フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2016年11月04日

強さとは、何かを目指す過程そのもの

 

ソードアート・オンライン (6) ファントム・バレット 」(川原礫/KADOKAWA/アスキーメディアワークス )より



『強さというのは多分――結果ではなく、

 何かを目指そうとする

 過程そのものなのだ。』(p311)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 強くなりたい、強く在りたいとするのは、

 ある種ヒトの本能にごく近い渇望でもある、

 という気もします。



 何かしらの「強さ」がなければ、

 狩りなどで食糧を得ることもできず、

 生きていけなかった時代の名残かもしれません。


 
 が、原初的なサバイバルじみた古代と、

 ある程度安定した生存が享受できる現代とでは、

 同じ「強さ」といっても、意味合いが変わって当然です。



 前者で求められたのが「相手を倒す力」とすれば、

 後者は「こちらがなかなか倒れない力」であり、

 あるいは「倒れても立ち直り、なお進む力」です。

『辛い記憶を乗り越え、どこかに片付けてしまうことはできないとキリトは言った。これからずっとそれを見据え、受け止め、考えるしかないのだと。
 キリトは今、自分の言葉を行動に変えようとしている。...それができるのは、キリトが強いからではない。強くあろうとしているからだ。自分の弱さを受け入れ、悩み、苦しみ、しかしそれでもなお前を向こうとする人間だからだ。強さというのは多分――結果ではなく、何かを目指そうとする過程そのものなのだ。』(p311)


 特に「心の強さ」と呼ばれるものについては明白です。

 “前者”として、自分の心を「倒して」しまえば、

 “結果”はどうなるか――勝つのも負けるのも自分です。

 車のブレーキとアクセルを同時に踏むようなもので、

 大きな無理がかかって壊れかねません。



 ――などとわざわざ述べるまでもなく。

 フレーズが示す通り、

 “後者”に必ず伴う“過程“が、強さの現れである、

 と、あなたにも理解できているはずですよね。



 なぜなら、この「サプリメント」を読んでいる時点で、

 大なり小なり、あなたも強くあろうとしているからです。







 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


ソードアート・オンライン (6) ファントム・バレット (電撃文庫)

川原礫 KADOKAWA/アスキーメディアワークス 2010-12-10
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ