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2016年04月03日

悪い知らせを持ってくる人をないがしろにしない



アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方」(マイケル・アブラショフ/三笠書房)より


『上司は、

 悪い知らせを持ってくる人間を

 ないがしろにしないことが

 重要である。』(p91)




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 報告・連絡・相談の「ホウレンソウ」といえば、

 きっちりと行うよう、新人や部下に教育するのが、

 もはや会社や上司にとっての常識でしょう。



 一方、きちんとホウレンソウすることの大切さは説かれますが

 ホウレンソウ“される”ことの大切さは、ほとんど説かれません。



 より正確には、

 「ホウレンソウされやすい上役であること」や、

 「ホウレンソウしやすい環境を常に整えること」の、

 でしょうか。

『上司は、悪い知らせを持ってくる人間をないがしろにしないことが重要である。悪い知らせを聞きたがらない上司は、トラブルの端緒に耳を傾けず、やがてそれを手に負えない大きな問題にしてしまう。
 部下にとってはミスやトラブルの報告ほどつらく、言い出しにくいものはない。部下が上司に報告することを恐れない信頼の気風を生み出すことは、組織にとって死活問題になると言っても大げさではない。』
(p91)
『自分で解決できるささいな問題は上司に知らせるべきではない。だが、このように重要な状況では、逆の行動をとったほうがよい。できるだけ早く上司に知らせるのだ。トラブルは時間をおいてもよくなることはない。時間をおけば、それだけ解決法を見つけ出すために上司が使える時間がなくなってしまう。
 大切なのは、お互いの信用を築いておくことである。上司にトラブルを報告すれば、感情的にならず解決に動いてくれる。何かうまくいっていないことがあれば、部下は必ず報告してくる。この前提の上で、それぞれが仕事に打ち込むことができるのである。』(p93)


 とはいえ、これはスキル云々より、

 人格的な修養というべき領域に入ってくるともいえます。



 だからこそ、最後に会社や組織の浮沈を決めるのは、

 人間的中身、人間そのもの、という大原則に帰結します。



 なにかとうまくいかない、停滞から抜け出せない。

 そんなときほど、そして人の上に立つ立場にあるほど、

 自身の人格面が、何らかの問題要因になっていないか、

 セルフチェックを行うのを忘れずにいたいものです。





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アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方: 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術 (知的生きかた文庫)

マイケル・アブラショフ 三笠書房 2015-05-22
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ