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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年07月30日

私たちは死んでいくのではなく、生ききる



自分らしく生きて、死ぬ知恵」(斎藤茂太/中経出版)より



『私たちは老いたからといって

 さびしく死んでいくのではなく、

 最後まで命の炎を燃やし尽くして

 生ききることができるのでは

 ないだろうか。』(p209)




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 私たちはまだ死んでいないのだから、

 死を恐れる必要はない。

 死んだあとは、もう死んでいるのだから、

 死を恐れる必要はない。



 故・小林正観さんは、

 かつてそのようにおっしゃっていました。



 一見冗談のようにも見えますが、

 よくよく噛みしめれば味のあるこの言葉。



 「それでも怖いものは怖い」

 もちろんそれはそれでいいのです。



 ただ、理解の及ばない「死」を恐れるあまり、

 今ここにある「生」をないがしろにしてはいけない。

 「死にゆく」のでなく、「生ききり」なさい。



 正観さんは本質的に、

 そう言いたかったのではないでしょうか。

 生ききれば、勝手に死にゆくのですから。

『なぜ死が怖いのか。
 それは「わからないから」だ。もし、死んだ誰かが向こうの世界から「どうってことなかったよ」といってくれたら、「そういうものかな」と思えるかもしれない。』(p206)


 いうまでもない蛇足ですが、

 「死を恐れない」とは、自分や他人の命を軽んじて、

 粗末にしていいということではありません。



 この与えられた一生を十全に味わい、全うする。

 そんな「天与の課題」が立派に完成する瞬間こそが、

 死にほかならないのですから。

  

 自分に対してであれ、他人に対してであれ、

 「生ききる」ことを阻害する行いが、

 果たして「天与の課題」に沿うものでしょうか?





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自分らしく生きて、死ぬ知恵 (中経の文庫)

斎藤茂太 中経出版 2010-02-26
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ