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人生のサプリメント【紅玉版】 ─ 蔵書より、今日のワンフレーズ
   
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2016年01月28日

私たちは生まれながらに死の種を宿している



生きかた上手」(日野原重明/ユーリーグ)より


『リンゴに芯があるように、

 私たちは生まれながらに

 「死の種」を宿しています。』(p175)




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 一期一会。

 「もてなしの極意」として、茶道などをはじめ、

 さまざまな場面で引用される熟語ですね。



 「もう二度と会えない、というつもりで、

  精一杯の心づくしで、満喫してもらおう」

 そんなニュアンスの裏には、もう一つ、

 原則とも呼べるこの世の事実と、覚悟があります。



 それは、

 「お互い、いつ死が訪れるとも知れない身」

 であるということ。

『「病を得る」とはよく言ったもので、健康を失って初めて、生と死を深く考えるときを得ます。
 その意味においては、老いもまたありがたいと言えそうですが、老いてからでは遅いのです。青年、壮年、老年の、いついかなるときも、私たちは死に備えていなければなりません。
 死に備えるとは、つねにまず死を想い、死からさかのぼって、今日一日をこれでいいかと問いながら生きることです。』(p176)


 一年や一ヶ月どころではありません。

 一日後、一時間後、一分後には、

 もうこの世にいないかもしれない。



 何をバカな、と鼻で笑うのは自由ですが、

 私もあなたも、誰一人として、

 それを明確に知るすべなどない――

 これは厳然とした事実です。



 「だからこそ、唯一無二のこの期、この会を、

  全身全霊をもって味わい合いましょう」

 と、心で微笑み合う。



 一期一会とは、「おもてなし」だけでなく、

 「おもてなされ」の極意でもあるようですね。





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生きかた上手

日野原重明 ユーリーグ 2001-12
by ヨメレバ

posted by せらつか at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のフレーズ