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2016年10月10日

意識ではなく行動の変革に取り組む

 

残念な人の思考法」(山崎将志/日本経済新聞出版社)より


『意識に注目するのではなく、

行動」の変革に

 取り組まなければならない。』(p204)




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 ある意味、根性論で物事を改善・解決しようとするのは、

 本気ではない証拠でもある、といえます。



 人が改善を望み、解決に臨むとき、

 第一に求めているのは、その結果です。



 であれば、どうすれば結果にたどり着けるか、

 あるいは、なぜたどり着けていないか、

 その方策や原因をきちんと分析し、

 前提として認識するのが有効、というより不可欠です。



 単に、

 「〜する(しない)よう気をつけよう」

 などいった根性論――すなわち、

 意識による留意のみに依存した対策は、

 先の前提を完全にすっぽかした、

 「ヒトというものの仕組み」を全く考慮しない愚策。



 ここで本当に意識を向けるべきは、

 「〜する(しない)仕組みを作る」試みです。

『「意識改革」はしなくていい...
 何度か意識改革という名前、あるいはそれを目的としたプロジェクトに関わったことがあるが、うまくいったためしがない。
 その理由はシンプルだ。「意識がどうなると成功したか」という定義自体がまず不可能だ。それに、意識は目に見えない。だから効果が測定できない。
 もうひとつは、従業員の意識が変わったことによって経営者が何を得たいかといえば、結局は業績を上げたいのである。...業績を上げるためには、そのための戦略、戦術、武器、そして具体的な行動を再構築する』(p203)
『だから、意識に注目するのではなく、「行動」の変革に取り組まなければならない。...「SMARTの法則」をなぞってみるのがよいだろう。...
 ●Specific(具体的である)
 ●Measurable(測定可能である)
 ●Agreed(納得している)
 ●Realistic(実現可能である)
 ●Timely(今やるべきことである、または期限がある)
 目的「意識」を持つのではなく、目的を持つ。頭の中に置いておくだけでなく、紙に書く。そして、SMARTな行動に落とし込むのである。』(p204)


 適切な仕組みが作られたなら、

 このSMARTに沿った行動も、自然に組み上がります。

 その段階までくれば、もう8割がた、

 「改革」は成功したようなものです。



 本当の本気で実現したいことなら、

 知力も体力も、今ある最大限の自己資源を動員するのが、

 この世での必須ともいえる条件。



 バカだろうと学歴がなかろうと、

 そんなの一切関係ありません。

 頭はクールに、ハートは熱く、

 それが本物の情熱、というものです。





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残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)

山崎将志 日本経済新聞出版社 2010-04-09
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ