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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年12月21日

「いつか理想の人生を」は、いま幸せではない裏返し


小さいことにくよくよするな!〈3〉仕事はこんなに、楽しめる」(リチャード・カールソン/サンマーク出版)より


『「いつか理想の人生を」とは、

 つまりいまが幸せではないことの

 裏返し。』(p287)




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 「念」という字は、「今」に「心」と書きます。

 すなわち、今、この一瞬に心を入れることであり、

 自分自身のリアルな人生に真剣に取り組む、ということ。



 “いまこの人生の状況”が気に入らないからといって、

 「いつか、いつか」と夢想しているばかりでは、

 つまり「念を入れて生きる」ことをしない限り、

 たとえ今の状況が大きく遷移したとしても、

 形を変えた同じ夢想を繰り返す羽目になります。



 それこそまさしく“無念な人生”ではないでしょうか。

『「いつか理想の人生を」とは、つまりいまが幸せではないことの裏返し。状況が変化しないかぎり幸せになれないという意味だ。』(p287)
『何十年も現状の暮らしを不満に思って生きてきたなら、引退したとたんに考え方が変わるなどと期待するだけむだなこと。...
 こうならないためには、いまを幸せに生きようと決心することだ。現在の仕事に心から真剣に取り組むこと。仕事を挑戦と思い、創造的で刺激に満ちたものと考え、それを人生観に定着させよう。』(p288)



 もちろん、生活の改善や理想の実現を目指すのが、

 悪いと言っているわけではありません。

 そのための取り組みを、今、真摯に行うのであれば。

 

 なぜなら、そのときには同時に、

 「今、充実している」ことにもなるからです。


『幸せはゴールではない。その過程にたえずあるものだ。』(p289)

 




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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月20日

ダメな指示の典型「この問題をなんとかしろ」

 

社長の掟 業績を上げ続けるための60則」(吉越浩一郎/PHP研究所)より


『「この問題をなんとかしろ

 これが、ダメな指示の典型だ。』(p99)




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 余分な仕事、余計な責任は背負い込みたくない。

 それが、世の多くの人々の本音でしょう。



 パレートの法則、別名2対8の法則に当てはめれば、

 いよいよ自分の身に、事が降りかからない限り、

 傍観を決め込んでおきたい人が、おそらく8割です。



 残り2割の人々は、自ら率先して意欲的に動き、

 全体の8割の成果や富を獲得していることでしょうが、

 それはさておき。



 この視点から考えられること。

 それは、両者の境目となっているものとは、

 まさに「当事者意識」に他ならない、ということです。

『問題を指摘するのはいい。しかし、それをなんとかするのは誰なのだ。
 社長は、「この問題をなんとかしろ」、そういえばその問題に関係する部門長や担当者が、知恵を絞って解決策を考えると思っているのだろう。
 だが、人というのは、「責任者はお前だ」と名指しされないかぎり、その問題のオーナーシップ、つまり当事者意識は生まれない。』(p99-100)


 この会社に、ミッションに、チームに、

 私はすすんで参加している、

 結果にコミットメントしている――



 そんな意識があれば、その人は必ず大きく育ちます。

 誰もがそうであればいいのですが、

 もちろん実際はそうもいかないもの。



 だからといってそこで終わっていては、

 会社ならいずれ、立ち行かなくなります。



 そうならないようにするためにも、

 何かにつけて「当事者をつくる」こと、

 その取り組みが、重要になってくるのですね。





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社長の掟(おきて) (PHPビジネス新書)

吉越浩一郎 PHP研究所 2014-06-19
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月19日

「もしも」は、無力と絶望のつぶやき

 

自助論 」(三笠書房/サミュエル・スマイルズ)より


『「もしも」という言葉は、

 無力と絶望のつぶやきにすぎない。』(p228)




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 賢明なあなたは既におわかりと思いますが、

 ここでいう「もしも」とは「仮定」ではなく、

 「(現状・現実の)否定・否認・拒絶」を意味します。



 「歴史にifはないけれど、もしも……」と前置いて綴る、

 想像力(創造力)溢れた仮想のストーリーとは全く別物。

 

 「あれさえあれば」「これさえなければ」

 自分の思い通りになるはずなのに――という、

 今、目の前の現象を用いた創意工夫を忘れた、

 とんでもない視野狭窄であり、創造力の欠落です。

「もしも」は無能のつぶやきにすぎない』(p227)
気迫に欠けた若者は、「あんなことができたらなあ! こんなことが可能だったらなあ!」とため息ばかりつく。だが、願望だけでは何ごとも成就しない。その欲求に明確な目標を与え、それに向けて努力するべきだ。一〇〇〇回あこがれるより、たった一度でも勇敢に試してみるほうがずっと価値がある。』(p228)


 「若者」とありますが、

 もちろん決して若者に限った話ではありません。



 未来でも過去でもない、

 今この瞬間を生きるしかできないのは、

 老若男女問わず、誰一人の例外もなく皆同じ。

 

 そういう意味ではむしろ、老いて鬼籍に入るまで続く、

 人としての最大の課題の一つかもしれません。





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スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

サミュエル スマイルズ 三笠書房 2002-03-21
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月18日

ボディの声が大きすぎて、客は君の声が聞こえない

 

「たった一言」の心理術 」(多湖輝/三笠書房)より



『「たえずボディの声に気をつけろ。

 ボディの声が大きすぎて、

 客はきみの言葉が聞こえない

 のかもしれない」』(p143)




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 会話とは、言語情報のやりとり。

 交わす言葉を介して交わすことで、

 互いの意思や意見を授受すること――



 と、いうだけではおそらく、

 100点満点中の50点なのでしょう。



 目は口ほどに物を言う、ではありませんが、

 対面相手の視線や体の向き、細かな仕草などからも、

 人は非常に多量で多彩な情報を受け取ります。



 では、その情報と言葉の内容との間に、

 大きなギャップがあるとどうなるかは、

 おそらく説明するまでもないでしょう。

『さる高名な遊び人が、いやになった女の深なさけを断ち切る最良の方法として、次のような秘訣を教えてくれた。
 いわく、「ぼくは、きみが好きだよ、本当にきみが好きだ」と、口ではありったけの愛の言葉をはきながら、表情は逆に、いやでたまらないという顔をすればよいというのだ。
 これで相手は、たいへんなショックを受けて、たいていの女は、自ら身をひいていくのだそうである。』(p142)
『言葉の表現と身体の表現のギャップがいかに相手に深刻な影響を与え、不快にさせるか...一種の内言と外言の衝突と言ってよい。
 相手にとって、この衝突は、たいへんな情動を呼び起こす。というのは、口で言うことと、腹のなかで思っていることがまるで逆であり、不誠実な人間であることをはっきり示すからである。』(p143)


 アメリカのセールスマン向けテキストには、

 必ず今日のフレーズと同じ教えがあるそうです。



 口でどんな言葉を投げかけていようと、

 口“以外”が相手に向いていなければ、

 それは相手を拒否・否定しているのと同じこと。



 自分の言葉を受け取ってほしければ、

 まずは自分から、相手を肯定し、

 受け容れる心がけと、実践が肝心なのですね。






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「たった一言」の心理術―あなたの人生は「この言葉」で決まる (知的生きかた文庫)

多湖輝 三笠書房 2007-05
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年12月17日

行動のない信仰は虚しい



超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉」(石井希尚/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


行動のない信仰は虚しい』(199)




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 信仰、あるいは本来的な意味での宗教とは、

 外部の何らかの対象を崇拝するものとは異なります。



 「宗」の字は「心」という意味も持っていますが、

 つまりは、むしろ自らの心と精神の在りようを整え、

 人生の暴風や荒波にも折れない、柔軟な自分をつくる。

 

 その実践的な智慧を学ぶ学問が、宗教であり、

 信仰とは、それを学ぶに適した姿勢――

 いわば、座学の椅子や机のようなものです。  



 ところで、いくら椅子や机があっても、

 着席もせず、教科書も開かないようでは、

 何の意味もありませんよね?

『信仰を持って生きることは...素晴らしいことだが、もし誰かが「自分には信仰がある」と言っても、その人の行動がそれにともなっていなければ...そんな信仰がその人を救うことなどできるわけがない。
 たとえば、もし、誰かが着るものにも困り、毎日の食べ物にも事欠いているのを知りながら、その人に「安心しなさい。暖まって満腹するまで食べなさい」と言うだけで、必要なものを何一つ分けてあげないとしたら、全く無益であって何の役にも立たない。』(199)


 さらに付け足すとすれば、たとえば。



 「他人の悪口や不平不満は、巡って自分を傷つける」

 と教わって、良い話だと感心しても、

 数分後には誰かの陰口を言っている。

 しかも、陰口とは悪口だと気づいていない。

 

 行動、すなわち実践の第一歩、初歩の初歩は、

 「自覚」に他ならない、ということでしょうか。





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古代ユダヤ賢人の言葉

石井希尚 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-04-14
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ