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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年05月21日

人を愛する人は、母が自慢していい



老いの才覚 」(曽野綾子/KKベストセラーズ)より


人を愛することができる人間は、

 母親が自慢してもいいほどの

 ことなんです。』(p115)




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 有名校に合格した、大企業に入社した、

 試験や大会で好成績を収めた、

 昇進・出世・受賞した、などなど。



 「出来のイイわが子」をつい自慢したがる親心は、

 決してわからないものでもありません。



 が、そこには大きな問題がふたつ。

 「上には上がいる」ということと、

 「下には下がいる」ということです。



 「上」には、いずれ劣等感を買わせられ、

 「下」へは、いらぬ敵意を買いかねません。



 逆に言えば、「上も下もない価値」に関しては、

 自慢が自慢でなくなる、ということになります。

『彼女は「私には息子が二人いる」と語り始めました。...
 印象深かったのは、彼女が二番目の息子のことを「勉強は嫌いなんだけど、彼は人間を愛しているのよ」と褒めたことです。...人を愛することができる人間は、母親が自慢してもいいほどのことなんです。私は、子供は秀才でなくてもいいから朗らかで、ものごとを好意的に見られて、世の中をおもしろがって暮してほしいと願っていましたから、彼女に会えてよかったなと思いました。』(p115)


 それは要するに、暖かな共感を呼ぶもの。

 この世に生を受けた者として、もっと根本的で普遍的な、

 まさに人間愛に根ざした価値観。



 こういった、誰でも、誰にでも誇れるものこそ、

 あらゆる教育の礎としていきたいものですね。 




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老いの才覚 (ベスト新書)

曽野綾子 ベストセラーズ 2010-09-09
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月20日

「1分間でいい」と考える




1063人の収入を60日で41%アップさせた目標達成する技術」(マイケル・ボルダック/フォレスト出版)より


『「1分でいいや」と思えばいい。

 1分間がたくさんあればいい

 と思えばいい。』(p82)




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 マラソン選手がレース中、

 走るのが精神的に辛くなってきたとき。

 「とりあえず、あの電柱までは走ろう」

 などと具合で、直近の目標を設定するのだそうです。



 そして電柱に到達したら「今度はあの電柱までは〜」と、

 細かく区切った目標地点を、順々に更新していきます。



 そもそも、往々にして心が折れそうになる原因は、

 「ゴールまであんなにも距離がある……」

 と、残りの距離を丸ごと飲み込もうとする思考。



 つまり、工程全体を細切れにして、

 一つひとつ各個撃破していく思考に変えることで、

 精神力の回復を図る、という仕組み。



 これが「ダウンサイジング」、

 あるいは「チャンクダウンとスモールステップ」

 などと呼ばれるメンタルマネジメント法です。

先延ばし癖を治すのに良い方法...
 ジョギングや勉強も1分間だけやればいいと考える。』(p82-83)
『多くの人が目標達成のための計画を実行できないのは、そのプロセス全体にフォーカスしてしまうからです。
 でも、1分間でいいと思えば感じ方が変わってきます。
 たとえば、テレビを1分間だけ見ようと思ったら、何が起きますか?
 あっという間に10分...気がついたら1時間、2時間…という経験は、多くの人があるはずです。
 このようにダウンサイジングの力の効果が出るのも、この方法が感情にフォーカスしているからなのです。
 行動は感情次第なのです。』(p84)


 「人生をマスターするためには、感情をマスターすること」

 という意味合いのフレーズを、先日ご紹介しました。→

 

 1時間に対しては「イヤ」という感情が出てくる。

 それはそういうもの、としてひとまず認めてしまう。

 その上で、「イヤ」の感情が出てこないような工夫、

 知恵を試してみる。アタマを使う。



 「感情をマスターする」とは、決して、

 「感情そのものを矯正(強制)する」ことではありません。



 こういった、いわば搦め手もひっくるめて、

 自分の感情を手懐けていく。

 感情というパートナーと理解し合い、

 信頼関係を築き合っていく。



 「あなたが望むあなた自身」のためには、

 そんな姿勢がとても有効、ということは、

 憶えておいて損はありませんよ。






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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月19日

業績の根幹はすべて人材



35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!」(泉忠司、青木尚士/角川学芸出版)より


『会社の業績を上げる根幹は

 すべて「人材従業員)」』(p213)




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 「人は城、人は石垣、人は堀――」

 と、武田信玄が詠んだ歌ではありませんが、

 昨日のフレーズで、石垣論について触れました。



 一つ一つの石材はてんでバラバラでも、

 組合せかた次第で、画一均一なレンガを積むより、

 遥かに強靭な石壁ができあがるのは事実です。



 そして人材というものは、石材以上に多種多様。

 だからこそ、絶妙に組まれたときのシナジーは、

 計り知れないものになる、というもの。



 しかし、たとえば石材のどれかが、

 「オレは石垣じゃなく彫刻になりたいんだ!」

 と、勝手に飛び出してしまったとしたら?

 石垣は強度が落ちるか、最悪崩れます。



 人材に対しても、やはり同様。

 「石垣をつくるという同じ方向性」が、

 メンバーひとりひとりに浸透されていてこそ、

 石垣論が成り立つのではないでしょうか。

大きなポイントは「教育」です。当時グループの整骨院は5店舗だったんですが、各院長に運営を任せているとそれぞれのカラーが出てしまい、スタッフがローテーションをすると1からトレーニングし直しになってしまうんです。従業員の数もどんどん増えていましたから、このままいくと私の考え、治療にとって最も大切なことなどを、一人ひとりのスタッフにきちんと伝えられなくなるだろうとも感じていました。』(p233)
『社員研修、社員教育は外部委託をしている会社が多いとよく耳にします。
 社内にそうした部署を作るとコストもかかります。もしかしたら、非効率的と考えているかもしれません。
 しかし、私は人材育成やトレーニングシステムこそ、しっかりと投資をしていくべきだと考えます。
 なぜなら、会社の業績を上げる根幹はすべて「人材(従業員)」だからです。』(p213)


 理念=根幹。あるいは土台。

 城など建造物の足元を守る石垣も、

 ある意味、土台のようなものですね。

 

 ところで、古来の石垣はその工法ゆえに、

 セメント質の目地埋め剤を使わなかったといいます。

 しかし、修繕・復元物などの比較的新しい石垣では、

 目地をモルタルなどで埋めた例が多いと聞きます。

 

 とても素人考えではあるのですが、

 元々の工法による石垣も、さらに隙間を埋められれば、

 より堅固さを増すのではないでしょうか。



 もちろん実際の所は定かではありませんが、

 石材ではなく人材においては、

 教育というセメントは、確かに効果があるようです。





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35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)

泉忠司,青木尚士 角川学芸出版 2013-06-29
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月18日

異見の意見を言ってくれる人を大切に


一日一話、寝る前に「読むクスリ」―今日より、もっと賢い生き方をする99のヒント」(二見道夫/三笠書房)より


意見の意見を言ってくれる人脈を

 大切にしたいものだ。』(p43)




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 ちなみに「石垣論」は、

 元新日鉄社長・武田豊氏の持論とのこと。

 多くの人材を束ねる立場だからこそ、

 より深く大事にしていたのでしょう。



 ではもし、このような組織内の人々が、

 「千差万別の岩石」ではなく、

 「均一のレンガ」だったら。

 どんな現象が起きるのでしょうか。

 どうなってしまうでしょう。

『同じ考え方の人間、似たような発想の持ち主が集まって事業などを興した場合、多くは失敗する...
 私の知るある人も、...自分の気に入った者ばかり集めて事業を興した。当初は成功するかに見えたが、やがて失敗するアイデアについても誰も反対せず、みんなが、そうだそうだと賛成するから挫折の方向へ向かって一斉に突っ込んでいった』(p42)


 いわゆる「イエスマン」現象と同じですね。

 会議や企画などの実態としても、

 「全員が賛成するアイデアは失敗する」

 と繰り返し言われます。

『私たちは紛れもない人間である。だから、ときには間違いを間違いと気づかずに進もうとすることがある。そのときに、「きみ、それはおかしいのじゃないか」と一言言ってくれる友人がいるか否かは、人生にとって非常に重要なことだ。
 ...ある経営者は、「うちの会社は動物園ですよ、ライオンもいれば羊もいましてね」と笑っていたが、こういう人はかえって石垣論の本質を熟知した人である。』(p43)


 なるほど。どのブースも虎やライオンばかり、

 なんて動物園は飽きるし疲れてしまいますね。

 野性味溢れる、押しの強いキャラもいいですが、

 アルパカやカピバラもいてくれれば、

 緊張もほぐれて気が休まるというものです。

 ……ちょっとちがいますかね?






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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月17日

迷ったら歩く習慣



いい言葉は人生を変える!」(佐藤富雄/KKベストセラーズ)より


『「少しでも迷ったら、歩く

 を習慣にしてください。』(p163)




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 「健全なる精神は健全なる身体に宿る」

 などといった文言ではありませんが、

 しかし肉体を活性化させることで、

 心のボルテージも上げられるのは確かです。



 人体の様々な生理的作用、その動きによって、

 “心情という運動”が起きているのですから、

 まあ、当然の因果とも言えます。



 とくに血流と神経は、私たちが自発的・意欲的に、

 働きを促すことのできるもののひとつです。
 
『不安や迷いが頭をかすめたなら、それを打ち消す一番の特効薬は「歩くこと」です。
 歩きはじめて一五分もすれば、快楽系ホルモンのベータエンドルフィンやドーパミンが活性化し、その後のセロトニンの分泌も高まります。
 快楽系ホルモンは希望をつくりだし...夢をふくらませて、脳の迷いや不安をリセットしてくれます。


 足の筋肉には、血流を心臓へと強力に押し返す、

 還流ポンプの役割があります。

 適度に動かし、筋力を備えることで、

 全身の血の巡りがよくなります。

 結果、先の「快楽ホルモン」もより生まれるのです。



 そうでなくても、外歩きは五感を刺激します。

 思考の働きを薄れさせますから、

 まさしく「リセット」にうってつけ。



 もちろん、ちょっとオフィス内を散歩、

 といった程度でも構いません。



 実に単純で原始的、けれども普遍的で効果的。

 このメソッドを習慣化しないメリットはありませんね。






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いい言葉は人生を変える! (ベスト新書)

佐藤富雄 ベストセラーズ 2007-04
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ