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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年06月25日

安全対策とは不便の許容



とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 」(鎌池和馬/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)より


『安全対策とは詰まるところ、

『どこまで不便を許容できるか』

 なのだ』(p26)




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 パソコンの黎明期には、

 テープドライブやフロッピーディスクなど、

 いわゆる物理的な外部メディアのみが、

 パソコンにとってのデータの出入り口でした。



 インターネット回線などはありませんでしたから、

 コンピューターウイルスへの対策については、

 こういったメディアにのみ注意すれば済んだのです。



 現代はインターネット回線への接続が当たり前。

 当然、ウイルスなどの悪意あるプログラムも、

 そちらを主たる侵入経路として用いていますね。



 逆に言えば、現代でも無線接続をオフにしたり、

 ネットワークケーブルを引っこ抜いてしまえば、

 外部からの新たな攻撃は防げてしまうのです。



 無論、こちらからも外部に接続はできませんが。
 
『「なんか改造データ対策とかで、ちっとも中に触らせてくれないんだと」
 究極のセキュリティとはあらゆるネットを断線して外部記憶装置も取り外してしまう事だが、それではマシン一つで完結してしまい、どことも送受信できなくなる。安全対策とは詰まるところ、『どこまで不便を許容できるか』なのだが、このポータブルデバイスはかなり『安全優先』の方に天秤が傾いている印象だった。』(p25-26)


 セキュリティ用のソフトウェアを入れれば、

 その点ラクに、安全性を高められます。



 しかしそれも、厳密に言えば、

 コンピュータの処理能力を割かれます。

 また、自分としては安全だとすでに知っているのに、

 「悪意ある“可能性のある”プログラムを検出した」

 と判断され、実行に手間がかかることもあります。



 もちろんコンピューターに限りません。

 「囲い込む」ことを前提とした安全、

 言い換えれば堅固さや堅牢性は、

 かならず不便や不自由とのトレードオフになる――



 あなたの身のまわりの「不便」「めんどくさい」を、

 この観点で眺めてみてください。

 ひょっとすると、本当に納得できる折衷案や、

 あるいは、これまでとは違うアプローチでの、

 改善策が見えるかもしれませんよ。


 



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とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 (電撃文庫)

鎌池和馬 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2016-05-10
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年06月24日

一貫性と朝令暮改で舵をとるのがリーダー



99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 」(河野英太郎/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『一貫性と朝令暮改

 両にらみで舵をとるのが

 リーダーなのです。』(p98)




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 「君子は豹変す」という言葉がありますが、

 これは、本当に賢い指導者ほど、

 状況に応じてガラリと方針を変えうるし、

 変えるとなればそれを躊躇しない、

 ということでもあります。



 そうしなければ、本当に達成したい目的や理念を、

 達することができないと判断するからです。

『朝令暮改を恐れない』(p98)
『変えるのであれば迷っている時間は短いほうがチームにとって有利...
 私は、朝令暮改をするときは、事前予告をするようにしています。
「先日決めたAですが、近いうちに変更の可能性があります。必要なときにお知らせしますが、心積もりをお願いします」』(p99)


 もちろん、フレーズにもある通り「両にらみ」。

 企業で言えば「企業理念」や「ビジョン」あたるものが、

 コロコロと変わってしまうようでは立ち行きません。



 が、理念を実現するための道筋、手段・方法は、

 TPOに応じて当然変化するものです。

 

 何もかも一貫性だけで通そうとすれば、

 「手段が目的化する」ことになります。



 そうなってしまわないよう、

 「変えてもいいもの・変えるべきもの」と、

 「変えるべきでないもの・変えてはならないもの」とを、

 普段からきちんと切り分けて、把握しておく必要がありますね。






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99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ

河野英太郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013-06-14
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年06月23日

けじめのなさは日常にあらわれる



「男の色気」のつくり方」(潮凪洋介/あさ出版)より


けじめのなさは

 日常生活の至るところで

 あらわれる。』(p207)




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 「けじめ」という言葉の由来には諸説あるようですが、

 いずれも「区別」や「分かち目」といった意味が、

 大本になっているようです。



 何につけても、ずるずると引き伸ばさず、

 あるタイミングが来たらすっぱりと区切る。



 それができるかできないかの解りやすい例として、

 本書ではお酒との付き合いを挙げています。

『けじめのなさは日常生活の至るところであらわれる。酒に酔って、ネガティブな言葉を吐き、周囲にからんだり、悪態をつく。自分に甘いからこうなる。
...陽気なバカさ加減ならまだ愛せるが、ネガティブで好戦的な酒癖の悪さは「破壊的な人生」を想像させる。』(p207)


 なるほど、自分にとっての「けじめ」、

 つまりは限度となる水準を弁えきれていないから、

 そのような羽目になってしまうのは事実です。



 もちろん、「自分に甘い」のと、

 「自分に優しい」のとは違いますし、

 また「羽目をはずしてはいけない」、

 ということではありません。

 その外し方にコツがある、ということです。

『ルールや常識を超えた言動の確信犯になる...
 だからこそ、ルールが必要なのだ。そのまま暴走してしまっては、大変なことになる。
 けじめ、メリハリを自分なりに設け、自分を律する精神性が必要となる。』(p207)


 言うは易し行うは難し、ではあります。

 しかしこればかりは、

 だれもがトライアンドエラーの繰り返しで、

 まさに自らを実験台に学んで行くしかない話。



 まずは自分が、

 日頃から「どんなけじめをつけているか」。

 ひとつひとつ挙げてみるところから、

 始めると良いかもしれません。




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「男の色気」のつくり方
潮凪洋介
あさ出版 (2015-06-19)

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年06月22日

すごいホテルは準備がいい



サービスの達人たち 究極のおもてなし 」(野地秩嘉/新潮社)より


『サービスがいいね、

 すごいねと言われるホテルは

 従業員の笑顔がいいんじゃないんです。

 実は準備がいいんですよ。』(p122)




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 これはとても極端な話ですが、

 とても清々しい、見る者全てを魅了する笑顔の相手に、

 その笑みのまま一方的に殴り倒されたとしたら?



 よほどの嗜好の持ち主でない限り、

 快適なはずがありませんよね。



 要するに。笑顔はもちろん大切ですが、

 言動の質が伴っていなければ意味がないどころか、

 場合によっては逆効果にもなるわけです。



 ではこの「言動の質」を担保するものとは?

 そう考えた時、答えは様々に思い浮かぶでしょう。

 

 しかしやはり、一番に挙げておきたいのが、

 「仕事は段取り八分」――すなわち準備です。
 
『一流ホテルの支配人のなかには笑顔が顔に貼りついたような人もいるけれど、彼はどちらかといえば無表情に近い。とっつきにくい顔をしている。だが、彼はそれも自覚している。だから、ダブルブッキングがないよう、予約表をチェックしたりという準備に万全を期すのだ。
...準備さえちゃんとやっておけば必ず数字に表れてくる。そうして、ホテルの業績がよくなったら、従業員も笑顔になります。』(p122)


 ところで、フレーズ同様ホテルを例にとれば、

 客室の清潔さ、清掃の質は重要なポイントです。


 
 この清掃というものは、ホテルに限らず、

 どんな業態でも無関係ではいられません。



 ただ、清掃を実施する際の「立脚点」ひとつで、

 長期的に大きな差が出るのをご存知でしょうか。



 それは、清掃を単なる「後片付け」ととるか、

 それとも「次に使う時のための準備」ととるか。



 前者は、悪く言えば尻拭い。

 仕事というリレーの断絶点となり、

 モチベーション低下の精神的要因にもなりえます。



 反面、後者はきちんとバトンやタスキを繋ぐ、

 チームプレーとしての意識が付随します。

 

 ほんの些細な、目には見えない(見えにくい)違い。

 それが後々どれほどの差となるか、

 想像すると結構恐ろしいものがありますね。

 



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サービスの達人たち: 究極のおもてなし (新潮文庫)

野地秩嘉 新潮社 2016-03-27
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年06月21日

四次元的には、努力の反対は感謝



脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論」(小林正観/イースト・プレス)より


『一次元上がって、

 神々が住む四次元的に言うと、

 努力の反対は感謝です。』(p231)




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 三次元とか四次元とかというのは、

 ある意味、あくまでも喩えや方便です。



 私たち人間社会における「常識」と、

 引力と同じような宇宙的「法則」、

 という違いに置き換えてもいいでしょう。



 そして、あまりにもしばしば、

 この両者はほとんど正反対の、

 パラドクス(逆説)的関係になるようです。

『三次元(私たちが生きている世界)的に言うと、努力の反対は怠惰・怠慢。
 一次元上がって、神々が住む四次元的に言うと、努力の反対は感謝です...
 自分のがんばりによってなにかを手に入れるぞと考えていることを、別の言葉で置きかえると、「いま、自分が置かれている状況が気に入らない」と神さまや宇宙に向けてぶつけたことになります。
 そして、「気に入らない」とぶつけられた神さまや宇宙は、その人に対して味方をしてあげようとは思いません。
「そんなに気に入らないのなら、勝手にすれば」と思うようです。』(p231-232)


 敵に回ることはありませんが、

 積極的に味方してくれるわけでもない。


 
 思えばこの「神」にあたる存在は、

 水や空気や光や大地を私たちにふんだんに恵み、

 それを惜しみも差別もしなければ代金も取りません。



 自分の力だけしか信じない、というのは、

 究極的には、それらの恵みも自分の力で――

 と思い込んでいるようなもの。



 それでも、「味方はしない」からといっても、

 その人にだけ空気を与えない、

 なんてことはしないのは明白ですよね。



 つまるところ。「今あるもの」を、

 どれだけ恵みと捉え、感謝できるか。

 それが鍵であり、スタートでもあるのです。





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脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論

小林正観 イースト・プレス 2010-09-16
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ