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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年11月25日

感性を質よく変えるのは、その人の素直さ

 

仕事のアマ 仕事のプロ──頭ひとつ抜け出す人の思考法 」(長谷川和廣/祥伝社)より


『感性というのは人によって千差万別です。

 それを質のよいものに変えるのは、

 その人の素直さしかありません。』(p169)




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 この「素直さ」は、

 「謙虚さ」と置き換えても正解でしょう。



 とはいえいずれも、単に従順であるとか、

 腰が低い、などといった表面的な意味ではありません。



 「ヒト」は進化・進化し続けられる存在である、

 という事実を誠実に受けいれ、

 自らが変化し・進化していくことを恐れない、

 ナチュラルな自身に基づいた、強靭な柔軟さです。

『素直と言っても、何も自分で考えず、人の意見を何から何まで信じ、他人に唯々諾々と従うといった弱い性格を意味しているわけではありません。...未知のもの、自分の知らないものに対して、先入観や拒絶の心を持たずに受けいれ、そして貪欲に吸収していこうという、しなやかでオープンな心のあり方です。』(p169-170)


 感性とはいわば、

 “インプットとアウトプットの間”にある、

 フィルター、あるいは加工装置のようなもの。



 先入観や拒絶に染まっている状態は、

 フィルターなら目詰まりしたり、

 加工装置なら故障や性能低下、

 もしくは時代遅れ化がおきているようなもの。



 他人の話に耳を傾ける。本を読む。

 埒外なジャンルや異論を、まずは肯定してみる。



 そういったメンテナンス――手入れを、

 積極的に受けいれていく姿勢と、実践。



 きちんと充分な能力を保ち、

 なおかつバージョンアップしていく意味でも、

 ほとんど必要不可欠といえるのではないでしょうか。





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仕事のアマ 仕事のプロ──頭ひとつ抜け出す人の思考法(祥伝社新書227)

長谷川和廣 祥伝社 2010-12-01
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年11月24日

人類みんなおかしいんだと考えると楽

 

○に近い△を生きる」(鎌田實/ポプラ社)より



『出アフリカを成功させた

 人類の末裔のぼくらは、

 みんなおかしいんだ。

 そう考えると楽になる。』(p82)




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 たとえば、アスペルガー症候群という呼び名も、

 ベストセラー本などによって、

 一般的に知られるようになりました。

 

 過去の偉人や天才的才能の持ち主などにも、

 当てはまる人が大勢いる、という「診断」も。



 が、そのような「病気という枠」ができる前から、

 才能は才能、個性は個性として存在しています。

 

 霊的本質としての“病気というもの”を、

 「怯え、恐れ、不安や怒りに囚われたまま、

  自分自身の人生を十全に歩めていない状態」

 として踏まえるなら。



 「病気だから異端であり、突出しているのだ」

 そのような認識で自他を枠にはめ込んで評価し、

 「自分は正常だ」と安心しようとする心の働きこそ、

 実は真に根深い病気なのかもしれません。

『出アフリカを成功させた人類の末裔のぼくらは、みんなおかしいんだ。そう考えると楽になる。...だって、自分だって、かなりおかしい。だから回りにいる子のおかしいところを認めちゃっていいんじゃないのって。』(p82)
ちょっと変わっているわね、ぐらいでいいんです。それに一個一個病名をつけて納得をして、それに薬をだしたりしちゃうわけでしょ。親も近所の人も「ちょっと変わっているから将来おもしろいわね」とか言って考えることができたら、その子はすくすくと、生き生きと、才能を育てることができる。時々失敗しながら地域に守られながら、天才が育つかもしれない。』(p83)


 誰しも、他人の人生を生きることはできません。

 まして、どんなに他人を規定して、

 枠にはめて捉えてみたところで、

 その人の本質は何も変わりないし、変えられません。

 自分が決められるのは、自分自身だけです。



 「自分自身の人生を十全に歩む」とは、

 他人が決めた価値観やレッテルに惑わされず、

 あるがままの自分と、他人と、世界を認め、

 すべてを主体的に選択し続けていくこと。



 人は誰もが、そもそもユニークな存在。

 もちろん、あまりに反社会的なのは考えものですが、

 「ちょっとおかしい」くらいは、むしろ自然なのです。





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(001)○に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな (ポプラ新書)

鎌田實 ポプラ社 2013-09-19
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年11月23日

問題の見方こそが問題


7つの習慣 名言集」(スティーブン・R・コヴィー/キングベアー出版)より


『問題の見方こそが問題なのである。』(p100)




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 「エレベーターホール問題」

 という有名な話があります。

 

 あるデパートにはエレベーターが一基しかなく、

 しばしば待ち時間の長さで苦情が出ていました。



 ビル業者に解決策を相談しても、

 提示される案はエレベーターの増設。

 もちろん大がかりな工事が必要で、

 費用対効果において、とても現実的ではありません。

 

 この問題を解決したのは、先の増設のように、

 「今の環境こそが問題なのだ」と規定し、

 「問題を解決しよう」とする“ものの見方”ではなく。



 今の環境はほとんどそのままに、

 「問題が問題でなくなる」アプローチでした。

『「問題を一刻も早く解決してくれるような手っ取り早い解決方法はないだろうか」
 自らの問題に直面したとき、あなたはいつもこう思ってはいないだろうか。
 問題解決にあたって、こうした即効性ばかりを求める問題の見方こそが問題なのである。』(p100)
『人間関係(夫や妻、息子、娘、従業員との間など)において問題が発生すると、そういう人たちは、決まって「相手が理解していない」という言葉で表現する。』(p280)
『彼らが何をしているのか、何を怠っているかが問題ではなく、あなたがどういう反応を選択するか、あなたは何をすべきかが問題なのだ。
 問題は自分の「外」にあると考え始めたら、その考えをやめてほしい。その考えこそが問題なのだから。』(p124)


 ご存じの方もいることでしょう。

 その解決方法とは

 「ホールに大きな鏡(姿見)を設置する」

 ことでした。



 ただエレベーターを待つだけだった時間が、

 身だしなみを整えるためのレストタイムになった――

 つまり「問題が問題でなくなった」のです。



 これはすなわち、

 「もともと問題などそこにはなかった」という証拠。

 問題を作り出していたのは外部環境ではなく、

 その解釈・捉え方という内的要因だった、

 ということでもあるのです。






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7つの習慣 名言集

スティーブン・R・コヴィー キングベアー出版 1999-04
by ヨメレバ

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2016年11月22日

「相反するもの」を使い分けられるのが本当のリーダーシップ

 
人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」」(桜井章一/講談社)より


『「相反するもの」を使い分けられるのが、

 本当のリーダーシップなのでは

 ないだろうか。』(p107)




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 今日のフレーズが指摘している点は、

 別段リーダーに限った話でもありません。



 「柔軟に生きる」「人間関係を円滑にする」

 そういった様々な恩恵の実現にも、

 じゅうぶんな効果をもっています。



 もちろん、単に八方美人なのとは違います。

 全体最適や、目標への到達、理念の体現。

 そういった「目的達成」を見据えた上で、 

 瑣末な自我を切り捨てる、冷徹さでもあるのです。

『集団のリーダーには、統率力や判断力、責任感といったさまざまな力が要求される。個性や考えの異なる人たちを引っ張っていかなければならないわけだから、ある程度の強引さも必要だろう。
 しかし、この強引さのさじ加減がちょっと難しい。...
 ただ強引なだけでは、リーダーシップを取ることはできない。みんなで相談して決める、みんなに任せる、そういったいくつものバリエーションも持っていないといけない。』(p106-107)
『リーダーとしての立ち位置を常に考えておく...あの人の場合はどこに立ってやったらよいのか、この人を最良の状態にするにはどこに立ってあげたらいいのか、間合いを計り、加減を見ながら、臨機応変に立ち位置を変えていくのだ。』(p105)


 リーダーという前提を取り払って考えてみても、

 「譲っても問題のないところは譲る」

 「これだけは譲れない点は、絶対に譲らない」

 という柔軟さと頑強さの併呑は、

 しばしば健全な人生には欠かせません。



 そして、

 「この人にとっての最適は、何だろう」

 という視点を持つことは、

 真に成熟した人間関係を構築するために、

 欠かせない段階のひとつなのではないでしょうか。







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人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」 (講談社+α新書)

桜井章一 講談社 2009-01-21
by ヨメレバ

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2016年11月21日

集中力を欠くのはミスを取り返そうとしている時

 
なぜあの人は集中力があるのか」(中谷彰宏/PHP研究所)より



『集中力を欠くのは、ほとんどの人が

ミスを取り返そう

 としている時です。』(p167)




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 ここでいう「ミスを取り返そうとする人」は、

 “手段と目的”ならぬ、

 “目的と結果”を取り違えている人、といえます。

 

 どんな人もミス・失敗と呼べることはします。

 それでも目の前の「今」に注力することで、

 結果的にミスを取り返すのであって、

 過去のミスを取り返すことを目的にしてしまうと、

 注力すべき「今」から、力が逸れてしまうのです。



 具体的には、無駄な緊張や、いわゆる雑念。

 「今」に注力することで本来伴う冷静さを失い、

 勝負事であれば、勝手に負けていくわけですね。

『ミスで負けていくのではありません。
 ミスを取り返そうとして負けていくのです。..
 勝っている人は、本当は相手に勝っているのではありません。
 相手が自滅するのを待っているだけです。』(p167-168)
最初から
「ミスはあるもの」
と考えておく。
 集中力のない人は、「ミスがあってはいけない」という完璧主義を前提にしている人です。』(p183)
『ミスしたことは認めて、忘れることが大切です。
 そこから情報を得るのです。』(p168)


 繰り返しますが、

 あらゆるミスはあくまで、過去。

 過ぎ去って、それ自体はすでに存在しないものです。



 ただ、参考資料として閲覧することはできる――

 この場合はこうすればいい(すべきでない)と、

 ひとつの具体例として冷静に参照するなら、

 決して「今」から力を逸らすことにはならないのです。


 



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なぜあの人は集中力があるのか 仕事も勉強もうまくいく48の具体例 (PHP文庫)[Kindle版]

中谷彰宏 PHP研究所 2012-08-09
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ