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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年04月20日

ペースを落として花の香りを楽しもう



「前世」からのメッセージ」(ブライアン・L・ワイス/PHP研究所)より


ペースを落として

 花の香りを楽しもう』(p198)




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 現代は、自動車などによる高速移動社会。

 だからといって、

 「徒歩と自転車のスピードに大差はない」

 なんて思っているとしたら、大間違いです。



 歩いていて塀にぶつかっても、

 せいぜいちょっと痛いくらいで済みます。

 が、自転車で塀にぶつかれば、

 ケガの確率も程度も、徒歩の数倍に跳ね上がります。

 そんなにスピードを出していないつもりでも、です。



 スピードが速ければ、それだけ景色も早く流れ去る、

 というだけではありません。

 安全に対して払う意識が何倍にもなりますから、

 周りの景色を楽しむ余裕は、

 徒歩とは比べ物にならないくらい、狭まるのです。



 逆説的ですが、“ペースを落とす”ことの恩恵は、

 ここに見出すことができます。

『彼女は、その人生を振り返りました...大きな学びがありました。
「生活のペースをゆるめて、まわりにあるものをゆっくり味わいなさい、ということです」とバーバラはきっぱりと言いました。
 この学びは彼女に当てたものとはいえ、私達みんなにも当てはまる学びです。
 私達のまわりには美しさ、真理、愛が溢れているのに、私たちは足を止めてそれに気づき、それを味わおうとはめったにしません。時には、それを思い出すために、悲劇や大きな悲しみが必要になったりします。しかも、私達はすぐにそれを忘れて元に戻ってしまうのです。
 ...頭と知性でこれを理解するだけでは足りません。心で理解し、そして日々の思いや行動で、心が本当にそれを知っているということを、示さなければいけません。』(p197-198)


 わき目も振らず遮二無二奮闘するからこそ、

 見える世界もあります。

 と同じに、立ち止まって深呼吸するからこそ、

 感じられる世界もある――



 人生の、ひいてはこの世の妙味は、

 決してひとつカタチに収まることはない、

 ということでもあるのでしょうね。





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「前世」からのメッセージ PHP文庫

ブライアン・L・ワイス PHP研究所 2004-04-01
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年04月19日

子どもは、見たようにする



禅、「あるがまま」に生きる―迷いを解決する「一文字の知恵」」(西村惠信/三笠書房)より


『「子どもは教えたようにしない、

 見たようにする」といいます。』(p90)




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 「子どもは親の背を見て育つ」

 とも言いますが、今日のフレーズはまさにそれ。
 


 幼少のみそらで、親を“反面教師”にできるのは、

 ある意味で天賦の才能のようなものであって、

 誰もがそこまでタフで聡明な子ばかり、

 とはいかないものです。

『「厳父賢子」などといいますが、厳しいばかりでは子どもは育たないと私は思います。むしろ父たる者の条件は、「自分に厳しい」ということでしょう。「子どもは教えたようにしない、見たようにする」といいます。もっと恐いのは「息子は親父のいうことを聞かないが、親父そっくりになる」といいます。キュウリの蔓にナスはならない道理ですから、世間体のために子どもに過剰な期待を押しつけることを止め、生まれたままの才能を伸ばしてやることが大切でしょう。...
 そのために父は、人生についての「哲学」を持っている必要があるのです。...
「この頃はどこの家も道具もみな同じで、家庭に個性というものがなくなった。その理由は、一家の主人に哲学がないからだ」とあったのが、今も印象に残っています。』(p90)


 しかし幸いといいますか、

 「この人みたいな大人になりたい」

 と思うことのできる子はたくさんいる――、

 むしろ、おそらくほぼ全員ではないでしょうか。



 私たちが子どもに、

 あるいは子どもに限らず後進に期待をかけるなら、

 まず働きかけるべきは、このツボかもしれませんよ。




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禅、「あるがまま」に生きる―迷いを解決する「一文字の知恵」 (知的生きかた文庫)

西村惠信 三笠書房 2009-11-20
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年04月18日

下り坂の兆しは最盛期に現れる



[決定版]菜根譚」(守屋洋/PHP研究所)より


『下り坂に向かう兆しは

 最盛期に現れ、

 新しいものの胎動は

 衰退の極に生じる。』(p133)




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 まず、勘違いしてはいけない点。

 それは、この”兆し”というものは、

 過去最高の状態になると必ず現れる、

 “とは限らない”ということです。



 「過去を振り返って、最盛期だった頃」

 に現れるのはもちろん当然のこと。



 一方、“今”が過去最高だからといって萎縮せず、

 さらなる一歩を適切に踏み出すことができれば、

 明日が最高を更新する可能性も充分ありますよね。



 つまるところ、

 「最盛期」は良くも悪くも「安定・無進化」であり、

 変化と進化に満ち満ちた「成長期」とは別物ということ。



 それを踏まえた上であれば、

 次の心がけに対する理解は、さらに深まるはずです。

『元気盛んなときに不摂生をかさねれば、年をとってから病気が出てくる。羽振りのよいときに無理押しすれば、落ち目になってから報いをうける。
 元気盛んで羽振りのよいときこそ、いやがうえにも慎重を期さなければならない。』(p125-126)
『「欹器」は、水がからっぽのときは傾き、半分ほど入れるとまっすぐに立ち、満ぱいにするとひっくり返るのだという。あるとき、孔子が周の宗廟を参観してこの「欹器」に目をとめ、ためしに弟子に水を注がせてみたところ、満ぱいにしたとたん、たちまちひっくり返った。それを見て孔子は、「ああ、悪(いずく)んぞ満ちて覆らざるものあらんや」と慨嘆したといわれる。』(p81)


 欹器(いき)とは、水を入れる古代の銅器のこととか。

 欲張って水を注ぐと、倒れて台無しになるわけですね。



 「最盛期」の見極めは、

 その最中にいると本当に難しいものです。



 ですが、この器のように、

 「欲張って注ごうとしていないか?」

 と自問自答し続けることで、

 少しは掴みやすくなるかもしれませんね。





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[決定版]菜根譚

守屋 洋 PHP研究所 2007-03-20
by ヨメレバ

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2016年04月17日

「ちょっと役に立ちそう」は、まず役に立たない



1日5時間で仕事を片づける人の習慣術」(知的生産研究会/PHP研究所)より


『「ちょっと役に立ちそう」は、

 まず役に立たないと考えたほうがいい。』(p70)




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 金持ちの家には物が少なく、

 貧乏人の家には雑多な物であふれている。

 そんな話を聞いたことがあるでしょうか。



 志向や必要性、優先順位。

 それらが自分の中で確立されているから、

 余計で不要な浪費をすることなく、

 気も紛らわされず、結果として資産が築かれた――

 というのが、裕福な家に多く見られる傾向のようです。

 

 「ちょっと」程度の役立ち度予測なら、

 本当に必要になった時にまた手に入れればいい。

 そんなフットワークの軽い発想ができているのです。
 
『「ちょっと役に立ちそう」は、まず役に立たないと考えたほうがいい。情報をため込んでしまうと、今度は探すほうが大変になる。』(p70)
『パソコンのアイコンにある「ごみ箱」の要領...
 これと同じ発想で、一定期間経っても使わなかった資料は、仮捨てボックスやフォルダを作っておき、そこに保管するようにする。いざ必要になった場合でも、まだ残っているから安心というわけだ。
 この仮捨てボックスがいっぱいになったら、古いものから順に、あるいは定期的に、今度は本当に捨ててしまえばよい。仮捨てボックス行きになった資料の出番がなかなかないようなら、今後の利用もまずゼロに等しいと考えるべきだろう。』(p104)


 もちろん「一旦保持しておいたからこそ助かった」

 というケースもあるのは事実ですから、

 大切なのはバランスです。



 その点、先の「仮捨て方式」はナイスな方法ですね。

 是非活用してみたいところです。






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2016年04月16日

失敗とは、定義の問題



20代から始める「人脈力」養成講座」(内田雅章/光文社)より


『僕は「失敗」というのは、

 自分がそれをどう定義するかの問題だ

 と思っています。』(p66)




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 「命」という字は、

 「人は一度は叩かれる」と書きます。

 人生必ず一度は、辛い目や痛い目に遭うということ。




 その難こそが「失敗」というものだ――

 と、いったい誰が決めたのでしょうか?

『僕は「失敗」というのは、自分がそれをどう定義するかの問題だと思っています。僕の失敗の定義はすごく狭い。明らかに人生立ち直れなくなるようなことは失敗でしょうが、そのうち復活できるようなことだったら、それは失敗ではないと思っています。もちろん、僕の定義では「次に活かそう(これは失敗ではない)」というものでも、他人から見れば明らかな失敗に見える、そういうこともあるでしょう
 とにかく、多少失敗めいたことをしても、「いい経験をさせていただき、神様ありがとう」くらいの気持ちでいるほうがいい。だからあまりくよくよしないで、どんどんチャレンジすべきです。落ち込んだり暗く悩んだりしていても、状況は変わりません。次に活かせば、あるいは次の次に活かせば、その失敗は成功への布石に変わるのです。』(p66)


 中村天風師が引き合いに出していた、

 ある商人の話を思い出しました。



 全資産にも近い、何億円もの輸入商材を、

 船火事で一瞬にして失ったにもかかわらず、

 「また稼ぎ直す大きな動機ができましたよ」

 と、彼は天風師に笑って応えたそうです。

 そして数年後、損害の何倍もの稼ぎをあげたとか。



 人生の道の上で転んだとき。

 ただ起き上がっただけで前と同じなら、実は転び損。

 

 立って歩いていた時の目線では、

 見えなかったものを見つけて掴んだり。

 起き上がる弾みの勢いで、

 ダッシュやジャンプをしかけてみたり。



 「転んでもただでは起きない」とは、

 そういうことなのです。

  


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