フレーズがクイズで届くメルマガ★登録はこちら
人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ

2016年03月18日

人に任せるときのミス――細かすぎる指示

 
まんがでわかる7つの習慣 Plus 」(小山鹿梨子/宝島社)より


『他人に任せるときに

 多くの人がやってしまうミスは、

 細かすぎる指示。』(p135)




 ↓今日のフレーズが気に入ったら、ぜひクリックをお願いします。

■■人気ブログランキングへ■■
 ↑クリックしたら、もう一度「人生のサプリメントをクリック!
 戻ってきていただけると、すごくうれしいです!





 「指示が細かすぎる」とは、

 仕事や作業の目的を達成する「道順」「方法」を、

 特定の一本道のみに指定してしまっている状態、

 とも言えるでしょう。

 

 酷い表現なら、書かれたプログラム通りに実行する、

 ロボットであることを要求することにもなります。



 しかしそれでは、そもそも人に頼むより、

 ロボットを導入したほうがよほど能率的。



 ロボットはプログラム通りに動くしかでかませんし、

 プログラム通り正確に繰り返すのが本分です。

 これと対比すれば、人の本領は、

 プログラムの既定路線で対応できない、

 自由な機転の領域にあります。



 その自由を押さえつけておいて、

 「人が動いてくれない」「あいつは使えない」

 と、もしもあなたがボヤいているとしたら。



 自覚しないうちに、

 「人をロボットとしてしか見ていない」

 という危険信号です。

『最優先事項を優先するために、コヴィー博士が提案する方法の1つがデリゲーション。やるべき事項を他人に任せる活動のこと...。
 任せておきながら相手の行動を監視・管理したら「任せた」効果は小さくなる。こんな方法をコヴィー博士は「使い走りのデリゲーション」と呼ぶ。
 効果的なのは「全面的なデリゲーション」だ。これは手段よりも結果を重視する方法。守るべきルールや結果を評価する基準などを提示して、あとは信頼する。
 信頼ほど相手のやる気を引き出せるものはない。期待に応えようと、自ら工夫するようになるからだ。』(p135)


 もちろん、相手や状況によって、

 「細かすぎる指示」が必要なこともしばしばありますし、

 技術やマニュアルの習熟には一定までの効果があります。



 ただし長期的に、

 必要「以上」になるほど、先の習熟効果は頭打ちになり、

 人間としての創造性や、人格の成長には邪魔になる――



 要は「人手」や「人材」は作れても、「人財」は実らない、

 ということだけは、踏まえておくべきではないでしょうか。




 ★今日のフレーズの詳細はこちらをクリック★


 ■こちらもクリックして、人気ブログランキングへの投票をお願いします■


まんがでわかる7つの習慣 Plus (まんがでわかるシリーズ)

フランクリン・コヴィー・ジャパン 小山鹿梨子 宝島社 2016-01-15
by ヨメレバ
posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ