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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年09月19日

死に人が最も恐れるのは、愛する人から別れねばならないこと



魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅」(ブライアン・L. ワイス/PHP研究所)より


『ベッドの上で死のうと

 銃で撃ち殺されようと

 人が最も恐れるのは

 愛する人から別れなければ

 ならないことだ。』(p129)




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 いわゆる「悟りを開いた人」と聞くと、

 何事にも態度を崩さない、平然で超然とした人、

 というイメージを抱く人も、

 まだまだ少なくないのかもしれません。



 それは、決して正しくはありません。

 一休さんのモチーフで知られる禅僧・一休宗純は、

 臨終の前に「死にとうない」と言い残していますし、

 近代日本最大の精神的メンター・中村天風師は、

 長年連れ添った奥様を亡くされた際には、

 人目もはばからず号泣したといいます。

『「なぜ泣くのですか?」と私はやさしく、彼女にたずねた。
「彼をとっても愛していたからです。二度とあれほどまで、誰かを愛することはないと思います。私があれほど愛し、あれほど私を愛してくれた人に、私は今まで会ったことがありません。あの愛がなかったなら、私の人生は絶対に完全にはなりません。完全に幸福になることもできません」』(p139-140)


 悟りを開くとは、ある意味、

 あるがままの己を知り、あるがままの己であること、

 と言えるかもしれません。



 愛する人々と、今生における確実な永遠の別れ。

 素直にそれを悲しいと感じ、素直に表現したのが、

 先の例ではないでしょうか。



 感情を乱すことと、感情に素直であることは別物。

 感情を殺すことと、冷静に人生を歩むことも別物。 

 

 つまるところ自分の人生を、自分自身を、

 決して被害者根性に甘んじることなく、

 どこまでも主体的に、 誠心誠意生き抜くこと。



 それが、

 「吾(われ)」+「心(りっしんべん)」=「悟り」

 であり、だからこそ、別れの悲しみと恐れに、

 本当の意味で正直でいられるのかもしれません。

 なにも、複雑で高尚で難解なことではないんですね。 

 





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魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)

ブライアン・L. ワイス PHP研究所 1999-08
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ