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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年04月10日

最終的にどんな人間になりたいかで考える



まんがでわかる7つの習慣 Plus」(小山鹿梨子/宝島社)より


『「何をしたいか」の気分で考えると

 周りと比べて焦っちゃうけど

最終的にどんな人間になりたいか」

 で考えれば

 その途中で何があったって

 糧にできるから』(p78)




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 たとえば過去の封建時代では、

 原則として武家に生まれた男子は一生武士で、

 貴族の家に生まれれば一生貴族。

 農家や商家なら一生農民や商人といった具合に、

 職業選択の自由は今ほどありませんでした。



 ですから、「何になりたいか」と問えば、

 武士なら「どんな武士になりたいか」を考える道筋が、

 自然と整っていた、とも考えられます。

 

 現代では「進路」というと、

 どんな職につくか、どんな専門課程を学ぶか、

 といったことばかりが主眼に置かれます。



 もちろんそれはそれで生活のためにも大事です。

 が、もっと根本的なもの――すなわち、

 「どんな人間でありたいか」を問うことが、

 どこか疎かになっているのではないでしょうか。

『考えたことある? 自分がどんな人になりたいか

 …

 じゃあ質問を変えるね
 子どもの頃の自分がいまの自分を見たらどう思うと思う?
 「私もあの人みたいになりたい」って憧れてくれるかな?

 コワイ質問ですね…

 でしょう
 でもそうするとね、聞こえてくるの
 小さな小さな心の声
 「私はこう生きたい」っていう声が、ね』(p79-80)
『明日香さんはどんな人を目指してきたんですか?

 そうね…「自分が大切な人を笑顔にできる人になりたい」かな
 いろいろやってきているように見えるかもしれないけど
 「大切な人」がファンだったり仕事仲間だったり
 家族だったりと変化してきただけで
 私の中では1つのことを追求しているだけなの

 つまり…そういう信念があったから
 周りも理解してくれたってことでしょうか

 たぶんね
 気分で「あれやりたい」「これやりたい」って
 言いだしたらただのわがままだから
 知らない間に敵をつくってしまっていたかもしれないね』(p79)


 時が移ろえば、人も状況も必ず変わります。

 もちろん私やあなた自身も。



 仮に今、「この職がうらやましい」と思い、

 その職に実際に就けたとしても。

 数年後には時代の変化に飲み込まれ、

 社会的に羨む状況は霧散しているかもしれません。

 「自分の外側」と「比較」とに幸せの基準を置く限り、

 大なり小なり同様の結果が待っているものです。



 しかし、「どんな自分でいるか」を軸にする人は、

 自ずから行動も結果も変わってきます。

  

 いわば「置かれた場所で咲く」ことが、

 すべて幸せのはじまり、ということではないでしょうか。






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まんがでわかる7つの習慣 Plus (まんがでわかるシリーズ)

フランクリン・コヴィー・ジャパン 小山鹿梨子 宝島社 2016-01-15
by ヨメレバ


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年04月09日

偏差値ではかる能力は三つ



知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ」(苅谷剛彦/講談社)


偏差値ではかる能力は、

 記憶力、頭の回転の速さ、

 がまん強さの三つ。』(p288)




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 現代の学校教育では、

 当たり前のように用いられる「偏差値」。

 

 学生だけでなくその親御さんにとっても、

 ここぞという折に触れる機会があるもの。



 だからこそ、そもそも偏差値とは何なのかを、

 まずは理解しておく必要があります。

『平均点から、各自の点数がどれだけ隔たっているかを統計量として示しているのが偏差値に他なりません。つまり、偏差値はあくまでも対象となった生徒集団の中で意味を持つ数字であり、しかも集団の中での個人の「相対的な位置」を示すためのものです。』(p285)


 これは極端な例ですが、

 100点満点のテストを10人で受けたとします。

 結果はうち9人は90点。1人だけ100点でした。

 これだけ見れば、全員が高得点と言えますね。



 が、これを平均すると91点。

 偏差値50は平均点と同じという意味ですから、

 10人中9人が、偏差値50未満という判定になります。



 これを基準に見て、好成績と感じるでしょうか。

 もっとも、実際の母集団はもっと大規模ですから、

 ここまで極端な形にはなりにくいのですが……

『偏差値ではかる能力は、記憶力、頭の回転の速さ、がまん強さの三つ。この競争で学校での人間の価値は画一化され、多様な能力を評価できなくなった』(p288)
『五教科以外の、音楽や美術やスポーツこそ得意な生徒や丸暗記が不得意な生徒は、劣等生の烙印を押された。不本意に進学した高校で、目的もなく、無為に過ごし、中途退学するものが目立った。』(p287)

 
 ともあれ、偏差値などの“評価数値“を見る際は、

 「何を」「どこに基準を置いて」

 「どんな算出法で」測った結果なのか?

 という根本を見抜かなければ、簡単に騙されます。

 

 いわゆる数字のトリックというものは、

 理非善悪を問わず、どこにでも転がっています。

 そして先の“騙される”というのは、

 状態を正確に把握できなくなるのみならず、

 本当に大切なことを見失う、という意味です。





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知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

苅谷剛彦 講談社 2002-05-20
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年04月08日

仕事も生活も家庭もすべて「人生」



頭の回転数を上げる45の方法」(久保憂希也、芝本秀徳/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『仕事も生活も家庭もすべて「人生」だ。

 であれば、この「人生」に

 全精力を傾ければいい。』(p160)




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 「仕事と私とどっちが大切なの!?」

 なんて詰め寄る恋愛模様もステレオタイプですが、

 実際問われたとすれば、どちらも大切です。


 
 元より片方を切り捨てるつもりの人を除いて。

 おそらく、どちらかを疎かにしてしまうと、

 もう片方もずるずると疎かになってしまう、

 という人が大多数なのでは?と感じます。



 なぜなら、どちらもその人が自ら向き合う、

 人生の中身そのものだからです。

『東洋には「二つならず」という考え方がある。「どちらも別々のものではなく、不即不離なのだ」という考えだ。どちらかを取ろうと思うから、どちらかがおろそかになる。同じものなのだと考えることで工夫が生まれるのだ。』(p159)
『「行住坐臥すべてが仕事であり人生である」...
「ライフワークバランス」でいえば、「ワーク」と「ライフ」は「二つならず」なのだ。仕事を優先しようと思えば、家庭や生活が後まわしになる。家庭や生活を取れば、仕事には打ち込めない。こんな選択はばかげている。どちらも同じ一人の「人生」であって、二つに分けるべきものではないのだ。
 仕事も生活も家庭もすべて「人生」だ。であれば、この「人生」に全精力を傾ければいい。結果として「バランス」されているはずだ。』(p160)


 ふたつはまったく別々のもので、

 いわゆるトレードオフの関係にある――

 と考えれば、確かに“バランス”の発想につながります。



 しかし、どちらも実はまったく同じものと捉えると?

 必然的にそこに浮かんでくるのは、

 「あなた自身の人生そのもの」となりますね。



 そこまでつかめばあとはもう、

 煮るなり焼くなり自分自身の自由です。





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頭の回転数を上げる45の方法

久保憂希也,芝本秀徳 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-02-16
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年04月07日

部隊兵には「苦行を代わりにやってもらっている」



外人部隊125の真実 」(合田洋樹/並木書房)より


『現在でもフランス人にとって部隊兵は、

 「フランス人の苦行を

  代わりにやってもらっている」

 という意識がある』(p236)




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 誰かが誰かのために何かを肩代わりをして、

 それぞれ皆で肩代わりし合うことで、

 人間社会は成り立っている――



 その大原則を忘れないことで、他人や世間に対し、

 不必要に眉を吊り上げたり、罵ったりすることも、

 きっと少なくなってくるでしょう。

『1999年「フランスのために血を流した部隊兵が自動的に帰化できる法律(Par le sang verce)」と呼ばれる新たな法案が可決された。
 これは、部隊兵が作戦行動中に「負傷し、血を流した」と認められると、面倒な手続きなしでフランス国籍を取得できる制度だ。
 この「作戦行動中に負傷した」とは、OPEX(紛争地での実任務)中の戦闘、もしくは、その作戦行動中、人道支援、国内での治安維持活動(vigipirate)中に負ったケガなどが当てはまる。通常訓練中の負傷には適用されない。同様に、作戦行動中に負傷しても日ごろの勤務態度が悪すぎても認められない場合がある。』(p244)

 
 もちろん、上の例外と同じで、

 図々しければ誰も相手にしません。



 人並みに尽力し、人として尽力する。

 人並みに感謝し、人として感謝する。

 そこに軍隊がどうのとかは一切関係ありません。



 ただその積み重ねが、お互いと社会を支える以上、

 単純に一人ひとりがそうあることが、

 平和が実現する条件ではないでしょうか。





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外人部隊125の真実

合田洋樹 並木書房 2016-03-07
by ヨメレバ

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2016年04月06日

上司は些細なことまで、意味あるものとして受け取られる



35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!」(泉忠司、青木尚士/角川学芸出版)より


『上司の言動、些細な言葉じり、

 癖や習慣までもが、計算され意図された

 意味あるものと受け取られる』(p158)




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 特に、感情の起伏が激しい、いわゆる“お天気屋”な人が、

 あなたの直属の上司についたと想像してみれば、

 今日のフレーズはわかりやすいかもしれません。



 「ああ、この人はお天気屋なんだ」

 と理解してしまえば、いっときの激昂も通り雨。

 でも、それを見極められないうちは、

 ヘタに機嫌を損ねないように気を遣ったり、

 観察が欠かせなかったりで滅入ってしまう――



 きっとこのような経験談は、

 枚挙にいとまがないことでしょう。 

『つまり、上司の言動というのは、それだけ影響力があり、また誤解を与えやすいということです。』(p158)


 他にも、恋心を抱く相手からの、

 何気ない言葉が強く心に響いて残った、

 などという例も、ある意味同じことです。

『「青木くん、野々村さんに何か言ったんでしょ?」
「僕が?」
「そう。野々村さん、青木くんに言われた言葉がすごく嬉しかったみたいよ」
 思い返してみても、そんなに喜んでもらえるようなことを言った記憶はない。
「ただ……」
「ただ?」
「すごく頑張っていて偉いなあって言ったかも……。いま思い出すと。年上であることをいいことに、上から目線で嫌な感じですよね」
「でも野々村さんは率直に褒められたのが嬉しかったのかもね」』(p155)
『たった一言でも大きな一言になる可能性がある』(p151)


 自分から見て、強い影響力をもつと“認めている”相手。

 その言動は、やはり強い影響力そのもの。


 
 とはいえ恋愛感情などのような、

 相手の心中でのみ生じる重要度は、外からは中々見えません。



 が、役職のように明示された「パワー」を持っているなら、

 それ自体が周囲、特に部下や目下にもたらす圧力を、

 きちんと自覚しておくことが、必要になるのでしょう。





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35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)

泉忠司,青木尚士 角川学芸出版 2013-06-29
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ