フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2016年10月07日

しっかり喜ぶことが、いい効果をもたらす

 

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」(茂木健一郎/学研パブリッシング)より



『しっかりと喜ぶことが、

 自分にも周囲にもいい効果をもたらすことを、

 彼らは熟知しているのです。』(p132)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 逆説的ではありますが、

 「善意の施しを受けて喜ばぬと、

  相手はむしろあなたを憎む」

 という教訓さえ存在します。



 すると、今日のフレーズは、

 単なる幸福論や道徳的な意味だけでなく、

 リスクヘッジとしても極めて重要、となります。



 では、あなたにとっての一番のリスクとは、

 いったい何でしょうか。

 

 意見や考えは十人十色、諸々あることでしょうが、

 今ここでの私は――抽象的ですが、こう提唱します。

 「あなたが、あなた自身としての人生を、

  存分に全うできないリスク」と。
  
『「小さな成功を恥ずかしがらずに喜ぶ」...
脳の報酬系というのはゴールを設定し、それを実行して喜びを感じることによって強化されていくためです。「すぐやる脳」を強化する回路というのは、その繰り返しによって成長していくのです。...
 もっとも大事なことは、世間の常識や他人の評価を気にせず、まずは自分の中でその小さな成功が起こったときにちゃんと喜ぶということです、「自分へのご褒美」を用意するのもいいでしょう。』(p131)
『ここで一番いけないいことは、「こんなのたいしたことない」「自分なんてしょせん、こんなレベルだ」と、小さな成功に罪悪感を持ってしまうことです。これは日本人特有の気質と言えます。もともと謙虚であることが美徳とされているため、「うれしい」とか「やった!」という感情の表現が苦手です。
 ここはひとつ、アメリカの人たちをお手本にしたいものです。アメリカ人は喜びの感情表現が上手です。それはアカデミー賞の授賞式を見れば一目瞭然でしょう。
 受賞者のスピーチで、満面の笑みとともに、家族やお世話になった人たちの名前を延々と呼ぶシーンを見たことはないでしょうか。しっかりと喜ぶことが、自分にも周囲にもいい効果をもたらすことを、彼らは熟知しているのです。』(p131-132)


 この場合の「喜びを表す」とは、

 「感謝を表す」ことと、ほぼ同義です。



 現に、欧米の書籍や研究論文などでは、

 お世話になった人びとへの謝辞を冒頭に書くのが慣例。

 巻末やあとがきにする日本式とは対照的ですが、

 “誰もが最後まで読むとは限らない”以上、

 どちらがより「感謝的」「報恩的」かは明白です。



 そして、「喜ぶ=感謝する」であると踏まえれば。

 先の「喜ばぬと恨まれる」という訓えも、

 実に理にかなったもの、とより理解できるはずです。



 喜び、愛し、慈しみ、それゆえに尊ばれ、

 そうして自分の人生を謳歌できる人は数あれど。

 拒否され、恨まれ、邪魔され、虐げられて、

 自分自身の人生を存分に全うできる人など、

 そう多くはないのですから。






 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■



結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

茂木健一郎 学研パブリッシング 2015-04-21
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ