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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年02月03日

何事にも理由を見つけようとすると、経験から遠ざかる



自分のための人生」(ウエイン・W・ダイアー/)より


『自分のやることなすことに

 理由はいらない。

 何事にも理由を見つけよう

 という考え方をすると、

 新しい、心はずむ経験から

 遠ざかってしまうことになる。』(p166)




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 この「理由」は、

 「目的」に置き換えてよいでしょう。

 「原因」という意味合いではありません。



 もちろん、目的意識を持つことは、

 モチベーションを高く長く保ち、

 物事を積極的に進める上では重要です。



 が、目的を持って臨み、事にあたることと、

 目的を持たなければならないと思い込むこと。

 この両者をいつしか取り違えてしまえば、

 言わずもがな、かえって逆効果になります。



 いわば片方はアクセル、片方はブレーキです。 

 いくら流れに乗っているとしても、

 ブレーキを踏んだままでは、進めるはずがありません。

『子供のころは、ただ好きだからというそれだけの理由で、一時間もバッタと遊んでいられたのだ。...その理由は?「したかったから」である。
 ...理由をつけたがる気持ちが強いと、なかなか心を開いたり、成長したりしにくくなってしまう。自分自身も含めて、誰に対しても、どんなことでも、もう二度と理由づけをしなくていいとわかったら、どれほど自由な気分でいられるだろう。
 自分がやることは、何にでも理由がなければならないという気持ちを捨てること。なぜかと訊かれたら、相手の気に入るようなもっともらしい理由をつける必要はないのだということを思い出そう。』(p166)


 「完璧主義」ならぬ、

 「目的主義」とでも呼べるでしょうか。

 この、過剰に心を留め置かせるブレーキを外すと、

 いったいどんなメリットがあるでしょうか。

『事実、判で押したような単調な日課を少しでも減らすと、心理的な挫折が避けられる見込みもより大きくなる。退屈は人の気力を削ぐものだし、...一度人生に興味をなくしてしまうと、いつガタガタに崩れるかもわからない。人生にほんの少し、不確かな部分を薬味として加えてやれば、根拠のない神経衰弱などに陥らずにすむだろう』(p165)
『そうしたいから――それだけの理由で、やりたいことは何でもやればよい。こう考えると、経験に新しい展望が開け、自分のライフ・スタイルとなっているかもしれない道への恐れをなくす一助となる。』(p167)


 つまりは心身共に「健康になる」わけですが、

 これだけだと語弊があるかもしれません。

 "結果的にそうなる"ものですから、

 「健康になるために」と最初から目的を抱えると、

 時として「目的主義」を繰り返すだけかもしれません。



 ですから、もっと根本的な部分を一言でいえば、

 「子供心が目を覚ます」。



 ただ、童心に帰る――

 そこに、一体どんな目的をさし挟めるでしょうか。





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posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ