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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年05月29日

女神も悪魔も音が連れてくる



超訳般若心経―“すべて”の悩みが小さく見えてくる」(境野勝悟/三笠書房)より


『幸運の女神も、不幸の悪魔も、
 
 が連れてくる』(p209)




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 いわゆる「舌禍」や「口は災いの元」も、

 マザーテレサがいう「言葉に気をつけなさい」も、

 すべては自分自身が口から出す音声、

 広い意味での「音」を御することの大事さを説くもの。



 「声にして喋る」というと、

 こちらから世間・世界に対しての一方通行的な発信、

 と考える向きもあるのかもしれません。



 しかし、やまびこを考えるとわかることでしょう。

 音は、返ってくるのです。

 それも、自分の出した声とは思えない広がりを伴って。

『「訪れ」という言葉は、もともとは、「音+連れ」である。つまり、幸運の女神も、不幸の悪魔も、音が連れてくる、という意味だ。
 人間同士が、日常の生活の中で、会話をする時、心地よい響きをもった相手を思いやる言葉が、相手方の幸福や健康などを増進する。めでたい席を終わらせたくないので、「では、お開きにいたします」など、気がきいている。 』(p209)


 “おとずれ”は”おとづれ”。

 なるほどそういえば、訪れる、訪ねる、

 「訪」の文字はなぜか言偏になっています。

 

 ただそこに向かう、着く、というだけなら、

 足偏あたりでもよさそうなものです。

 言葉を、つまり音声を投げかけてこそ、

 「訪問」は成り立つということでしょうか。



 ふと、「推敲」の語源を思い出しました。

 





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超訳般若心経―“すべて”の悩みが小さく見えてくる (知的生きかた文庫)

境野勝悟 三笠書房 2012-12
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ