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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年07月15日

退くことを好む者を挙ぐべし



人に好かれたら、仕事は9割うまくいく」(秋庭道博/学研パブリッシング)より


『人を挙ぐるには、すべからく、

 退くことを好む者を挙ぐべし』(p52)




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 「老害」なんていう言葉があります。

 これは、責任者の価値観や考え方が硬直化し、

 同時に時代や環境・状況に合わなくなった、

 にもかかわらずその座に居続け、権勢を振るうこと。



 老とはいっても年齢には関係のないことであり、

 また、「引き際を知らない」ことの現れでもあります。



 もちろん、チームや組織にとっては好ましくないこと。

 チーム全体としての実力は次第に低下し、

 組織全体の目的達成は、いよいよ困難になってきます。



 そうして、満足に成果を出せなくなっていく原因を、

 「人材のせい」「時代や環境のせい」

 などと思い定めるからこそ、責任者は居座り続けます。



 つまり老害という「しりぞかない」状態は、

 往々にして、責任逃れの悪循環の結果でもあるのです。
  
『「リーダーたるもの、常に、責任を取っていつでもその座を退く覚悟のあるものを推挙せよ」ということですが、そこには「責任も取らず、ほかのせいにして逃げ回るような人はリーダー失格である」という意味も』(p52)
『長岡藩の藩主・河井継之助に、「進むときは人にまかせ、退くときはみずから決せよ」という言葉があります。「物事がうまくいっているときには人々に花を持たせ、うまくいかなくなったときには、自分が責任を取るようにするのが、責任者である者の取るべき態度である」』(p53)


 何であれ、成功の秘訣は「謙虚であること」、

 と語る大成者は少なくありません。



 うまくいくのは「おかげさま」。

 うまくいかないのは「自分の力不足」。



 もちろん卑屈になってはいけませんが、

 「手柄は自分のもの、失敗は他人の責任」

 と言わんばかりに振る舞うよりは、

 少なくとも天地宇宙には好かれることでしょうね。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ