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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年03月05日

自分にやましいところがあるほど、他人を攻撃する人間もいる




他人を攻撃せずにはいられない人」(片田珠美/PHP研究所)より


『自分に後ろめたいところ、

 やましいところがあるほど、

 それを他人に投影して

 攻撃するような人間がいるのだ

 ということを知っておけば、

 それほど悩まずにすむはずである。』(p47)




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 「なぜあなた方は、兄弟の肩のおが屑は見えるのに、

  自分の目の中にある丸太が見えないのか。」

 マタイ福音書にある、痛烈な風刺です。



 とかく私たちは、油断すると他者を下に、

 自分を上に見ようとしてしまいがちな生き物。

 上下に限らず、善悪、優劣、後先、貧富などなど。

 

 この「上に見る」手段として、

 相手の非をどんなに小さかろうとあげつらい、

 相対的に優位に立ちたがる――確かにそういう人は、

 世の中に少なからず存在しています。
 
『なぜ悪を叩くとスッとするのか。それは悪を叩くことによって、「自分には悪がない」というふりをし、自分自身の悪を否認できるからである。しかも、自分が否認した悪を外部の他人に転嫁する、つまり攻撃対象の他人に「投影」しているのだ。...
 誰だって多かれ少なかれ「悪」に手を染めたことがあるはずだ。にもかかわらず、自分が悪を糾弾するときは、そんなことなどなかったかのように他人を容赦なく叩く。』(p138)
『こんなふうに攻撃する人たちは、無意識のうちに、先ほどの「投影」をしている。自分が持つ「内なる悪」を外部に追い払おうとしているのだ。自分の嫌な部分、内なる悪があるからこそ、他人の悪を見つけるとそれを排除し、自分があたかも正義であるかのようにふるまってしまう。』(p139)


 もしこういう人種に出会ったら、

 「更生してやろう」などと思い上がらない方が賢明です。

 また、自分が的にかけられてしまった場合も、

 「つまり相手にこそやましいところがあるからなんだ」

 と理解できれば、精神的なダメージも和らぎます。



 つまるところ、他人の人生はその他人の人生。

 あとは、あなたや私自身が正々堂々と、

 自分の人生を生きるかどうかにかかっているのです。





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他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)

片田珠美 PHP研究所 2013-11-15
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ