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2016年10月24日

勝つことよりも「捨てない」意識を持つ


なぜあの人は集中力があるのか」(中谷彰宏/PHP研究所)より


『試合中は勝つことよりも、

捨てない」という意識を

 ベースに持ちましょう。』(p164)




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 スポーツの試合には、必ず、

 「試合終了」と「勝敗決定」の条件が設定してあります。

 終了までの「枠」が定められた有限なものであり、

 逆に言えば「終わるまでは結果は決まらない」のです。



 が、目先の勝ち負けばかりを気にするプレイヤーは、

 試合途中で「すでに勝敗は決まった」と見てしまいがち。



 それが「終わる前に捨てる」という意識に繋がり、

 つまり“試合の枠”を、ひいては自らの活躍と成長の機会を、

 自ら狭めていることになります。
 
『勝つことにこだわっている人は、あきらめやすい人です。
 あきらめやすい人は、勝てなくなった時、努力をしなくなります。
 勝とうとすることよりも、試合を捨てないことのほうが大切です。
 勝つか負けるかだけしか考えていない人は、集中力がありません。
 勝とう、敗けないという2つの軸ではありません。
 本当に最終的に勝つ人は、捨てなかった人です。
 捨てない間は、いろんなことを考え、チャレンジして、あきらめたりしません。
 最終的には、捨てない人が生き残ります。...
 勝つことばかりにこだわっている人は、ちょっとでも調子が悪くなると、もうダメだと降りてしまいます。
 捨てないねばりが集中力をいつまでも持続させることができるのです。』(p165)


 もちろん、その場その場の「枠」においては、

 さっさと見切りをつけたほうがいい場合も多々あります。



 ちょっと物騒ですが、戦争を例にとってみると、

 戦闘行為はそれ自体が目的なのではなく、

 国家など集団の利益のために用いられる手段です。



 ですから、個々の戦線では勝て(勝た)なくても、

 最終的に相手の疲弊と瓦解を誘い、

 全体として逆転勝ちした例は無数にあります。



 そのために、あえて個々の勝敗を捨てての退却が、

 必要になってくるケースも、しばしば出てきます。



 しかしそれも、

 全体利益という勝敗を「捨てない」からこそ。

 

 つまりは、「枠」のスケールが大きく違うだけで、

 どこに「結果」を見据えるか、ということと、

 結果に至るまでの粘り腰が肝心であることに、

 結局変わりはないわけですね。




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中谷彰宏 PHP研究所 2012-08-09
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ