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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年10月31日

社長は優等生では務まらない

 

社長の掟 業績を上げ続けるための60則」(吉越浩一郎/PHP研究所)より


『社長とは、

 優等生では務まらない

 役職である』(p180)




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 優等生とかバランス型と呼ばれる人となりを、

 個性的でない、というのは非常に語弊があります。

 

 「バランスが取れ(てい)る」こと、

 それが既に大きな個性と呼べるからです。



 問題なのは、バランスに優れることではなく、

 常にバランスばかりを重視してしまうこと。

 すべてを大切に平等にしてしまいやすいこと。



 何かしらの最優先すべき事項がある状況下で、

 他方何かを脇に押しやり、切り捨てることができず、

 虻蜂取らずとなる可能性が、より強く残る性質のこと。



 それがここでいう、

 「優等生」の意味合いのひとつでしょう。

『組織のトップに立つ人間にとって一番大事なことは何かといったら、それは強烈なリーダーシップにほかならない。...
 そして会社は、売上を伸ばし、利益を上げ続ける、という目的のために存在している。
 社長はその目的達成のためにリーダーシップを発揮しなければならないのだ。
 もちろん、いろいろなことのバランスをとりながらリーダーシップを発揮できるなら、それに越したことはない。できる人はぜひやってほしい。
 しかし、大事なのはあくまで売上であり、利益なのである。バランスを重視した結果、会社の業績や成長が損なわれたら、それこそ本末転倒である。それならむしろ最初から、バランスなど頭にないようがいいくらいだと私は思う。』(p181)


 上にもある通り、

 バランスが取れる事自体は好ましいことです。

 目的やリーダーシップの下に何をやっても構わない、

 というわけでも、もちろんありません。
 


 しかし、「リードする」立場にいるということは、

 極論すれば、「リードされる」人々の命運も担うこと。



 最終寄港地と、次に向かう海域。採りうる針路。

 艦長がそれらを決めてこそ、

 船と乗組員は力を発揮できるものです。



 「あの海にもいきたい」「こっちの港にも寄りたい」

 周囲のそんな声を全て拾い上げていたら、

 途中で無用な事故や嵐や燃料切れ、

 遭難確率や乗員の危険も増し、時間も足りません。

 会社などの陸の組織にも、同じことが言えるはずですね。





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社長の掟(おきて) (PHPビジネス新書)

吉越浩一郎 PHP研究所 2014-06-19
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年10月30日

部屋着で一日を過ごさない

 
「ほっ」とする習慣 」(佐藤伝/成美堂出版)より



部屋着で一日を過ごさない』(p80)




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 衣服という覆いで包まれ、作られる「空間」は、

 ある意味私たちにとって最も身近で最小の居場所です。



 実際、着る服によって心の引き締まり具合が違う――

 体感・実感として頷けるかたも多いことでしょう。



 こんな実験があります。

 まったく同じ素材・形状で、色だけが違う服を、

 被験者は目隠しした状態で着替えていきます。



 それぞれの色の服を着た状態で体温を測ると、

 赤を着た時が最も高かったのだそうです。



 視覚や触覚ばかりではない、何らかの「エネルギー』を、

 人は衣服から感じ取り、影響されているとも言えます。

休日でも、服はきちんと着替えましょう
 ジャージを部屋着にしていて、そのままゲームをやって、そのまま近所のコンビニで買い物をし、そのままベッドにもぐりこむ、なんてことは間違ってもしないでください。
 ほっとした休日を贈りたいなら、朝目覚めたら清潔な服に着替え、就寝前にはパジャマに着替える。こうしたメリハリが大事です。...オンとオフをはっきり切り替えるからこそ、オフが際立つのです。
 ジャージのまま一日だらだら過ごしたら、脳はオンなのかオフなのか判断できなくなります。
「オンのようなオフのような……」
 そんな服のまま食事をしてもいい栄養にならないし、そんな服のまま眠っても質の高いいい眠りは得られません。』(p81-82)


 上の例であれば、

 中途半端な「衣服(=場)」に包まれているために、

 無意識に心身も混乱してしまっている、となるでしょう。

 たしかにそれでは、休日としての質は下がってしまいます。



 何も難しいことではありません。

 起きたら心がときめく服を選んで着替え、

 寝る前には気持ち安らぐ服に変える。

 そんな単純なことがリラクゼーションになるのですから、

 投資するにしても安いものではありませんか。





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「ほっ」とする習慣 (成美文庫)

佐藤伝 成美堂出版 2012-11-01
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年10月29日

「眼光」と「顔光」こそ成長のバロメーター

 

「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」(永守重信/三笠書房)より


『まさに「眼光」と「顔光」こそ、

 成長のバロメーターである。』(p111)




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 何かに前向き、かつ真剣に打ち込んだ時期に、

 「あなた、顔つきが変わったね」

 などと言われた経験がある人もいることでしょう。



 その場合、最も「変わった」点は、

 まさに目とツヤである場合がほとんどです。



 眉毛ひとつ形をいじるだけで、

 顔の印象が劇的に変わるように。

 単に形状だけで見ても、目やその周辺の影響力は、

 極めて大きなものがあります。



 そして、肌ツヤもまた全体的な印象の土台。

 

 城にたとえれば、目は立派な天守閣。

 ツヤは職人仕事の石垣のようなものかもしれません。



 どちらも、途方もない労力の末、

 やがて必ず建てることのできるものです。

『わたしは、毎年入ってくる新入社員が人間として、組織人としてどのように成長していくのかを興味深く見守っている。とりわけ注目しているのが、目つきと顔つきである。一般的に入社直後の新人は、勉強疲れというよりは遊び疲れが残っている。目には輝きがなく、顔にツヤもない。...
 入社したときには、たるみきった目つき、顔つきをしていた者でも、真剣に仕事に取り組む気構えさえできてくれば、早ければ半年から一年、遅くても三年ぐらいで凛々しい若者の顔へと変化していく。』(p110)
『「人間の魅力というのは、学歴とか学力などでおしはかれるものではない。未来に対し、自己の持つ知力と体力を結合し、それをほとばしるエネルギーに転化できるかどうかにある。志に向かう一途な魂の燃焼こそ魅力の根幹である」』(p111)


 著者の永守さんは、日本電産社長として、

 長年多くの人々の成長を目の当たりにしてきたはず。

 その言葉には、途方もない実績と確信、

 そしてリアリティーが感じられますね。







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タグ:永守重信
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年10月28日

理解されないということは、才能がある証拠

 

人は短所で愛される 」(中谷彰宏/PHP研究所)より



『理解されないということは、

 あなたに才能がある証拠だ。』(p138)




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 「才能」というものをどう定義するかは、

 中々難儀ではあります。



 が、間違いないのは、

 「周囲の人々とは異なる」

 という比較によって浮かび上がってくる、

 その人がもつ特質や、思考のフレーム(枠)である、

 ということでしょうか。



 他者とは異なる、ということは、

 必然的にその中には、他者のフレームでは割り切れない、

 すなわち「理解できない」箇所が出てくるのは、

 当然のことといえます。

『割り切れる人...割り切れない人...割り切れなくていいのです。
 あの人は、矛盾していると言われたら、それでいいのです。
 割り切れないところから、不思議な力が生まれるのです。
 跡・才・縁・術・想天外・談・人・麗。
 すべて、割り切れない人だけが持つ魅力なのです。
 わかりやすい人に理解されないことによって、
 あなたが奇人であることが証明されるのです。』(p139)


 人間には「奇数の人」と「偶数の人」がいる、

 と、著者の中谷さんは仰っています。

 当然、偶数は割り切れますが、奇数は割り切れません。

 

 「割り切れる」は「割り易い」であり、

 「わかり易い」です。

 そこに、新たな道を切り開き、

 新境地を見せてくれる意外性はありません。



 「奇」の字を分解すれば、「大」と「可」。

 大きな成長が可能な人ほど、「奇の人」である、

 と示しているのかもしれません。





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人は短所で愛される PHP文庫[Kindle版]

中谷彰宏 PHP研究所 2015-09-18
by ヨメレバ


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2016年10月27日

独裁者かのような誇り高さが人を動かす

 
「逆に考える」人が成功する 」(轡田隆史/成美堂出版)より


『この独裁者であるかのような

 誇り高さが、彼の仕事に関わる

 多くの人を動かしたに違いない。』(p39)




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 自ら掲げる理想や理念を貫き通すのは、

 もちろん生易しいことではありません。



 しかしだからこそ、そう在ろうとする姿は、

 まるで自ら燃え輝く太陽のように、

 周囲の目には映りがちなもの。



 そうして自然と人が集い、働きを織り成し合う。

 ある意味、最も理想的な集団の形でしょう。

 

 とはいえ、その中心たる熱が強ければ強いほど、

 下手に触れようとすればヤケドしてしまいがち。



 一見して触れるのをためらう表層の恐ろしさは、

 しかし同時に、核としての強さの裏返し、

 ということも往々にしてあるようです。

『以前は、映画は低俗で大衆的な娯楽でしかなかった。自分の仕事がそのような評価を受けることをひどく嫌ったグリフィスは、独裁者、暴君と批判されながらも、妥協しない映画づくりを続けた。映画に対する侮辱は許さず、撮影の現場で映画を「フリッカー(活動)と読んだスタッフに激怒したこともある。
「そんな言葉は二度と聞きたくない。よく覚えておきたまえ。君たちはもう二流の芝居小屋に出ているのとはわけが違うのだ。今日ここで我々がつくるものは明日には全国の人間が見る。いやそればかりか世界中の人々が見ることになるんだ!」...映画づくりの仕事をくだらないと軽蔑する大工には、「私は映画づくりを愛し、それを尊く思っているのだ」と語り、相手の心を動かすことに成功している。』(p39)
『稲森(※註:稲盛和夫氏)の人脈は意図的につくられたものではない。仕事一途に取り組む人生に、人の思惑を気にしている暇はなかった。へつらうことをよしとしない稲森は、打算で権威に近づくことも得意ではなかっただろう。自分からは大樹の陰に入ろうとしない彼に人々が手を差し伸べたのは、努力を続ける姿、夢を追う情熱に惹かれたからにほかならない。』(p47)


 いずれにせよ、「人を動かす」という表現では、

 そこにある構図はいささか齟齬があるようです。



 理想に共感し、共鳴した人々が、

 自らの意志で集い、力を貸し合って束ねられてゆく。

 

 寒い冬には実を丸めて動かずにいた動植物も、

 春になれば目覚め、夏には最大限盛り茂るように。



 熱に当てられ、暖められることでこそ、

 人は本当に活き活きと働けるようにできている、

 ということなのでしょう。





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「逆に考える」人が成功する (成美文庫)

轡田隆史 成美堂出版 2003-02
by ヨメレバ

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