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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年02月14日

悔いが多いと流れにくい


究極の損得勘定ー損得で考える宇宙法則」(小林正観/宝来社)より


悔いの多い人生は、

 うまく流れていきません。


 ここで標語。

 クイが多いと川は流れにくい

 クイがないと川はよく流れる』(p181-182)




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 「同時にひとつのことしかエネルギーを注げない」

 それが、心というものの性質、仕組みです。



 過去の出来事を悔やんでばかりいるのは、

 漏電や漏水に近いものがある、ということ。

 当然「今この瞬間」に行動するための、

 充分なエネルギーは得られません。

 


 このように、電線や水道なら「流れ」は弱まり、

 あるいは河川なら「流れ」がスムーズにいかない。

 それが「悔い(杭)」……とまあ、

 要は正観さんが大好きだったダジャレです。

『人生を「階段」に喩えます。...途中まで登ってきた今日という「現在」から下を見ると、今の自分はいちばん高いところにいます。したがって、3ヶ月前、3年前の私を見下ろして、ああしなければよかった、こうしなければよかった、と悔やむことは意味がありません。3年前はその時点での人生の最高峰にいたのだから、その時点で最高の選択をしたということ。その決断しかできなかったのです。...
 ところが...上を見ると、今の自分は、実はいちばん低いところにいます。だから、常に「今の私」は謙虚になることが重要。「反省」のかわりに「謙虚さ」が必要なのです。
 多くの人はそこが逆になっているようです。未来に向かって謙虚になることは少ないが、過去に向かってばかりとても謙虚で、悔やんでばかりいる。そして、自分を高めようとしない。自分を高めることに多くのエネルギーを費やさない人にかぎって、過去を振り返ってばかりいて、後悔することにエネルギーを浪費しています。』(p180-181)
『そのときには、100%その行動しか選べなかった最高の選択なのだから、過去を振り返る必要はないのであり、そんなことにエネルギーを使うよりも、未来の自分に対して、今の自分がどれほど未熟であるかを認識しながら生きていくことにしましょう。』(p181-182)


 ところで、

 「過去を精算する」「過去と対峙する」

 という表現もあります。



 「精算」や「対峙」が、

 どうしても今、やるべき必要なこと――

 と間違いなく断言できる時には、

 それはきちんと向き合うべきでしょう。



 ただ、そうであっても「杭」は立てない、

 少なくとも新しく増やさない覚悟がなければ、

 結局は何の意義もないのではないでしょうか。






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究極の損得勘定ー損得で考える宇宙法則〜笑顔と元気の玉手箱シリーズ4〜


posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年02月13日

苦手な人がいてもいい



99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ」(河野英太郎/ディスカヴァー・トゥエンティワン)より


『苦手な人がいてもいい』(p162)




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 嫌な相手、辛い環境にも、我慢と辛抱――

 もちろん、それが必要で大切な時もあります。



 ただしそれには、

 「もっと大きな目的のため」

 という前提あってこそ。

 

 イヤイヤ我慢する。

 仲良くしなきゃと自分に過大な無理を強いる。

 そのお陰で実力が全く発揮できず、

 集団にとっては足かせ、ブレーキになり、

 自虐的にもなり、悪循環になり、

 自分の健全さはどんどん損なわれていく――

 ということであれば、我慢と辛抱は害悪です。

『チームで仕事をする中で、...現実にはそうは言ってもどうしてもメンバーとの相性が悪く「駄目なものは駄目」という人がいることがあります。...
 状況を悪化させないためには、ときにその環境から逃げてもいいと考えています。
「逃げる」というと、つい挫折や敗北を連想してしまいますが、退却や撤退は立派な戦術・戦略の一つです。』(p162)
『一番いけないパターンは、何とか自分の置かれた状況に打ち勝とうと我慢し続けた結果、精神的・肉体的につぶれてしまうことです。これでは取り返しがつかないことになりかねません。
 そうなる前に、勇気ある撤退を自分の意志で行うことが、最善の対応策であることも多いのです。』(p163)


 たとえば“うつ病”になりやすいのも、

 真面目で責任感の強い人が多い、と言われます。

 その理由が、まさにここにあるのは明白。



 真の意味で(集団の目的に則した)責任に徹するなら、

 潔く身を引くという勇気、あるいは柔軟さもまた、

 きちんと懐に忍ばせておくのが、スジなのですね。
 





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99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ

河野英太郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-03-12
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年02月12日

肌は、生活状態を露呈する鏡



仕事力をアップする身だしなみ 40のルール」(日野江都子/日本経済新聞出版社)より


は、その人自身の

 毎日の生活の状態が露呈する、

 鏡のようなパーツです。』(p221)




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 特に女性の方には、

 今日のフレーズは実感が強いかもしれません。



 「飲み会や徹夜明けにはてきめんに肌が荒れる」

 「脂っこい食事の数日後にはフキデモノが」

 なんて経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

 

 歳若い成長期の内は、身体の変化も激しいので、

 短期間で劇的に性質が変わるのも珍しくありません。

 一方、齢を重ねるほど不摂生は確固と積み重なり、

 一人ひとりの生活習慣の、厳然とした差を詳らかにします。

『人が相手の印象を感じる上で、顔まわり(胸から上)と全身の影響度は「七対三」の比率と言われています。...
「健康的で若々しい」「精悍な顔立ち」「清潔そうな方」。これらのイメージは、大半が顔まわり――それも肌の印象の影響が大きいのです。
 肌は、その人自身の毎日の生活の状態が露呈する、鏡のようなパーツです。ですから、肌を良い状態に保っている人は好印象を持たれるのです。逆に、肌の状態が悪ければ、「生活が荒んでいる」「自己管理ができていない」といった悪いイメージが...』(p221)


 これまで考えてきたこと。

 これまで飲み食いしてきたもの。

 たったふたつの、私たちを構成する蓄積。



 これらはそっくりそのまま、

 生活習慣として人生の幹を形作ります。



 良くも悪くも、深く刻まれた年輪でもって、

 私たちは相手を見ているし、

 相手からも見定められているわけですね。




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仕事力をアップする身だしなみ 40のルール (日経ビジネス人文庫)

日野江都子 日本経済新聞出版社 2013-05-02
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年02月11日

前言を弊履のごとく捨てる




張良 ― 劉邦を支えた名軍師」(葉治英哉/PHP研究所)より


『劉邦は前言を弊履のごとくに捨てた。

 これは簡単なようで、なかなか並の人物に

 出来ることではない。』(p166)




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 パナソニックの松下幸之助氏や、

 ホンダの本田宗一郎氏のエピソードを探ると、

 「彼らの出す指示は、朝令暮改が当たり前だった」

 という実態が随所に伺い知れます。

 

 君子は豹変す、ということわざもありますが、 

 どれも、いわゆるPDCAサイクルが、

 並外れて高回転であるということの現れでしょう。



 これには、ゴール地点を明確に保つ堅い意志と、

 目先の手柄や方法論に固執しない柔軟な思考を、

 併せ持っているのが不可欠です。

『劉邦は前言を弊履のごとくに捨てた。
 これは簡単なようで、なかなか並の人物に出来ることではない。諫言とか献策に対して、常に心が開かれているからこそ可能なのである。その点、劉邦はなかなかに懐の深い人物だとも言える。』(p166)


 一見相反する二つの性質。

 これら両立させるのは、じつに単純な「無私」の姿勢。



 自分が、自分が、のエゴ的功名心が勝っていると、

 最終的に物事は、なかなかうまくいかないもの。

 その理由は、こういうところにあるようですね。






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張良―劉邦を支えた名軍師 (PHP文庫)

葉治英哉 PHP研究所 2000-03
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ

2016年02月10日

心を香、身体を花とす


空海 黄金の言葉」(宮下真、名取芳彦/永岡書店)より


『心を洗ってとし、

 身体を恭(つつし)んでとす』(p194)




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 仏壇や仏前、ひいては仏教では、

 線香などのお香と、花が必需品と言っていいでしょう。



 香り、つまり嗅覚は、

 五感の内で最も直接的に、脳感覚へ作用するそうです。

 そして花の色鮮やかさ、つまり視覚は、

 ほとんどの人が、最も強く依存している情報感覚。



 この強力な両者でもって、心に優しさを根付かせよう、

 という企図が、先の慣習の根本にあるのかもしれません。

『お香のよい匂いがただよってくると、ふっと心が安らぐような気がします。
 可憐な花を見れば、気持ちがやさしくなっていく気がします。...
 人に安らぎと心地よさを与えて消えていくお香と、見返りを求めず、ただ無心に咲いて人を和ませる花……これはお手本です
 さりげなく人の役に立ちたいと思ったら、“心はお香、体は花”の心がけで今日から行動してみましょう。』(p195)


 ところで花を飾るとき、仏壇の奥ではなく手前側、

 つまり、私たち“生者”に向けて生けます。



 「今その世で暮らすあなた達こそ、

  この花のように生きるのですよ」

 そんなメッセージでもあるのかもしれませんね。






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空海 黄金の言葉 (コスモ文庫)

宮下真 永岡書店 2009-09-10
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ