために必要な要因を、

 よく把握できている人、と言えます。



 それを意図的に作り出す術を身につけることは、

 「自分が本当にやりたいことをする」ためにも、

 決して疎かにできない挑戦ではないでしょうか。





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力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣

古川武士 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014-11-20
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by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月15日

人の器について学んだとすれば、一人では何も背負えないことだけ

 
ソードアート・オンライン(8) アーリー・アンド・レイト 」(川原礫/アスキーメディアワークス)より


『三世界での経験を通して、

 人の器なるものについて

 何かを学んだとすれば、それは

 《一人では何も背負えはしない

 ということだけだ。』(p358)




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 器量がいい。度量が大きい。

 そういった認識が下される大前提は、

 「他者や世界との多彩な繋がりの中にいる」

 ということです。



 どんなに「器」が大きい人でも、

 中に注がれうる何かがない環境では、

 決してその大きさを測り知ることはできません。



 そして大抵、入れてみて初めて分かるのは、

 「自分の器の大きさなんて、たかが知れている」

 という感覚ではないでしょうか。



 しかし、謙虚で賢明な人ほど、

 そこから更に気づくようにできています。

 それでもこうして、どうにか歩めてこられた、と。

『銃の口径のことを、英語で《キャリバー》って言うのよ。...あとは、そこから転じて《人の器》って意味もある。』(p357)
『SAO、ALO、GGO三世界での経験を通して、人の器なるものについて何かを学んだとすれば、それは《一人では何も背負えはしない》ということだけだ。
 どの世界でも、俺は何度も挫けそうになりながら、多くの人たちに助けられてどうにか歩き続けられたに過ぎない。...
 だからきっと、俺の――いや皆の《キャリバー》とは、仲間全員で手を繋いでいっぱいに輪を作った、その内径を指すのだ。』(p358)


 通常、器の大きさは、内径と深さで決まります。

 そう考えれば、手の繋がりが増えれば増えるほど、

 長くなるほどに、器も大きくなる――

 一人では容れられないものでも、入る器ができあがる。

 先の引用は、とてもすばらしい喩えではないでしょうか。  





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ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)

川原礫 アスキーメディアワークス 2011-08-10
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月14日

怒鳴る人と怒鳴られる人は根っこは一緒

 

心屋仁之助の「ありのままの自分」に○をつけよう 」(心屋仁之助/三笠書房)より


『怒鳴る人(Aさん)と

 怒鳴られる人(Bさん)は、

 根っこは一緒だということです。』(p178)




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 今日のフレーズが示す意味について、

 著者の心屋さんは、この法則を挙げておられます。

『「竹林の法則」...
 竹は根っこが一つで、そこからいっぱい竹の子が生えています。』(p178)
『たとえば、自分にとても自信があって、心にゆとりがあって、大らかで優しい人は怒鳴りません。
 つまり、怒鳴る人は、実は「自分に自信がない人」です。自分に自信がないから、心の中に常に「不安」と「恐れ」を持っています。』(p178-179)
『怒鳴られる側の人(Bさん)は、常に怒られるのではないかと、同じように不安と怖れを抱いています。AさんとBさんは不安仲間です。...
 つまり、不安の表現方法が違うだけです。...
 この二人はワンセットです。』(p180-181)


 すなわち「AさんとBさん」は、

 別々や真逆に見えて、実は本質的に同じ、と。



 もちろん、根っこが同じだからといって、

 それだけで両者がかち合うわけではありません。



 もうひとつ、

 「鏡合わせ」「陰陽」「太極」などとも呼べる、

 カッチリ噛み合う何かが作用しています。



 すると、もしこの「噛み合い」を離させたければ、

 ほんの少し、それまでにない「ズレ」を入れてあげれば、

 やがて自然と剥がれ、離れ始める、とお気づきでしょうか。



 それは、いわゆるパラダイムシフト(視点の転換)。

 「二人は全く異質で真逆の、相容れない存在だ」

 というそれまでの認識から、

 「実は同じだけの不安と恐れを心に抱える、

  コインの裏表のような同類なんだ」

 という新たな認識に気づき、互いを眺めるのです。

『だから...「あれは、不安がって周りを伺っている、卑屈な自分の姿と同じなんだ」...「この人も私と同じで怖いんだな」と思ってあげてください。』(p180-181)


 すると、あなたの心にゆとりが生まれます。

 そのゆとりが、先程の「ズレ」として働くのです。

 あとは、次第に必ず変化していってくれる状況に、

 流れを任せてみるとよいでしょう。





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心屋仁之助の「ありのままの自分」に○をつけよう: 「感情」を出したほうが好かれるフシギ (王様文庫)

心屋仁之助 三笠書房 2014-04-25
by ヨメレバ

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2016年12月13日

ぶつけた人間をにらみ返すと免責

 

日々の暮らしを楽にする」(小林正観/学習研究社)より


『ぶつけた人間をにらみ返した瞬間に

 免責されてしまいます。』(p121)




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 免責、つまり「責を免れる」こと。

 よくあるわかりやすい例は、

 罪に対して罰をうけること、ですね。



 裏を返せば、罰という責めを受けることで、

 罪の重みから解放されるわけです。



 こちらに「ボールをぶつけた」相手に、

 「にらみ返す」という害意を送ってしまうと、

 「罪の重さ」が相殺される、という仕組み。



 「にらみ返して当然」とする世間の常識からは、

 決してこの力学は理解できません。

 しかし、理解できると、実はこれほど現実的で、

 なおかつ主体的なものもありません。
 
『絶対に投手を見ず、下を見ながら黙々と一塁へと歩いていく。それがぶつけた投手に一番こたえるということを僕は知っている』(p121)
『子供も同じなのです。仮に、子供が引きこもって家の中をぶらぶらしているとき、
「何で働かないんだ」
 と怒った瞬間、全部免責になります。親にそう言われれば言われるほど、働く気持ちはなくなり、結果として家にいることになります。
 ですから、親が何も言わずに笑顔で淡々と、
「好きなだけ家に居なさい」
 と言っていると、子供は、
「働かなくちゃいけない」
 という気持ちがわいてくるようなのです。』(p121-122)


 他人の行いや結果、現象に対して、

 反応的に返すのでなく、主体的に態度を選ぶ。



 相手や外部を変えようとするのではなく、

 自分自身のあり方をこそ選ぶ。



 家のイチロー選手と親子の例も、

 一貫して共通するのは、そういうことです。





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日々の暮らしを楽にする

小林正観 学習研究社 2009-03
by ヨメレバ
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2016年12月12日

リーダーは相手に自信をつけさせるのが仕事


一生、仕事で悩まないためのブッダの教え」(アルボムッレ・スマナサーラ/三笠書房)より


『なぜなら、リーダーは

「相手に自信をつけさせる」のが

 仕事だからです。』(p179) 




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「やってみせ 言って聞かせて させてみせ

 ほめてやらねば 人は動かじ」

 山本五十六の作として有名な歌ですが、

 その示唆する所はまさに、

 今日のフレーズそのものです。



 自ら考え、工夫し、率先して動く。

 人は自信がつくことで、

 楽しみながらそのように活動するものです。



 それは相手個人の大きな成長であるばかりでなく、

 組織全体としてのメリットにもなり、

 人を率いる身としての、あなたのプラスにもなります。

『リーダーは、「親の視点」で部下を見る...
 幼い子どもに何かをやらせて、失敗したからといって「すべてあなたが責任を取りなさい」とはいわないでしょう。
 子どもに経験を積ませて、失敗したら親が責任を取る。これが当たり前です。
 これがリーダーの基本。』(p177-178)
『実際に部下がやった仕事は全体の一〇%で、残りの九〇%をあなた自身がやったとしても、「○○くんがやってくれました」といっておけばいいのです。
 なぜなら、リーダーは「相手に自信をつけさせる」のが仕事だからです。
 自分の技術や能力が優れていることを主張するのが仕事ではありません。』(p178-179)


 たとえどんなに、

 「リーダー自身でやったほうが早くて上質」   

 だとしても。

 そうして雑事を自ら抱き込んでいては、

 リーダーとしての仕事が確実に圧迫されます。



 それを回避するには、適切に任せ、経験させる。

 成功は相手の手柄として、惜しみなく譲り与える。



 その積み重ねの結果、率先的に動く人が育てば、

 指示や途中確認も最小限で済むようになります。

 リーダー自身の時間も、更に確保できるのです。




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一生、仕事で悩まないためのブッダの教え: シンプルに考える、自由に生きる (知的生きかた文庫)

アルボムッレ・スマナサーラ 三笠書房 2012-02-21
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ