フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2016年11月24日

人類みんなおかしいんだと考えると楽

 

○に近い△を生きる」(鎌田實/ポプラ社)より



『出アフリカを成功させた

 人類の末裔のぼくらは、

 みんなおかしいんだ。

 そう考えると楽になる。』(p82)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!




 たとえば、アスペルガー症候群という呼び名も、

 ベストセラー本などによって、

 一般的に知られるようになりました。

 

 過去の偉人や天才的才能の持ち主などにも、

 当てはまる人が大勢いる、という「診断」も。



 が、そのような「病気という枠」ができる前から、

 才能は才能、個性は個性として存在しています。

 

 霊的本質としての“病気というもの”を、

 「怯え、恐れ、不安や怒りに囚われたまま、

  自分自身の人生を十全に歩めていない状態」

 として踏まえるなら。



 「病気だから異端であり、突出しているのだ」

 そのような認識で自他を枠にはめ込んで評価し、

 「自分は正常だ」と安心しようとする心の働きこそ、

 実は真に根深い病気なのかもしれません。

『出アフリカを成功させた人類の末裔のぼくらは、みんなおかしいんだ。そう考えると楽になる。...だって、自分だって、かなりおかしい。だから回りにいる子のおかしいところを認めちゃっていいんじゃないのって。』(p82)
ちょっと変わっているわね、ぐらいでいいんです。それに一個一個病名をつけて納得をして、それに薬をだしたりしちゃうわけでしょ。親も近所の人も「ちょっと変わっているから将来おもしろいわね」とか言って考えることができたら、その子はすくすくと、生き生きと、才能を育てることができる。時々失敗しながら地域に守られながら、天才が育つかもしれない。』(p83)


 誰しも、他人の人生を生きることはできません。

 まして、どんなに他人を規定して、

 枠にはめて捉えてみたところで、

 その人の本質は何も変わりないし、変えられません。

 自分が決められるのは、自分自身だけです。



 「自分自身の人生を十全に歩む」とは、

 他人が決めた価値観やレッテルに惑わされず、

 あるがままの自分と、他人と、世界を認め、

 すべてを主体的に選択し続けていくこと。



 人は誰もが、そもそもユニークな存在。

 もちろん、あまりに反社会的なのは考えものですが、

 「ちょっとおかしい」くらいは、むしろ自然なのです。





 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■



(001)○に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな (ポプラ新書)

鎌田實 ポプラ社 2013-09-19
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ