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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年10月26日

競争でなく共創を目指す

 

戦略的な考え方が身につく本 」(西村克己/中経出版)より



『「競争ではなく、共創を目指せ」

 という考え方があります。』(p70)




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 1+1=2になるのは、算数・数学でのお話。

 仮に全く同じ能力・感性・特性を持つ二人が組んでも、

 1+1=2どころか、1以下にすらなりかねません。



 互いの得意も発想も被っていて、

 ある種の“化学反応”が起こり難いばかりか、

 どちらを通すかで足を引っ張り合いかねないからです。



 もちろん相性や人格の好悪にもよりますが、

 人間関係で1+1が2以上になりえるのは、

 各々の1が、個別の・個性的な1である時だけです。

『勝ち負けで判断したり、人の揚げ足を取ろうとするのは、一考を要します。「競争ではなく、共創を目指せ」という考え方があります。共創する(共同して創造する)ためには、他人のモノマネではなく、自分自身の強みや魅力を伸ばして、他人と補完し合える関係を目指しましょう。』(p70)


 そもそもとして、人が組織をなすのは、

 欠点や死角を補い合い、互いに生存・発展するため。



 かのドラゴンクエストでも、

 「勇者・戦士・僧侶・魔法使い」

 の組み合わせが最も推奨されるのは、

 各々に得意分野が違い、それにより補い合えるからです。



 戦士が、

 「俺は魔法や回復呪文が使えないからダメなんだ」

 と自信をなくして後ろに引っ込んでしまったり。

 はたまた魔法使いが、

 「私は最強魔法が使えるから、勇者も戦士も不要よ」

 と単身最前衛に躍り出てしまえば、どうなるか。

 

 もちろん多少の競い合い、

 互いの刺激になる範囲の競争はいいのです。

 それが、「ただ己が勝つため」になると本末転倒。

 

 あなたの乗る“チームという船”は、

 あなたの何で浮かび、推進していられるのか。

 卑屈や傲慢という錐で、船底に穴を開けてしまう前に、

 きちんと確認したほうが良いのかもしれません。






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戦略的な考え方が身につく本 (中経の文庫)

西村 克己 中経出版 2006-10-03
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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年10月25日

不平不満のない幸福な状態の人間が価値を創造できる

 

「逆に考える」人が成功する 」(轡田隆史/成美堂出版)より


『シュルツは

「不平不満のない幸福な状態の

 人間だけが価値を創造できる」

 ということを、極限状態の不遇の

 中で思い知らされていた。』(p196)




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 フレーズ中の「シュルツ」とは、

 スターバックスCEO、ハワード・シュルツ氏のことです。



 「価値を創造する」といっても、

 曖昧で茫漠としたものに感じられると思います。



 実際の事業に置き換えるなら、

 それは「CS=顧客満足」や「NPS」であったり、

 日本的に言えば「三方良し」であったり。



 もう少しフォーカスを狭めれば、

 技術や品質の向上であるとか。

 ブランディングやマーケティング等、

 イメージ向上に基づく付加価値づくりとか。



 あるいはもっとプリミティブに、 

 「ありがとう」「嬉しい」「助かったよ」といった、

 直接の感謝の言葉と笑顔であったり。



 有形無形を問わない、

 あらゆる方面におけるプラスの成果、 

 ということになるのでしょう。



 これらが果たして、愚痴や不平不満だらけの人に、

 進んで「創造」できるかどうか――

 逆説的ですが、答えは明白ではないでしょうか。

『シュルツは言う。
「多くの会社は株主の利益を創造するために経営されています。彼らの優先順位は一に株主、二に顧客、三に従業員。これは皮肉なことです。飲食店の生き残りはカスタマーサービスにかかっているのに、いまだに従業員の給料はどの業界と比べても低く、待遇も悪い。これが消費者に良質なサービスを提供できない原因になっています。当社は一に従業員、二に顧客、三に株主と考えています。会社は従業員を通じて価値創造ができ、そこではじめて株主利益が生み出されるからです。』(p195-196)
『「私は、夢が破れ、生活がすさむと人はどうなってしまうのかを目の当たりにしてきました。...どんな企業でも、たくさんの人が成功に貢献しているにも関わらず、一握りの人がその恩恵を独占すれば、そこに生じるのは亀裂や妬み、嫉妬です。スポーツの世界で強いチームがそうであるように、メンバーが一丸となって目標に挑めば、そこには信じられないことが起こります。それがスターバックスに起こったことなのです。』(p197)


 「上司であるあなたが部下に接したように、

  部下はお客さまに対して接するだろう」

 某国際的一流ホテルにおけるマネージャー教育で、

 大原則として教えられることだそうです。

 

 基本的に、人は自分が持っているものしか、

 他人に贈ることができません。

 相手にプレゼントを渡すには、

 まず自分が手にしてなければならないように。

 

 他人に幸せを贈る人になりたければ、

 まず自分の中から幸せであること。



 そして、他人に幸せを贈れる人を育みたければ、

 まず自分が、相手に幸せを贈れるようになること。



 「どのような価値を創造し、世の中に提供するか」

 その雛形であり、スタート地点となるものは、

 常に私たち自身の内に、あるものなのですね。






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「逆に考える」人が成功する (成美文庫)

轡田隆史 成美堂出版 2003-02
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2016年10月24日

勝つことよりも「捨てない」意識を持つ


なぜあの人は集中力があるのか」(中谷彰宏/PHP研究所)より


『試合中は勝つことよりも、

捨てない」という意識を

 ベースに持ちましょう。』(p164)




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 スポーツの試合には、必ず、

 「試合終了」と「勝敗決定」の条件が設定してあります。

 終了までの「枠」が定められた有限なものであり、

 逆に言えば「終わるまでは結果は決まらない」のです。



 が、目先の勝ち負けばかりを気にするプレイヤーは、

 試合途中で「すでに勝敗は決まった」と見てしまいがち。



 それが「終わる前に捨てる」という意識に繋がり、

 つまり“試合の枠”を、ひいては自らの活躍と成長の機会を、

 自ら狭めていることになります。
 
『勝つことにこだわっている人は、あきらめやすい人です。
 あきらめやすい人は、勝てなくなった時、努力をしなくなります。
 勝とうとすることよりも、試合を捨てないことのほうが大切です。
 勝つか負けるかだけしか考えていない人は、集中力がありません。
 勝とう、敗けないという2つの軸ではありません。
 本当に最終的に勝つ人は、捨てなかった人です。
 捨てない間は、いろんなことを考え、チャレンジして、あきらめたりしません。
 最終的には、捨てない人が生き残ります。...
 勝つことばかりにこだわっている人は、ちょっとでも調子が悪くなると、もうダメだと降りてしまいます。
 捨てないねばりが集中力をいつまでも持続させることができるのです。』(p165)


 もちろん、その場その場の「枠」においては、

 さっさと見切りをつけたほうがいい場合も多々あります。



 ちょっと物騒ですが、戦争を例にとってみると、

 戦闘行為はそれ自体が目的なのではなく、

 国家など集団の利益のために用いられる手段です。



 ですから、個々の戦線では勝て(勝た)なくても、

 最終的に相手の疲弊と瓦解を誘い、

 全体として逆転勝ちした例は無数にあります。



 そのために、あえて個々の勝敗を捨てての退却が、

 必要になってくるケースも、しばしば出てきます。



 しかしそれも、

 全体利益という勝敗を「捨てない」からこそ。

 

 つまりは、「枠」のスケールが大きく違うだけで、

 どこに「結果」を見据えるか、ということと、

 結果に至るまでの粘り腰が肝心であることに、

 結局変わりはないわけですね。




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なぜあの人は集中力があるのか 仕事も勉強もうまくいく48の具体例 (PHP文庫)[Kindle版]

中谷彰宏 PHP研究所 2012-08-09
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2016年10月23日

免疫回復には、いい音楽を足の裏に浴びせる

 
「ほっ」とする習慣 」(佐藤伝/成美堂出版)より



『NASAの大真面目な研究で、

 宇宙から帰ってきた飛行士の

 免疫力を回復するには、

 いい音楽を「足の裏」に浴びせると

 いいことがわかったそうです。』(p106)




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 たとえば、歌声がよく通る人は、

 単に声帯が強いだけではありません。



 体全体に音を響かせることで、

 同じ声量でもより深く強く、増幅させる術を、

 まさしく“体得”しているものです。

 

 音とは、空気を始めとした媒介を伝う振動です。

 先の例のように、体全体から声を発せるのなら、

 逆に、体全体から音を受け取ることもできるはず。



 その意識、その視点が持てれば、今日のフレーズも、

 少しは受け入れやすくなるのではないでしょうか。

『いい音楽を「足の裏」に浴びせるといい...
 足の裏に耳がついているわけではないけれど、何かを感じ取っていることは確かなようです。
 中国の気功では、「足の裏で呼吸するつもりで」という指導がなされます。やはり、足の裏はとても重要なのでしょう。』(p106)
『電気製品についている「アース」とまさに同じように、あなたの足の裏は、邪気を解放し、大地からエネルギーを得ているのです。』(p108)


 逆説的ですが、

 マンションなどの高層階に定住する人を統計すると、

 うつ病などの罹患や、流産などが発生する確率は、

 低層の地上階で暮らす人々に比べて明らかに高い、

 とするデータも複数存在しているようです。



 欧米諸国では、子育て世帯の高層階への入居を、

 法律で規制している地域もあるとのこと。



 こうしたことから、地面・大地と人体との繋がり、

 そして、その最大の接点となる“足裏”の感覚は、

 決して軽んじられるものではないと考えられます。



 とはいえまずは、百聞は一見にしかず。

 土や芝生の庭、庭がなければ近所の公園へ、

 足拭き用のタオル持参で赴いてみましょう。

 靴を脱ぎ、素足で「生の地面」を踏みしめ、

 足裏も含めた全身で、深呼吸してみるのです。



 効果が感じられるまでの期間は、

 “邪気”と呼ばれるものの定着度合いによって

 おそらく違ってくることでしょう。



 しかし、「大地」とはすなわち「地球」。

 その懐の大きさは、人一人の邪気など鎧袖一触。



 ――そう思い定めて。

 裸足でドーンと委ねてみるのも、ダメで元々。

 決してあなたが損するものは、

 何もないのではないでしょうか?

 

 ただし、各種の怪我や、冬場の凍傷にはご注意を。 




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「ほっ」とする習慣 (成美文庫)

佐藤伝 成美堂出版 2012-11-01
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2016年10月22日

心を若く保つうえで「遊び心」が大切

 

なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」(斎藤茂太/青春出版社)より


『心を若く保つうえで、

遊び心」がいかに大切か、

 改めて教えられたしだいです。』(p186)』




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 ゲーミフィケーションとは、つまりは「遊び化」。



 たとえば、

「仕事のここからここまでを済ますのに、

 これまでの自己最短時間を目指してみる」



 普段の何気ない作業や仕事でも、

 高得点、高記録を狙うゲームとして取り組んでみる。

 それによって、ストレスが軽減すると同時に、

 発揮される実力や能率も上がる、というメソッドです。



 大人になると何かと、

 「これは仕事だから、遊びにしてはいけない」

 などと、知識と考えで先に決めつけてしまいがち。

 しかし本来は、ほとんどどんな物事にも、

 「遊び」にしてしまえる「余裕」が備わっているもの。



 人生そのもの、生き方そのものも、また同様です。

『「人間の本質は遊びにある
 と言ったのはオランダの歴史家ホイジンガーですが、私も同感です。
 幼い子どもは、「なぜだろう?」「どうしてだろう?」と大人たちにさかんに質問したがりますが、こうして好奇心を持つことが、遊び心の原点です。そして、大人になっても遊び心を失わない人ほど、心も体も若くいられるのです。』(p187)
『私は日ごろから「不良老人」のすすめをしています。
 よく遊び、よく笑い、悪がきのような好奇心を持った人間ほど、脳細胞が若々しく、健康であることを知っているからです。...
 不良老人には「もう歳だから」などという発想は端からありません。あくまでも「まだまだ老人」です。このような前向き思考の人の側にいれば、こちらも心が和みます。』(p185-186)


 モタ先生の相性で親しまれた斎藤茂太先生は、 

 人生八十点主義の提唱でも知られます。

 後には七十点、六十点と引き下げたのですが、

 いずれにしても「百点満点にこだわらない」。



 それは、ガチガチにせず、余裕=あそびを持たせること、

 でもあったのではないでしょうか。

 

 「遊び心」とは、「あそびのある心」――

 「ゲームにしたくても、なかなか遊びが思いつかない」

 なんて考えてしまう場合は、まずは「あそび」の方から、

 心の常態を捉えてみるのも手ですね。





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