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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年11月10日

「誰でもいい」より「あなただけ」の方が受け手に届く

 

戦略的な考え方が身につく本 」(西村克己/中経出版)より


『「誰でもいいのですが」と言われるより、

あなただけです」と言われた方が、

 受け手の心に届きやすいのです。』(p198)




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 たとえば、画期的な製品を開発したものの、

 商品化するだけのリソースがない場合。

 製造してくれるメーカーを探すことになります。



 「どの会社でもいい」「この会社でいいや」

 とやたらめたらと探すか。



 「この製品で実現したい社会貢献に、

  この会社の理念ならピッタリだ」、

 「十分な品質で実現するには、

  この会社の技術力でなければならない」

 というマッチング度合いを元に交渉するか。



 こちらの熱意の入り方も、相手への伝わり方も、

 自ずから違ってくるのは言うまでもありません。

ターゲットが明確であるか、明確でないかの違い...不特定多数に向けるより、ターゲットが明確な方が、受け手は愛着がわいてきます。...
 何となくいい製品というのでは、なかなか購買意欲が刺激されない時代になりました。「とてもいい!」と、心にジャストミートする製品を開発するためには、誰が買いたいと思う製品なのか、ターゲットを明確にすることが必要です。』(p198-199)


 もっと日常的なシーンでも、もちろん同様です。

 ブログやメルマガなどで日々使う言葉を、

 「皆さん」から「あなた」に変えるだけでも、

 受け手へ与える印象は随分と鮮明になります。



 あるいは、こんな見方もできます。

 政治家の演説などでもよく語られることですが、

 スピーチの達人と呼ばれる人は、

 何千人もの聴衆の前で喋っても、

 聞き手にとっては

 「私だけに向けて熱弁を振るっている」

 と思わせてしまうものだそうです。



 もしかすると喋り手自身にも、無意識に、

 「あなたにこそ」という意気込み、

 気迫のような何かがあるのかもしれません。



 もちろんこれは誰でもすぐ可能な真似ではないでしょう。

 しかしそれでも、

 「多数より特定少数に力を注ぐ」という原則は、

 規模の差こそあれ、実は同じなのではないでしょうか。

 



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戦略的な考え方が身につく本 (中経の文庫)

西村克己 中経出版 2006-10-03
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年11月09日

力押しの難しさを実際に体験してこそ、兵糧攻めもやむなしと思う

 
黒田官兵衛―秀吉も一目おいた天下人の器」(浜野卓也/PHP研究所)より



『いかに力押しが難しいか、

 実際に体験した上であって、

 兵糧攻めも、またやむなし

 と思うのであろう、

 というのが秀吉の考えである。』(p211)




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 本書はもちろん、日本の戦国時代を舞台にした話ですが、

 古来から洋の東西を問わず、城塞を力攻めで陥落するには、

 守備側の五倍の戦力が必要、といわれています。



 もちろん、城を占拠しても多数の犠牲と損害が出ますから、

 その後に大きな痛手を残すことにもなります。

 そのために最終的な目的を果たせないなら、本末転倒。



 とはいえ、誰しもが、どんな状況においても、

 あらかじめ“本末転倒”を想定できるわけでも、

 ましては事前にそれを納得できるわけでもありません。

 だからこそ、実証が大きな意義をもちます。

『「力攻めは無理でござろう。兵の三分の一を失います」
「しかし、先ずは攻めなければなるまい」...
 総大将が敵を目前にして、一戦も交えず兵糧攻め、調略による内応を期待する策に出れば、兵たちの士気が落ちるのではないか。いかに力押しが難しいか、実際に体験した上であって、兵糧攻めも、またやむなしと思うのであろう、というのが秀吉の考えである。』(p211)


 少し話はズレますが。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ〜」

 人材育成の妙を表した、山本五十六による有名なこの歌。

 

 角度を変えて見れば、

 “まず実証して見せてこそ、人は納得して従う(動く)”

 という原理にも沿っていることが読み取れます。

 

 どんなに伝聞や予備知識を蓄えていても、

 やはり人生、何事も自分の五感で体験してこそ、

 ということでもあるのでしょうね。





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黒田官兵衛―秀吉も一目おいた天下人の器 (PHP文庫)

浜野卓也 PHP研究所 1996-06
by ヨメレバ

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2016年11月08日

大切なのは病気の理由でなく、今日、自分が下す選択



チャクラで生きる -魂の新たなレベルへの第一歩- 」(キャロライン・メイス/サンマーク出版)より


『病気がなぜ自分の人生に

 やってきたのかについて、

 ネガティブな理由を探し求めることは

 究極的には価値がない。

 ただひとつ大切なのは、

 今日、自分が下す選択である。』(p244)




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 実のところ、人生において、

 病から学べることは非常に大きなものがあります。

 ただし、自分を「被害者」として扱い続けていると、

 その学びと成長は、全くと言えるほど得られません。



 「この病気のせいで、自分はコントロールされている」

 という姿勢は、世間的には真っ当であるように思えて、

 本質的にはまったくの勘違い、錯覚であるということ。



 実際の所、その「錯誤」に気付くことが、

 あらゆる癒しの第一歩でもあるようです。

『とにかくこの状態から抜け出そうと決心しました。たとえうわべだけ、うつ状態から脱したように見せかけなければならなくなったとしてもです。...長い目で見ると、この決意こそが病状を治したのだと思います。うつ状態が自分をコントロールしているのではなく、自分の気分は自分が決めているのだと思えるようになっていったからです。いまは、気分の落ち込みがやってくるように感じても、それと闘うという選択肢もあると感じられるのです。』(p234)


 反応的な人生――自分が被害者だと信じている状態下では、

 他の選択肢を選ぶ前に、心の姿勢を決定してしまいます。


 
 それと対極にあるのが、主体的な人生。

 自分の心は自分で選んでいると見抜くのは、

 反応的な状態にハマっているほど、楽ではないでしょう。



 それでも、心から癒されたいと求める人にとっては、

 必ずくぐらなければならない門扉のようなものなのです。





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チャクラで生きる -魂の新たなレベルへの第一歩- (サンマーク文庫)

キャロライン・メイス サンマーク出版 2009-03-16
by ヨメレバ

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2016年11月07日

ちゃんと遊ぶことができる人には、仕事は簡単

 
人は短所で愛される 」(中谷彰宏/PHP研究所)より



『ちゃんと遊ぶことが

 できる人にとっては、

 仕事は簡単なのです。』(p125)




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 「自由」とは、「自らに由る」と書きますね。



 自己責任というと端的に過ぎますが……

 要は自らの選択権は自らで行使する以上、

 その結果返ってくる現象も、

 自らでどうにかして、受け止めるしかない――

 というのが「自らに由(依)る」ことです。

 

 ちなみに「自分でどうにかする」ことには、

 誰かに助力を求めることも含みます。

 

 すると。そのとき「頼る」という言葉が、

 少々別の意味を含んでくるのにお気づきでしょうか。



 「頼る」とは「他に由(依)る」。

 それが意味するのは、

 自主的に助けを借りることだけではありません。



 自らの選択権、自由な創造力さえも、

 他人に任せきって、依存してしまうことも、

 その意味に隠されているのが見えてくるはずです。

『遊びにこそ、
 知性が求められる。』(p124)
『仕事より、遊びのほうが数段難しいのです。...
 遊びには、マニュアルがありません
 遊びには、命令がありません
 遊びにこそ、知性が必要なのです。』(p125)


 もちろん、「自らに由る」より

 「他に由る」ほうが、概ね確実に楽です。



 ただ、今日のフレーズの指す「遊び」は、

 「他由って」やってみても、それほど楽しくないのです。


 
 なぜなら、「自らに由る」ときと比べて、

 発揮される創造性の深度が、ずっと浅いから。



 つまり、きっちり自主的に遊びを楽しめる人は、

 その自主的なクリエイティビティを、鍛えている人。

 このセンスが、仕事の領域では決して活かされない、

 などというケースは、むしろ考えにくいのです。




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人は短所で愛される PHP文庫[Kindle版]

中谷彰宏 PHP研究所 2015-09-18
by ヨメレバ

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2016年11月06日

「たかが仕事」と気づくだけで人生楽

 
一生、仕事で悩まないためのブッダの教え」(アルボムッレ・スマナサーラ/三笠書房)より


『「たかが仕事」と気づくだけで。

 驚くほど人生が楽になる』(p52)




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 「たかが仕事」と表現すると、

 いかにもチャランポランでけしからん、

 という印象で憤る方もいるかもしれません。



 でも、そうではありません。

 「仕事しかない」、もちろん仕事に限らず、

 「○○しかない」「○○が全て」と、

 その一つだけが人生の全体であるかのように、

 無意識に、深刻に捉えている人が、

 それだけ多いからこその、アンチテーゼです。



 本当は、人生は、この世とは、

 もっと融通がきくものだ、ということです。

『なぜ、そんなにも心を病んでしまう人が多いのか。...
 ひとつには、人生の一側面だけを見て、それがすべてだと思いこんでしまう人が多いからでしょう。...
 本来、人生にはさまざまな側面があります。...
 Aが倒れたって、BとCは残っている。世の中とはそんなものです。』(p53)
『全体を見ず、一つだけに固執すると、そのたった一つが壊れただけで、人の精神はくたくたに疲れてしまうのです。...
 会社で仕事がうまくいかなくても、その会社が倒産してしまったとしても、そんなもの、人生全体から見たら、ほんの一部に過ぎませんよ。
 一部が倒れただけで人生全体を悲観するなんて、紛れもなく「勘違い」です。
 子供を育てるのも、家族と過ごすのも、お墓参りへ行くのも、友人とおしゃべりするのも、そのすべてが人生。...
 一つだけを勝手に特別視して、変な価値を与えてはいけないのです。』(p55)


 ちなみにというか蛇足というか。

 「たかが○○、されど○○」

 と、しばしばセットになるように。



 「たかが仕事」だからといって、

 その仕事をなおざりに、疎かにしていい、

 ということではもちろんありませんのでご留意の程。






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一生、仕事で悩まないためのブッダの教え: シンプルに考える、自由に生きる (知的生きかた文庫)

アルボムッレ・スマナサーラ 三笠書房 2012-02-21
by ヨメレバ

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