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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年11月17日

貧乏性とは貧しさから生まれる配慮と工夫

 
「逆に考える」人が成功する 」(轡田隆史/成美堂出版)より


『貧乏性、

 つまり貧しさから生まれる配慮工夫

 松下の経営哲学の根幹だ。』(p126)




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 お金はしばしば、その使い方によって、

 「生き金」と「死に金」にわけられます。

 「投資」と「消費」「浪費」の違いと同じ、

 と考えても良いでしょう。



 投じた資金に対し、見合う以上の効果があるのが、

 生き金であり、投資。



 額なりでしかない、あるいは無駄遣いとなるのが、

 消費と浪費であり、特に後者は死に金です。



 ここで重要なのは、

 「これらは実際に払った額の大小をとわない」

 という点。



 これは同時に、

 「持っている金額の大小も問わない」ことになります。

 

 いわば、「今あるもの」が

 最大限に効果を発揮する使い方は何かを探る習慣。

 生き死に、どちらの金を使う習慣がより多いかが、

 むしろ結果的に、その人の金銭に対する人格が、

 明瞭に現れてくるように思えてなりません。

『こうした工夫は、倹約や節約、つまり「ケチ」とは違う。与えられた環境の中で少ない金に意味を持たせるための実践的なアイデアだ。貧乏性とは、金を使わない知恵ではなく、どんな環境に置かれてもやりくりして切り抜ける「金の使い方の知恵」である。』(p127)


 もちろん節約も大切です。

 しかし一方で、限られた、同じだけのコストを、

 どれだけ効果的に使えるか――

 つまりは「費用対効果」を考える工夫が、

 「貧乏性」の中には詰まっている、ということ。

 

 貧乏だからこそ貧乏性が生まれやすい、

 という相関関係は確かでしょう。

 乏しいからこそ、貴重だからこそ、

 より効果倍率の多い道を選びたくなりますから。



 が、貧乏であることと貧乏性であること。

 そして死に金を使えることと豊かであること。



 実はいずれもまったくの別物、という理解は、

 踏まえておくに越したことはありませんね。





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「逆に考える」人が成功する (成美文庫)

轡田隆史 成美堂出版 2003-02
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ