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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年05月26日

想像力ある人が集まれば、発明はやりやすい


カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」(村上龍/日本経済新聞出版社)より


想像力のある職人さんが集まれば、

 非常に発明はやりやすいんです。』(p124)




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 バックキャスティングとフォアキャスティング。

 「発明」というものがどちらに当たるかといえば、

 もちろん前者です。



 「こんなものを作りたい」

 という青写真(=ゴール)が、まず頭の中で描かれ、

 その具現化にいたる道筋を模索・開拓が始まります。



 つまり。発明の必須要件は、

 一旦過去の制約を取り払ったうえでの「想像」。



 そして注目すべきは、この「想像」にも、

 「集団の知」と相乗効果が大いに働くことです。

『想像力のある職人さんが集まれば、非常に発明はやりやすいんです。頭のいい先生というのは、昨日までの論文をみんな読んでマスターしていますよ。でも、明日のことは全然言わないんです。』(p124)


 相乗といっても、必ずしも「増える」わけではありません。



 そもそもとして想像とは、未来に対してのもの。

 明るく先のことを思い描く、適切な想像を「1以上」とすれば、

 過去にしがみついたままの、想像足り得ない想像は「1未満」。

 1未満を乗算すればするほど、最終的な解は目減りしますね。



 もちろん、実際に作り出す工程に、現実的な制約は出てきます。

 しかし、それは想像という企画段階では置いておきましょう。

 それは何かを産み出したいのであれば、

 ひとりでもチームでも同じことなのです。






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カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)

村上龍 日本経済新聞出版社 2009-02
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月25日

妻が女性であると正しく理解する



超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉」(石井希尚/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『夫は、妻が女性であるということを

 正しく理解しなければいけない。』(175)




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 こんな「イケメン」の話を聞いたことがあります。



 電車の中、他の乗客から見ても美形な彼は、

 立っていたおばあさんに席を譲ろうとしました。

 するとおばあさんは急に怒りだしたのです。

 「わたしを年寄り扱いするんじゃないよ!」と。



 彼はにっこり笑って、こう答えました。

 「お年寄りにではなく、女性に譲ったんですよ」

 おばあさんは途端にしおらしくなって、着席したのだとか。



 真のイケメンは、見た目だけなく心もイケメンだなぁ、

 としみじみ思ったのはさておき。



 見知らぬ人でさえそうなのですから、

 既婚男性にとって最も身近な女性である妻は、

 やはり言わずもがなですよね。

『男から見ると、女性の情緒的な豊かさは、ときとして感情的すぎるようにうつり、気をつけないと、男はつい女性を見下してしまう傾向がある。
 しかし、それではいけない。
 男と女では、いろいろなことが違うのだということを正しく学習し、知識を身につけるべきだ。...しっかりとコミュニケーションをはかり、彼女がひとりぼっちで理解されていないと感じることがないように気をつけよう。』(175)


 もちろん、結婚しているかどうかにはよりません。

 とはいえ配偶者や、家族という関係性は、

 「そこにいることが当たり前」

 になってしまいがちなものでもあります。



 だからこそ見落として、見逃してしまっている、

 「大切にされたい部分」があるのではないか――

 男女を問わずではありますが、

 「心のイケメン」になるには、この自問が不可欠なようですね。






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古代ユダヤ賢人の言葉

石井希尚 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-04-14
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月24日

何の意見も出さない人ほど「それ見たことか」という



一日一話、寝る前に「読むクスリ」―今日より、もっと賢い生き方をする99のヒント」(二見道夫/三笠書房)より


『何の意見も出さない人間ほど、

それ見たことか」という態度を

 とるものだ。』(p51)




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 ここでいう「意見」とは、口出しの意ではありません。

 実際に参加すること。実践すること。

 当事者や協力者として、知恵や労苦を惜しまないことです。



 つまり、「何の意見も出さない人」とは、

 いわゆる「外野スズメ」や「評論家気取り」のこと。

 たとえ同じ会議のテーブルを囲んでいても、

 本質的には全く違いはありません。

『案を出して採用された場合でも、その案が失敗することだってある。すると何の意見も出さない人間ほど、「それ見たことか」という態度をとるものだ。だからそういう場合の覚悟と、そんな外野スズメの雑音にオタオタしない度胸も欠かせないのである。』(p51)
 

 “評論家的な外野の目”が有益でも必要でもない、

 ということではありません。 

 ただ、当事者の身でしか知りえないこと、

 味わえない実態は、必ずあるもの。



 それを弁え、勘案することなしには、

 どんなに解ったつもりで語っていても、

 しょせんは外野スズメのまま。

 ピースを失くしたジグソーパズルのように、

 何の絵も描けないままに終わるでしょう。






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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年05月23日

義務は当然のこと、とはいえ感謝するべきこと



心を打つちょっとした気の使い方93 ― 好かれる人の会話術、行動術」(山崎武也/三笠書房)より


義務を遂行するというのは、

「当然のこと」とはいえ、

 感謝するべきことである。』(p90)




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 同じことをするのでも、

 自主的、意欲的に進んで行うのと、

 義務的、イヤイヤながらやるのと。

 様々な面で大きな違いがあります。



 特にヒトは、承認欲求の強い生き物。

 「義務や命令だから一応やってるけれど、

  決して誰も認めてなんかくれやしないさ」

 なんて思いつつ、力を振り絞れる人は稀です。



 つまり、人にやる気と実力を発揮してほしいなら、

 やるべきことは、その逆です。

『仕上げた書類を持ってきてくれたときであれ、伝言のメモを渡してくれたときであれ、必ず相手のすることを認め、それに対して感謝の気持ちを表明する。...
「ありがとう」の言葉のあとに、「早く仕上げてくれて助かった」とか、「これはすぐに役に立つからありがたい」とか、何か感謝の理由をつけ加えると。もっと効果的である。
 ...人が喜んでくれることは、進んでしたいと思う。自分のしたことに対して、相手が感謝しているかどうかがわからないと、やる気をなくしてしまうのである。
 人に何かをしてもらっって、またしてもらいたいと思ったら、「ありがとう」と言うのだ。』(p93-94)


 「感謝」の対義語は、

 「あたりまえ」である、といいます。



 自分自身さえ完全に思い通りとはいかないのに、

 他人なら尚更のこと。



 それが、こちらのために動いてくれただけでも。

 たとえ義務や命令あってのことだとしても、

 本当は望外のことだという事実は、

 決して忘れず、胸に抱いておきたいものです。





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心を打つちょっとした気の使い方93―好かれる人の会話術、行動術 (知的生きかた文庫)

山崎武也 三笠書房 1999-08
by ヨメレバ

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2016年05月22日

積極的な選手はエラーも増える




僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版」(瀧本哲史/講談社)より



『積極的な守備をする選手は

 エラーの数も増える』(p201)




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 今日のフレーズが指すのは野球選手ですが、

 スポーツつながりで、サッカーやバスケなら、

 たとえばシュート成功率にも同じこと言えます。



 シュートを打てば確実に決める、

 そんな高いゴール率を誇る選手は、一見怖い選手。

 敵に回せばボールを持たせたくありません。



 が、裏を返せば「確実にゴールする時」にしか、

 シュートを打たないことの現れでもあるのです。

 「どこからでも打ってくる怖さ」がないので、

 かえって次の行動が読み(読まれ)やすくなります。

『メジャーリーグ(MLB)での選手の年俸の査定方法...
 かつての野球選手は、エラーの少ない人ほど守備がうまい、と見なされていた。しかし...エラーの数だけで守備率を判断すると、誰でも捕れるような簡単なフライを捕球した場合でも、ライナー性の難しいヒットをエラーする危険を冒してダイビングキャッチし、間一髪アウトにした場合でも、カウントは同じ...
 選手が守備率を上げるために、「難しい球を捕りにいってエラーをするより、初めからヒットにしてしまったほうが、自分の成績のために良い」と考えて、消極的なプレイをすることは、本末転倒なわけである。
 そこで現代の野球では、どれだけエラーしたか、と言う観点からではなく、どれだけ自分の守備範囲でアウトにすることに貢献したか、という観点から守備力を評価する...
 全てのアウトカウント数27個のうち、その選手がいくつに関わったかを見ていくのである。この方式では、積極性が高い選手ほど、RF(アウト寄与率)が高まる。選手にとっても難しい球を捕りにいって、アウトの数を増やしたほうが、評価が高まるのである。』(p200-201)

 
 一般的な仕事でも、同様のことは当てはまります。

 堅実なだけで意外性がない、といえるでしょうか。



 もちろん堅実なのはとても重要な要素です。

 ただ、発展的なアイデア、ブレイクスルーが必要なとき、

 それを生み出す土壌としては不向きなのも確か。



 なぜなら、堅実さが成り立つには、

 「自分の通常業務の範囲から出ようとしない」

 という前提が、しばしば横たわっているからです。

 

 いつものゴロやフライだけでなく、

 時には際どいライナーにも飛びついてみる。

 もちろん、今までにないエラーは確実に増えます。



 が、そうして守備範囲を広げていった人ほど、

 かえって堅実さも意外性も兼ね備えた、

 一流プレイヤーに育っていくようです。





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僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

瀧本哲史 講談社 2013-11-15
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ